プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2018年10月04日

ボルダリング

このところ筋トレをサボり気味です。いや展示会続きでジムに行けないのもあるのですが、ぶっちゃけ、ちょっと飽き気味。数年継続しているうちのモチベーション停滞期かもしれません。そこで気分を変えるべく流行りのボルダリングをしてきました。川崎はレジャースポーツ施設が多くてしかも安いのです。


壁についた突起に手をかけて登っていきます。難易度が上がると突起が小さくて位置も離れていて、しかも壁がせり出しています。一番易しい初心者コースは難なくクリアですが、レベルが上がると登り切れず途中で落ちてしまいます。
初心者コースは手だけ掴む突起を指定されて足はどこに置いても自由ですが、上級は足の置き場も指定されます。こうなると、コース取りを考えてないと途中でどうにもならなくなってしまいます。体力と知力が試されるスポーツですね。

黙々と登っていると、あっという間に1時間半が過ぎてしまいました。握力が持たなくなってきたので切り上げることにしたのですが、見ると小学生くらいの子供がひょいひょい登っています。力任せじゃなく体の使い方にもコツがあるようです。

帰宅する途中、体中の筋肉がバキバキ悲鳴を上げ始めました。全身で登るので筋トレでは鍛えないような部位にまで負荷がかかっているようです。今朝起きると、体中に鉛が入ったみたいな感じです。これは鍛えがいがあるなぁ。しばらくこっちに取り組んでみます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:09Comments(0)徒然なるままに新しいものトレーニング

2018年10月03日

グルメOOSAKA

先だっての癌学会では大学生の姪っ子姉妹にコンパニオンのバイトを頼みました。小さな展示会でちょこちょこ手伝ってもらってたし、気心知れてるので安心です。
小遣い代わりの日当は正規コンパニオンよりずっと安い。せっかくなので梅田でシュラスコをご馳走しました(逆に高くついた?!)。現役女子大生のコンパニオン達とお食事会。字面だけ追うとイケイケですが、いや間違ってないけど何か違う(笑)。


肉の塊が次々に回ってくる中、焼きパイナップルが絶妙!酢豚やハンバーガーに入っている理由が良くわかります。二人とも大喜びでよく食べて、伯父さんの面目躍如です。上の子はなんとブラスト社の取引先の大手企業に就職が決まりました。来年はお客様の側の席にいるかもしれません。。。

台風が来ていたので最終日は早めにブースを店じまいして、そそくさと伊丹空港へ向かいました。


物珍しさと抹茶好きが高じて買った抹茶カレー、翌日のお昼にいただいてみると見事に緑色!恐る恐る口に入れると、最初はちゃんとカレー味ながら最後に抹茶の風味が来ます。美味しいけど不思議な味でした。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:42Comments(0)徒然なるままに料理

2018年09月30日

癌学会2018

大阪国際会議場で先週開催された第77回癌学会学術総会の企業展示に出展してきました。弊社ブースへお越しくださいました皆様方には厚くお礼申し上げます。


今回は会場が離れていてしかもコーヒーブレイクの時間がなく、学会参加者の方々がほとんど展示エリアに降りてこられません。午後遅めのポスターセッションで流れてきたものの企業ブースは殆ど素通り。かつてないほどの寂れた展示になってしまいました。おまけに怪しい民間療法(もろ薬事法違反)も出展しているカオスな一角も。癌学会には何度も出展してきたけど来年から辞めよう。

それでも新しい機器を探索されているキーマン的な先生との交流や非公式の研究会の情報など得ることができました。低酸素インキュベータを参考出品したのですが、「癌とハイポキシア(低酸素環境)研究会」の先生方がブースに来られ、11月の幕張メッセでの研究会の案内をいただきました。ニーズとシーズがこれ以上ないほどのマッチングになりそうなので、即決で参加表明です。
理化学機器は学術探求心と密接にリンクするので、ベンチャー企業が新商品をプロモーションするには広く大勢な場よりも小規模で有志的な集まりのほうが向いているような気がします。これも新しい試みです。

しかし低酸素インキュベータ、あれこれ人気です。いつから発売かとか、展示中のプロトタイプで良いから使いたいとか、強い関心を持たれました。実はまだ課題に取り組んでいる最中ですが、調子に、いや勢いに乗って11月の分子生物学会にてテスト販売を開始しますと言い切ってしまいました。

うーんこの、自分で自分の首を絞めるドS的なドM(≒ええかっこしい)の性格、やっかいです。こうなったら予算も時間もぶっこんで超最優先で仕上げるしかありませんね。  

Posted by 株式会社ブラスト at 19:33Comments(0)徒然なるままに料理ビジネス展示会

2018年09月24日

動物まみれ

この時期、いつも遅めの夏休みを取ります。今回は初の那須高原へ行ってきました。
あいにくの雨でしたが、目的は動物触れ合いの旅。那須動物王国、那須サファリパーク、りんどう湖ファミリー牧場と沢山の動物をモフッて癒されてきました。

動物王国の大型犬エリアでデカいワンコにまみれると、相手のほうが力強くて当たり負けしそう。でもみんな係員さんの言うこと聞くお利口さんばかり。


デカい猫?!距離、近っ!

普段の慌ただしさから逃れて目一杯楽しんできました。

帰ってきた翌日は保護犬・猫の譲渡会ボランティア。

こちらは一般的な猫

動物尽くしの週末でした。さて今週は癌学会です。色々新しいもの展示します。  

Posted by 株式会社ブラスト at 12:52Comments(0)徒然なるままに

2018年09月19日

オプション色々

細胞培養チャンバーは基本形を標準で揃え、それにアタッチメントやらオプションやらで組み替えます。

培養容器のタイプによる違いは底面を差し替えるのですが、いちいちひっくり返してネジを変えるのは面倒という声もあり、コンパチのアタッチも用意してみました。


 ☆正方形チャンバーは回旋可能なターレット


 ☆基本の長方形チャンバーではウェルプレート用底面にディッシュを簡単アタッチ

しかし意外に伸びません。カッチリ固定できないからでしょうか。しかしそれをするとまた面倒な手間が出ます。手間を省くとまた別の手間が、なんていうのは設計が拙い証拠。もっと大きなカスタムチャンバーであればひっくり返す手間より破損リスクが重要になるので、こういったコンパチ的なアタッチメントは必要になりそうです。

ますますオプションが増えてブロック玩具みたいになりそうですが、おもちゃ的に気楽に扱ってもらうのが身上なのです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:56Comments(0)ビジネス細胞培養装置

2018年09月18日

BRUNO第2弾

流行りのグリル調理器BRUNOで焼肉を堪能したその次は、プレートを変えてのチャレンジです。

タコ焼きプレートでタコパしてみました。たこ焼きミックス粉にタコとネギと紅生姜を入れて

ホントに簡単でキレイに焼けます。串でクルクルひっくり返すと気分はお祭りの屋台。

その次の週末はアヒージョに挑戦。オリーブオイルにニンニクや鷹の爪を誂えたスープを窪みに入れ、魚介類や砂肝を入れて

ワインで乾杯。これは美味い!気分はスペイン!体裁も小粋でシャレ乙だし、こういうのをバルでやったら流行りそうです。

四角い形状は脇にお皿を並べやすいし、小ぶりなサイズの割には食材の量も多く乗ってテーブルを広く使えます。火加減も簡単で美味しい料理が直ぐ出来上がります。
ただし、太りますね。。。トレーニング頑張らなきゃ。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:41Comments(0)徒然なるままに料理面白ガジェット新しいもの

2018年09月14日

時代はμ

スライドガラスの大きさに形成されたマイクロ流路チップで細胞培養するのがトレンドになって来てます。兼ねてより参加している動物実験代替法検討会でも、前臨床試験に用いる人体組織の模擬チップがテーマです。
ブラスト社では細胞培養チャンバーを元に流路の温度管理用チャンバーをカスタム製作していますが、カスタムではなく標準化することを商品企画しています(流行りに乗るのも大事)。


  ☆チャンバー内に流路チップをセットした状態。

スライドガラス用のホルダを据えて、流路チューブ用のポートを追加で設けています。カスタム製作だとマイクロ流路チップの調達はお客様ご自身でというスタンスでしたが、標準化するならそれも用意したほうが良いので、ASICON社製流路チップをスタンダードで扱うように考えています。


  ☆人生と同じくチップも色々

ASICON社さんはマイクロ流路を扱うベンチャーで展示会のたびに顔を合わせていて、何かコラボできそうですねと社長さんとお話をしていたのですが、先だってのJASIS2018で急浮上しました。こちらもSINCLや低酸素チャンバーの開発で要素技術や部品は揃っていたので、プロトタイプは直ぐに出来上がり。話が早いや。
満を持して今月末の癌学会で展示します。  

Posted by 株式会社ブラスト at 11:03Comments(0)ビジネス細胞培養装置

2018年09月12日

一体型

今年のJASIS2018は「売る」ことを意識して、顕微鏡インキュベータと3次元培養シートTASCLと共培養容器NICO-1だけに絞って集中的にPRしました。おかげで準備もカンタンでした。

顕微鏡インキュベータについては温度制御とCO2制御を一体化させた新バージョンを初お披露目しました。元々は海外仕様に用意したものですが、カスタム扱いで国内でも販売したところ好評だったので標準化したものです。

  ☆CO2ボンベに繋ぐとコレだけで細胞培養できます

価格はちょっと安くなりましたが、従来の構成も結構値引きしていたので実際にはあまり差がありません。それより一体型にしたことで見た目すっきり、接続の手間も減ってさらに使いやすく、煩雑になりがちな顕微鏡周辺が整理されます。来場者への説明も非常にしやすく、ということは理解してもらいやすく、PR効果はバッチリ(ガッチリ!?)です。

従来の温度制御装置とCO2制御装置はそれはそれで残します。予算枠が違うから分けて買いたいとか、CO2制御は既に持っている or 微生物培養の目的だから不要とか、機能が別れていたほうが良い場合もあります。

さて、JASISが開催される幕張メッセは微妙に遠いので、毎年ホテルに宿泊しています。早めに連泊予約すると相当に安くなるので奮発してニューオータニを定宿にしているのですが、今回はなんとジュニアスイートにアップグレードされてました。


  ☆いや、広すぎて逆に落ち着かない?!

お高い部屋に泊ると部屋自体もさることながら水回りがお金かかってるなぁと感じます。シャワーブースとバスとトイレと洗面が個別に分かれて、そのエリアだけでビジネスホテルの倍以上の広さ。それが地味にジワジワと快適さを生み出してくれます。
一見目に見えないところに手をかけて満足感を底上げしてくれる、商売の本質があるような気がします。うん、真似してみよう。  

2018年09月09日

JASIS 2018

先週に幕張メッセで開催されたJASIS 2018(分析・科学機器展)が無事に閉幕しました。弊社ブースにお越しくださいました方々には厚くお礼申し上げます。またこのたびは大型台風に北海道地震と大変な事態が続けざまに起こってしまいました。被害にあわれた方々、亡くなられた方々には心よりお見舞いお悔やみを申し上げます。

いらっしゃる予定のキャンセルも幾数多とあって心配が残りますが、お越しできなかったところには最新情報を別途お届けすることにします。

搬入時と初日に非常事態が重なったのですが、展示会自体は何とか開催されました。流石に少し来場者数は減少したものの、会場は例年通りの賑やかさです。やっぱり経済回してこその原動力ですから。

今年はイノベーションゾーンで最小限の出展。ブラスト社もニッチでオタクな分野ながら結構知る人ぞ知る会社になってきたし、今やネット中心での販促・販売なので、アクセスUP目的では十分です。
それに元々が馴染みの顔ぶればかりの定例イベントなので、全国の顧客企業も出展されていて、プチ同窓会気分。弊ブースを目指していらっしゃるお客様も少なくないようです。

さて、今月末は大阪で癌学会です。研究者のエンドユーザー様に直接お披露目するのだから、張り切って新商品を展示します。展示モデルを急ピッチで製作していますが、間に合うか?!  
タグ :展示会

Posted by 株式会社ブラスト at 08:37Comments(0)ビジネス展示会

2018年09月03日

BRUNO

先週は第4回動物実験代替法検討会に出席して企業シーズ例を発表してきました。PASCLを中心に細胞培養のデバイス群を紹介したのですが、その後の交流会で参加者から引き合いを幾つか頂きました。時間を考えると効率良い営業なので、何かの集まりには積極的に話をするようにしています。

そして今週水曜日から幕張メッセでJASIS 2018(科学・分析機器展)が始まります。いよいよ展示会シーズンです。しかし明日の搬入は超大型台風が直撃!途中で電車止まってしまうと大ごとなので、開催当日の朝いちで準備するほうが良いかもしれません(ブースも小さいですから)。

さて、半年前から目をつけていたグリル調理器のBRUNOがついに我が家へやってきました。

ここはもう焼肉しかないでしょう。網目のつくグリルプレートが良い仕事してくれて、お肉を香ばしく焼き上げます。プレートは料理に合わせて色々と変えられるようになっていて、パエリアとかアクアパッツァとか、タコ焼き用のプレートまであります。今度はタコパだ。

昔はガラスヒーター使った調理器なんてのも考えたりしましたが、やっぱり家電はデザインとか使いやすさとか違います。箱すらオシャレな凝った絵柄で演出して、所有感も満たしてくれます。
餅は餅屋、ブラストは理化学機器のジャンルで勝負していきます。  
タグ :BRUNO

Posted by 株式会社ブラスト at 08:45Comments(0)徒然なるままに面白ガジェット

2018年08月28日

展示会シーズン

今週末から9月、上半期の最終章に突入です。そしてブラスト社にとっての展示会シーズンが始まります。
第1週はJASIS2018(幕張メッセ、9月5~7日)、第4週は癌学会です。

10月のバイオジャパンの装飾デザインが上がってきました。


販売はネット経由が中心で、PRは学会でメーカー担当者や先生方へ直接働きかけ、商業展示会はマンネリ気味になっている今日この頃。それでも出展することで何かきっかけをつかむことはあります。流石に何小間もの規模で出展することはもう無くて、商業展示会はJASISとバイオジャパンの低価格な共同出展だけです。それでも新商品や新テーマにつながる貴重な情報源となっていることは言わずもがな。

おっとその前に今週の木曜日は第四回動物実験代替法検討会が大阪であって、企業の取り組み事例を発表してきます。JASIS展示会の前なのでとんぼ帰りなのですが、必要な部材や技術が増えているので、こちらの情報を開示することで新しい縁が生まれることを期待します。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:18Comments(0)ビジネス展示会

2018年08月24日

超小型エアポンプ 再び

前回の超小型エアポンプ、素性は深センの中国メーカー製だとわかりました。世界中に輸出している大企業でしっかりしてそうなのですが、ロット買いのみ(最小ロット2,000個)でした。試作には不向きです。

他に探していく過程で色々見つけました。中でも小型で音の静かなタイプを見つけたので試してみると、パワーも結構あります。

非常に良いのですが、価格が桁で違います(大きいほうへ)。パワーのコントロールもしづらい。一長一短ですな。

低酸素インキュベータ
を商品化するにあたって、ポンプ以外にも諸々とパッケージ検討を進めています。しかしアレコレ詰めていくと、とんでもないお値段と大きさになってしまい、弊社の基本コンセプトである””安く軽く簡単に”から遠く離れてしまいそうです。部品むき出しの実験道具レベルで良いから、という声も聞こえてきそうですが、流石にそういう訳にもいかず。かといって考えているだけじゃ時間は無為に過ぎていきます。

初心に戻って、酸素濃度は制御せずいっそ極低酸素のみ!と割り切るのもアリです。ひたすらO2吸収したガスをただ循環させるだけ。これなら目標上代の38万円どころか20万円台にギリギリ収まるし、直ぐ販売にこぎつけられます。実際そういうニーズ(無酸素で!安く!)もあるし。
それで売ってお金と時間稼ぐ間に基板開発して、より高度なニーズへと段階的に対応するのが現実的かなぁ。

まだ残暑厳しい中にも時折り吹く風に季節の終焉を感じる今日この頃、揺れる社長ゴコロ極まれり、です。
  

Posted by 株式会社ブラスト at 14:18Comments(0)ビジネス新しいもの細胞培養装置

2018年08月20日

暑さ寒さも

彼岸まで、の言葉通りに寒いくらいに気温が下がった週末。気温差が激しすぎて体調に響きそうです。

自宅近くで開催された花火大会。今年は色々と見物しましたが今シーズンはこれで見納めですかな。


またまた暑くなるとの予報ですが、気象庁に災害レベルの酷暑と言わしめた猛々しさは成りを潜めるでしょう。出不精気味だった日々も後塵に、これから秋の展示会シーズンです。なんといっても新作「低酸素インキュベータ」の一大PRのタイミングです。これからの仕上げ、間に合わせなきゃ。

月末は動物実験代替法検討会、9月初旬はJASIS展、9月下旬は癌学会、そして10月へと続きます。それと、ちょっとシンガポールが手薄になっているので、折を見て訪星します。日本でのiPS特需が真っ只中で海外展開に及ぶ暇もなかったのですが、流石に6月のInnovefestから空いてしまいました。

他にも色々とテーマが上がってきていますが、広報が追い付かないので人探しです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:08Comments(0)徒然なるままに

2018年08月12日

ミッション・インポッシブル

ミッションインポッシブルの最新作フォールアウトを見に行ってきました。世界の危機に対抗するIMFチームの超速展開ストーリで、2時間以上の話があっという間にクライマックスへ。IMAXの迫力も相まって久しぶりに映画を見たっ!って感じになりました。

タイトル通り、不可能と思える作戦を次々こなしていくことからついた名ですが、振り返って我が日常もインポッシブルなお仕事にあふれています(世界を救うお話からは相当にスケールダウンしますけどね)。

開発中の低酸素インキュベータが酸素濃度1%未満をどうにかこうにか達成しました。


この右側に酸素制御の仕組みがありまして、まだ内蔵ぶちまけたような部品剥き出し状態(グロくて見せられませんwww)。部品の整合性に苦労しましたが、最終的な構成は至ってシンプルになりました。答えはいつだってすぐ目の前にあるのです。

目標上代38万円ですが意外にパーツ費用が嵩んで儲けギリギリになるかもしれません。でも積み上げた原価に利益率をかけて価格を設定するのではなく、売れる価格を先に設定するのがブラスト流です。安くて簡便な低酸素インキュベータが出来上がると細胞培養のシーンも広がり、結果的に他のブラスト製品へもニーズが遡及します。

この開発過程で取り寄せたり作ったりしたパーツが相当数に上り、別のアイテムへ活かせそうな品も結構あります。派生テーマがどんどん生み出されていく様は正に開発サプライチェーン。

さて次はどうやってパッケージにするか→→ミッション・コンティニュー  

Posted by 株式会社ブラスト at 15:21Comments(0)徒然なるままにビジネス細胞培養装置

2018年08月03日

超小型エアポンプ

だるい、やる気が出ない。どうも気分が今一な状態が連日続きます。エアコン設定は23℃で暑くないはずですが、ブラスト社が誇る最新鋭高性能温度制御装置(笑?!)で室温を測ってみると30℃超えてました。あ、これ脱水症状だ。

オフィスは角部屋で西日が全面モロ当たり、天然のオーブンになってたわけです。除湿効いてるから気づきにくいのが室内の怖いところ。これ以上設定温度を下げると会議室が真冬みたいになるので、独自サマータイムで調整することにします。

新規開発品に使う培地交換用の液体ポンプは超小型高出力タイプを調達できています。一方、低酸素ガスを送るエアポンプについては大きくて喧しいものしかありません。メーカーを当たっても埒が明かないのでネットで片っ端からさがしていると、親指大くらいのヤツがありました。
ジャンク品ですが実験用にとりあえず数個注文。中国からの発送で2週間かかって昨日やっと届きました。

非常に小さいけどpowerは十分。耐久性はなさそうですが、消耗扱いで定期交換する使い方もアリです。

しかしこの超小型エアポンプ、製造元や原産国の”氏素性”が全く不明です。どうも何かの装置をバラシてパーツ売りしている様子。それでも何処かが作っているわけで、再びメーカー探しです。今度は目指す具体的な品物があるので何とかなるかと思っていましたが、難航してます。

構造自体は昔ながらのシンプルなダイアフラム式だから、こうなったら自社で作るか等々思考を巡らせます。やっぱり新しいおもちゃはやる気を出させるのです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:40Comments(0)徒然なるままにビジネス新しいもの

2018年07月24日

夏のせい

先週末は妻の実家近くで毎年恒例の足立区花火大会でした。

河川敷の目の前で上がる花火は、気持ちも高ぶります。これでもかと放たれるフィナーレは音と光の圧がお腹に響いて目も眩むほど凄まじく、終わった直後は放心状態。メンタルがドラム洗濯機の中で激しく叩き洗いされたみたいでスッキリです。夜でも汗ばむ暑さでしたが、やっぱり花火は近くで見てこその夏の風物詩。

翌日は保護犬・猫の譲渡会ボランティアに参加したのですが、暑くて猫エリアのクーラーの効きが悪い。

人はともかく毛皮に覆われた猫は大変です。犬エリアはまだマシで頭数も少なかったので、そちらへ急きょ移動。おとなしいワンコで、犬猫の同室も和みます。

それにしてもこの異常な暑さ。外出して帰ると、もうやる気が出ません。体調崩しても仕方ないので、こっそりシエスタです。
こうして毎日が過ぎていくと気づいたらもう7月も下旬。ただ無情に流れる時間に抗うべく、重たい腰をヨッコラセと上げて今日もお仕事です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:40Comments(0)徒然なるままに

2018年07月18日

山梨おそるべし

ワインの聖地と言えば山梨は勝沼のワイナリー群。連休は山梨に行ってきました。勝沼ぶどう郷駅を降りるとそこは一面に広がるブドウ畑。

折しも猛暑が始まって37℃超えですが、緑があって風も吹くと都会の暑さとは段違い。葡萄の収穫は先だけど、旬の桃が甘くて美味くてこれぞ夏の恵み。

お目当てのワイン試飲ではあれやこれやと飲みまくり。

タクシーと徒歩で移動し、ご機嫌になりながら各ワイナリーを回ります。

宿は石和温泉に泊ったのですが、団体客と被ってしまい、予定していた部屋じゃなく3部屋スイートの貴賓室に格上げ!華麗なる一族ばりに昭和の風薫る豪華さ、お殿様気分を味わいました。
せっかくなので観光すると、由緒ある恵林寺や奥深い西沢渓谷など見どころが結構あり、甲斐源氏の流れからの武田勢の歴史もあちこちに感じられます。


なんだ、山梨は何にも無し、なんて今まで思いこんで通り過ぎていたけど、いっぱい見どころあるじゃないですか。今度は秋のブドウのシーズン、ボジョレーの季節に行かなくちゃ。  

Posted by 株式会社ブラスト at 11:06Comments(0)徒然なるままに

2018年07月12日

動物実験代替法検討会

8月30日大阪にて、近畿経済産業局の主催で動物実験代替法検討会が開かれます。去年3回ほど開始されて自分も聴衆として参加したのですが、今回は企業実例について講師をすることになりました。吹けば飛ぶよな零細ベンチャーが新しいコンセプトで低価格のカスタム製品をどんどんリリースする実情をお話ししてきます。

動物実験代替法とはチップ上に人体臓器を模した組織を設けて動物の代わりに薬の試験をする手法です。動物愛護の観点から欧米を皮切りに始まった取り組みですが、安定供給や被験対象の同一性を担保できるメリットもあって、再生医療の新しい出口として注目されています。

ガラスヒーター事業を始めた数年前、当時は流石にそこまでの見識はありませんでしたが、スライドガラス上で温度を維持して実験できるツールを手掛けていました。

日本ではマイクロ流路デバイスとして色々な企業が取り組んでいたのですが、世のスタンダードに中々ならなくてどこも細々と続けていたものです。


  ☆反応プールだけを加熱する超カスタム

それが去年の終わりごろから脚光を浴び始め、チップ上で培養する装置を猫も杓子も開発するようになり、今年度に入ってから一気に流路のカスタム案件が増えました。

ただ、加工には職人的なノウハウが必要で、工程管理や品質チェックに対応できる工場も少ないのです。というより減っています。相見積らしき同一案件が廻り巡って弊社に引き合いが集まることもありますが、こちらとしても今までの委託加工先が代替わりしてダメになって、困っているところです。
せっかく機運が高まってニーズもあるのに、勿体無い。なんとか提携先を開拓していくことにします。  

2018年07月05日

超小型ポンプで自動化

顕微鏡インキュベータにセットした培養容器の培地(’培養液)は定期的に交換します。今の仕様ではピペットを使って手動で交換しているのですが、その自動化を設計中です。


超小型ポンプでold培地を汲み出してNew培地を入れます。ポンプは3次元培養システムで使用しているタイプを活用するので調達も簡単(←自社で在庫)。要素テーマの波及展開で商品開発の効率化を図ります。

自動化というとPC接続してプログラム機能つけて、とやりがちですが、ブラスト社の商品コンセプト「安く軽く簡単に」を実現させるなら間欠タイマー(一定期間でON-OFF)だけで十分です。目標価格はポケットチャンバータイプのオプション扱いで、税別69,800円を想定しています。

とてもシンプル&コンパクトなので、このユニットだけでも需要ありそうです。組み込まずに単体で使用する場合は消費税込みで10万円未満に設定したら売れるかな。

新商品のアイデアがどんどん出てきて実例も増えているのですが、目下の悩みはチラシや広告の作成が追い付かない!でもこの分野はユーザー(研究者)の口コミが主流だし、超少量多品種+カスタム前提なのでそれほど不便でもないのです。むしろ余計な中間流通を省けるので営業効率は高い。

大きな会社ではなく強い会社を目指す技術ベンチャーには丁度いい塩梅、、、、すみません、嘘です強がりです。だいぶアップアップしてます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:18Comments(0)ビジネス新しいもの細胞培養装置

2018年07月02日

簡易であるが安易でない

ガラスヒーターのニーズは理科学実験用が殆どです。試料を加熱しながら観察したいというシンプルな目的。

温度制御についてはヒーターだけでなくターゲット(加熱対象)をも同時に制御する自律温調器を標準在庫しています。
このときターゲットさえ精度出ていればよいので、ヒーターの機能性能を削った簡易版もあります。


この簡易版の温調ボード、非常に小さいのでバッテリでの運転も余裕でこなします。実験・組み込みチェックに応用できそうです。
そこで温度表示つけて、少し使い勝手を上げたカスタムを製作してみました。


色々な技術がモジュール化されている現代モノづくりですが、最近ではブラスト社自身でモジュールを揃えるようになって、商品開発にも弾みがついている今日この頃です。