プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2017年09月09日

JASIS 2017

幕張メッセで先週開催されていたJASIS(分析・科学機器展)2017が盛況のうち閉幕しました。ご来場いただきました皆様方には厚くお礼申し上げます。



JASISではいつも「ガラスヒーター」をメインにしていましたが、今回はTASCLやNICO-1などと合わせて培養ソリューションとして展示しました。
でも一番反応多かったのはマイクロ流路デバイスです。最近の傾向でスライドガラスに掘った溝で細胞培養することもあり、とても多様化している分野です。前のDDS学会でもそうだったので、培養チャンバー一辺倒にせず見せ方を考え直していかねばなりません。

初日は海外のディーラーが多く来場されました。驚くのは大体が2,3年前に細胞培養チャンバーを発売したときから関心を持ち続けておられた方ばかりだったことです。
当時から輸入したいと申し出が幾つもあったのですが、日本で実績積んでからと思っていたので全部お断りしていました。今や全国の主要大学・研究機関で使用され、信用も築いてこられたので今年は出して行こうとしています。そのタイミングでの来場で、ようやくですね!と期待も大きい。

とはいえ海外との取引は一筋縄ではいかない。PL法の問題もありますので(というよりそれが一番の課題)、一度に大量に出すのもハイリスク。そこでまずはデモ機として前払いで1台購入した方を優先にする旨伝えています。

上期が終わるこの時期、予算消化に弾みがついて賑やかになってきます。名刺整理して、来週から営業開始です(展示会の本当のステージが始まる)。  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:54Comments(0)ビジネス展示会

2017年09月04日

オンチップ培養システム

先週末は大阪で開催された「再生医療技術を利用した動物実験代替法」検討会に参加してきました。

テーマとしては、薬や化粧品の開発で行われている臨床前の試験で動物の代わりにスライドガラスやチップ上へ形成された人工組織を用いるものです。Body on a chip とかOrgan on a chipなど呼ばれています。ブラスト社が取り組んでいる最新のテーマで、非常にタイムリーだったので日帰りで行ってきました。

欧米がいち早く取り組んでいて、日本も遅ればせながら追従しています。工学技術では各社様々な様式が出ています。人体との相関をどう担保するかといった評価基準の課題が山積みですが、直接人に使うものではないので薬事的なハードルは低い。おまけに手の平サイズのシステムだから取り回しも簡便です。

ブラスト社では東京大学とオンチップ培養システムを共同開発しています。


最終商品として販売できるのはまだ先になるでしょうが、オンチップ技術に取り組んでいる企業や研究機関へ実験用プラットフォームとして提供するレベルなら直ぐできそうです。宇宙ステーションでの利用も視野に入れています。

遠くを目指してチャレンジしつつ、途中で早期にビジネス化する仕組みを考えるのがブラストスタイルです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:00Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネス

2017年08月31日

インジェクション用穴あきチャンバー

ポケットサイズの細胞培養チャンバーは製作に融通効いて安価なので、色々なカスタム依頼が舞い込みます。中でも培養したまま薬液を注入したり中をかき混ぜたいニーズで天井に穴をあけて欲しいオーダーも入ります。これ、結構良さげなので自主在庫で作ってみました。

天井のガラスヒーターに穴をあけています。普段は蓋しておいて


ガラスヒーターを左右にずらすことで細胞を入れた2つのディッシュにアクセスできます。


ガラスヒーターに穴をあけると、穴の周辺は電流密度が変わるので温度差が出てしまします。


でもディッシュを直接載せるわけじゃなくチャンバー内全体を加温するので、このくらいなら特に問題ありません。

バリエーションもどんどん広がってきます。来週は幕張メッセでのJASIS、いよいよ秋の展示会シーズンです。
  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:49Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネス

2017年08月30日

失敗転じて

ローストビーフ、作ってみました。いや、塊肉が特売で安かったもので。レシピを見ながら焼きと蒸らしを入れて、冷蔵庫で冷やして、、、出来上がりは何となく美味そうですが、いざカットしてみると火が通り過ぎてました。これじゃチャーシューだ、とほほ。



切れ端を口に入れると案の定パッサパサ。仕方なく半分食べて、残りは冷蔵庫in。でも翌日取り出してみると、意外にイケるかも?!食パンに挟むとお高いサンドイッチみたいです。

ローストビーフは焼きと蒸らしと冷やしのプロトコルが難しいですが、途中で加減を見ることはないので、プログラム組んで自動処理しやすい面もあります。
以前、ガラスヒーターを調理器具用に試作したことがありますが、焼き加減は最高ながら規制やしがらみの多い日本市場には向きませんでした。遊びゴコロにちょっと飢えている今、趣味の延長で「ローストビーフ専用ガラスヒーター」制作してみます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:54Comments(0)徒然なるままに料理

2017年08月24日

箱型ユニット

季節は8月下旬、上期の終わりが近づくと引き合いが一時的に急増します。毎年同じ流れでして、予算消化のタイミングで下期に入ったら一気に受注です。

ガラスヒーターはパネル上のユニットが汎用性あって良く出るのですが、最近は箱で覆って窒素など雰囲気も管理したいニーズが目立ちます。

   ※金属製の筐体で2重サッシにして断熱性もバッチリ

ベースは標準品を活用して筐体は過去の図面からサクサク製作。お値段上乗せできるし(それでも類似市販品よりずっと安い)、主演と助演の名コンビです。

でもこの時期、いつもチョイ鬱になってしまいます。そう、8月でまた1つ「年輪」が刻まれるのです。。。
毎日それなりに充実してちょっとした達成感も得られているのですが、これが厄介。毎日が砂時計の落ちる砂のように消えていく中、”今日の仕事”に追われて、”明日の仕事”が十分にできていない焦りが生まれます。

でも、その瞬間がいつもクライマックスにあるような人生の過ごし方も良いですが、顧りみることでまた次のバネになることもありますからね。
綺麗な年輪を重ねたいものです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 17:20Comments(0)徒然なるままにガラスヒーター(実例)

2017年08月21日

稲妻と花火

珍しい光景を見ました。


週末は毎年自宅のそばで開かれる花火大会、始まって直ぐに雷雨が轟きはじめて昼間のように光る中でドーンと花火が上がります。もちろんすぐ中止になりました。これ、残りの花火とかどうなるんでしょう。費用とかも気になります。


ちょうど姪っ子が姉妹で遊びに来てて、土日は中華街、銀座、築地、浅草とベタな横浜-東京観光の案内してました。小さくてピョコンと飛びついてきた子がこんなに大きくなって、年の移ろいを否応なしに感じます。

でも普段なら行かない観光名所も堪能出来て、自分も一緒に観光気分になれました。ひとときの夏休みでした。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:46Comments(0)

2017年08月17日

癌学会ブース決定

癌学会のブースが決まったと事務局から通知きました。来月下旬にパシフィコ横浜で開催されるのですが、今年はなにやら準備が遅いようです。

でもブース場所はなんと展示エリアど真ん中!中央の大通りのさらに中心です。


図の上側はポスターセッション会場。メインの入り口(図の下側)からドドっと先生方が入ってきて大賑わいになるところです。いつもクジ運悪いのですが、今回いや今年は”持って”ますね。

よく見ると2コマ、3コマのブースが多い。去年は広い会場に小さなブースが脇に寄せられ、スカスカの通路で集客も一苦労でした。この配置なら声もかけやすいし、チラ見でもしてくれたら、いや、今回もやりますアイスクリーム作戦で力づくで振り向いていただきます(笑)。

展示のメインは共培養容器「NICO-1」と3次元培養シート「TASCL」です。特にTASCLはようやく販売の目途が立ちそうで、10月からの販売開始を目指しています。細胞培養チャンバーはいつもの通り、ほっといても見てもらえるのでしコンパニオンさんにお任せです(今回は2人確保しました)。

って、その前に9月上旬は幕張メッセでのJASIS(分析・科学機器展)があるんだった。10月も展示会が2回あるし、秋のPRシーズンそろそろ開幕です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 22:17Comments(0)展示会

2017年08月10日

アハ体験

お盆休み前、考えること(仕事にケリつけて気分よく休みたい)はみんな一緒のようで、引合いをガンガンぶっこんできます。こちらもどうにか工程抑えられて一段落。と言ってもブラストに夏休みはありませんが、日頃溜まっている作業をします。

まずは細胞培養チャンバーの見直しにかかります。当初は上面と下面にガラスヒーターを設置したタイプが主でしたが、最近は上面だけに設置したタイプ推しです。色々な観察に対応できるし、何より安いし。

でも熱源が上面だけなので培養容器内は温度が均一ではなく、やっぱり端のほうは放熱して温度も低くなってしまいます。商品化の前に測って確認したのですが、もう一度測ってみました。


  ☆容器内のあちこちに温度センサを差し込み

すると、意外?なことに結構均一です。むしろ温度センサの差し込み方とか液量とかによる誤差が影響大きい。機能や構造は少しづつながら何だかんだと常に改良していますので、当初よりかなり洗練されているのは確かです。

絵が少しづつ変わっていって何が変わったか当てるクイズ番組がありますが、中々わからないものです。まさか自社製品でも同じようなことが起こるなんて。今回は良い変化でしたが、悪い変化のときは要注意です(これが気づかないから問題なんですよね)。

何はともあれ、これなら売り方ももっとスマートにできます。今まで4種類のバリエーションを基本にしていましたが、これから2種類に絞ってそれを基にカスタム対応することにしました。基本パーツを抑えつつバリエーションを簡単に広げられるし、半完成の組立状態で在庫しておけば納期も短縮できる。何より安い!
9月からの展示会に向けて、見せ方を考えておきます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:26Comments(0)ガラスヒーター(実例)

2017年08月07日

プリンタで見る傾向

プリンタが壊れたので買い換えました。


  ☆ほとんどぺーパーレスのため、たまの印刷はインクジェットで十分

大体3年周期で壊れますが、本体は1万円前後と修理するより買い替えたほうが安い。最新機種ではなく敢えての型落ち狙いです。このメーカーの製品はあまり印刷が綺麗でないのですけど、印刷が早いのとインク代が安いのとでずっと使ってます。

しかしそれでも印刷画質は随分綺麗になりました。音も比較にならないくらい静かだし。地道に技術革新を続けているのですね。
その陰で、昔は便利だった機能が省かれていたり、あっても上位機種のみ対応とかだったりします。PCより買い替え頻度が高いので気づき度合も高いのですが、ユーザビリティが自分好みと離れているとちょっと寂しい。

今はブラスト社製品も様変わりしてラインナップを整理中ですが、顧客の嗜好が置いてけぼりにならないよう注意しなければなりません。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:40Comments(0)徒然なるままに

2017年07月30日

「HAL」ばる

土曜日は医師会主催の医療機器開発セミナーが川崎にて開催され、ブラスト社も顕微鏡インキュベータをプチ展示してきました。はす向かいでは下肢装着型アシストロボットの「HAL」が展示されていて、生みの育ての親である筑波大の山海先生も講演されたので聞いてみました。


  ☆実物は初めて見ました。

いやもう凄すぎるの一言。燃え滾る情熱で壮大なテーマを次々と実現していってる様に圧倒されました。自分はまだまだ未熟なひよっこだと打ちのめされると同時に、火が付きました。これからの展開にブーストかかります。

先生はつくばから来られたのですが、折しも前日の金曜日は自分がつくばへ行っていました。


  ☆JAXAテーマがメインです。

あの界隈は国の研究機関が隣接していて、それぞれテーマがあるので合わせて訪問します。正門こそ目の前や隣ですが、入ってからがやたらと広い。タクシー呼ぶわけにもいかず、炎天下を何十分も歩きます。体力つけておいて本当に良かった。

シンガポールのバイオポリスには目を見張りましたが、こうしてみると”つくばエリア”はそれを遥かに上回る規模です。しかも同規模の研究開発拠点は全国に幾つもあるのです。日本の基礎学術レベルは非常に高いのです。
それなのにキャッチアップして市場につなげる流れが乏しいと揶揄されがちですが、リスクテイクを潔しとするベンチャーの機動力で集中突破することは可能です。

一日つくばエリアを回って、JAXAテーマを中心に個々の案件が一つにつながり、出口がシンガポールに続く道が見えてきました。日本の底力、見せちゃる!  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:10Comments(0)ビジネス

2017年07月27日

消えゆくもの

今日はシンガポールからお客様。ビジネスサポート会社の社長さんで、たまたま帰国する予定があるからと川崎オフィスで打ち合わせ(現地在住の日本人です)。細胞培養チャンバーを輸出する法的行政的な手続きについて、色々と教えていただきました。
リスクや課題も多いけど、ここは社名の通りBLAST it!(いてまえっ)です。

話は変わってガラスヒーター製品。用途を生化学や再生医療に注力すると展示会もその分野が多くなり、必然的に産業・化学用の最大500℃の高温仕様であるSGタイプは売れなくなります。現状では60℃に限定して透過率を向上させたSTタイプのほうがニーズ高いです(価格も安いし)。


  ☆5cm角500℃仕様のSG-051

売れ筋ばかりに絞るとさらにその中で売れるもの売れないものに分かれて尻すぼみになりがちなので、粛々とシリーズに掲載していました。しかしそうはいってもビジネス全体のコンセプトに沿って在庫するコストや流動性とのバランスを考えると、そろそろ見直さねばなりません。

そこで今後はSGタイプを廃番にすることに決めました。透明加熱エリア10cm角(SG-101)と20cm角(SG-201)は在庫の数枚分のみで、5cm角(SG-051)はもう手じまい。500℃まで加熱するって、ガラスヒーター事業を始めた当初は強力な謳い文句だったのですけどね。

もしかしたら自分の志向が産業・化学用になっていたら未だ売れ筋商品だったかもしれません。でも、いくつも迎える分水嶺でどっちに流れるかを無数に繰り返して、今があるわけです。世の移ろいと会社の変遷を感じつつも、前向いて進むだけです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 22:24Comments(0)ガラスヒーター(技術)ビジネス

2017年07月24日

O-YA-JI

毎週の如く連戦だった展示会。会期中のブースでは殆ど休まず立ちっぱなしなのに、特に疲労も残らず元気に次のフェーズに進めています。結構な体力ついてます。
これというのもおやじファイトクラブと毎日のトレーニングの賜物です。ベンチャーは体が資本、知り合いの社長達も鍛えてる人が多いです。

さて前回、トレーナーの先生にコテンパンにやられたマスですが、でもこちとら中国武術の形意拳をブランク含めて30年近くやってるのとおやじ-主宰の自負(シラスの目玉くらいの)があるわけで、形意拳×ボクシングでのマスをさせてもらいました。

まあ、たいして結果に変わりはないのですけど、へたばって床に溶け込むことだけは避けられました。おっさんと現役プロという差を抜きにしてもフィジカルのバケモノに勝てる気がしない。


午後は同じ会場で保護犬猫の譲渡会ボランティア「RADAC」に参加。今回は来場者もたくさんで大賑わいです。



主宰側でフェイスブックに広告出されたのが効いたようです。やはりPRは大事です。
郵便局の方がこられてATMのスペースに広告出しませんかとお誘いありました。その方も譲渡会でワンコ引き取って育てておられるみたいです。こうして輪が広がると良いですね。

生憎の雨でしたが、心は晴れ晴れです(筋肉は鉛入ったように曇天でした)。  

Posted by 株式会社ブラスト at 18:09Comments(0)徒然なるままに

2017年07月21日

TASCL

シンガポールから戻って1週間、溜まりまくっていた仕事もようやく落ち着き、細胞培養学会~Biotech~DDS学会から続いていた全国ドサ周り行商のデス・ロードも一区切りです(帰国直後に発症した”シンガポールまた行きたい病”に悩まされていますが)。

さて、地道にコツコツ的なお仕事も忘れてはなりません。昨年から取り組んでいた3次元培養シート「TASCL」のサンプルを発送し始めました。



まだ商用サンプルではなく、学術協力として発明者の先生から直接送っていただきます。まずは用途や対象を開示していただいた研究者を優先にしています。
このシートは細胞をより立体的に培養できる窪みがあって、窪みに孔が開いているので底面素材を自由に選択できるメリットがあります。そうすると本来の目的であったスフェロイド(球状)形成だけでなく、多種多様な用途で関心を持たれることが増えてきました。

3月の再生医療学会では申し訳程度にブースの片隅に置いてあったのが、今や共培養容器「NICO-1」と並ぶスペースを割くようになってきました。3次元培養はインパクトあるので、ブース全体のアイキャッチにもなっていますしね。

面白いことに、興味ある人は凄い勢いで食いついて来るのですが、無い人は全くもってスルー。買う人を自ら選ぶクセの強い素材です。ある意味、とてもPRしやすい。何とか行けそうだと判断できたので、9月のJASISではサンプルではなく実際の販売にこぎつけられるよう、取り組んでいます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:32Comments(0)ビジネス新しいものチャンバー

2017年07月15日

シンガポールビジネス

シンガポール1日目2日目に続き、3日目はバイオポリスに行ってきました。ここは世界中の製薬企業やバイオ関連の研究機関が集積した一大ライフサイエンス拠点です。10以上の大きなビルが立ち並び、大きすぎて全貌がわかりません。

午前中は日本の大手企業の現地法人を訪問し、ブラスト社製品を説明しました。その質問内容から専門技術の高さと積極性が伺えますが、皆さんフレンドリー&フランクです。いいなぁ、こういうチームと仕事したいなぁ。バイオポリスの一部も案内していただいたのですが、各国の製薬企業や研究機関が多く進出していて、日本企業も多いようです。

午後は研究者の先生と面談。11月のシンガポール幹細胞シンポジウムの世話役で、日本の方です。バイオポリスでは日本人研究者も多くいらっしゃいます。

シンガポールは物事の取り組みに対して非常に合理的に考え、しがらみなど一切排除して最短最速でゴールを目指します。一方で、それだけの環境で成果を上げられなかったら退場のようなシビアさも。天国と地獄が扉一枚隔てて同居するような世界だけど、リソースをもって新しい挑戦をする者にとっては最適な環境です。

帰りは地下鉄でホテルにいったん戻ります。飛行機は深夜便でまだ時間があるので、少し街をうろつきました。たった3日なのにすっかり馴染んで我が物顔で闊歩します。
シンガポールの町で印象に残ったイメージ。緑が多いので、暑くてもどこか爽やか。


街は奇麗で人は親切だけど、難点は物価が非常に高いこと。お金がないと楽しめません。知識や技術がある人は給料も高いようです。

国内で実績を積んで日本品質を高められた今、シンガポールをポータルに欧米市場へ切り込んでいく考えを実現に移そうとしています。実際に来てみるとプラン・技術・志向の相性は思っていた以上に、驚くほど良い感じ。同時にリアルな情報がすっと我が身に降りてきて、ここでビジネスするイメージが鮮烈に湧いてきました。うん、ブラストシンガポールを起こそう。

ツテも何もなくて単なる思いだけだったのに、色々な出会いや運と巡り合え、こうしてこの国に降り立てましたのが本当に不思議です。もう、行くところまで行こう。

いつものお約束フレーズ、派手に行くぜぇ~。  

Posted by 株式会社ブラスト at 18:17Comments(0)徒然なるままにビジネス

2017年07月14日

シンガポーぅ、ふー!

シンガポール出張から戻ってきました。いやもう見るも聞くも初めての国は思ってた以上に魅惑的で、今だにテンション上がったままです。
週末に着いたので、とりあえず市内観k、いや視察です、はい。交通や地理を調査せねばなりませんからね。

まずはお約束のマーライオン。思った以上に小っちゃくて、ガッカリ感は逆に期待以上?!


街中は綺麗で整理されています。建国は52年前と新しい国ながら、文化的な様相を醸し出している建築物も多々あります。

  ☆ラッフルズホテル

  ☆河口のポートキー

  ☆チャイナタウンは横浜中華街とは違って、昔よく訪れていた上海そのままの雰囲気

地下鉄が便利で慣れると路線図を観ながらどこにでも行けます。日本のレストランやお店があちこち出てて、時折り東京みたいに感じます。人々も親切で、初めての人にも馴染みやすいですね。

宿泊はマリーナベイサンズ、、、の目の前のホテル。眺望は抜群でした。ベイサンズは行ってみると観光スポットと化していて、ちょっと忙しない。

  
リトルインディアもあれば西洋様式も多い。どこの国にも似てるようでどこの国にも似ていない、不思議な街です。暑い国と聞いていたけど、日本の真夏よりマシな感じ。

さて、2日間は市内を十分に調査?!できました。3日目はいよいよ本番、ライフサイエンスの一大拠点であるバイオポリスの訪問です。
  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:34Comments(2)徒然なるままにビジネス

2017年07月07日

DDS学会

DDS学会、無事終了しました。ご来場いただいた先生方には厚くお礼申し上げます。


今回はポスターの並びでNICO-1を中央にしました。やっぱり目立つようで、これを凝視される先生方も少なくありませんでした。

ガラスヒーター製品に関しては細胞培養チャンバーを展示しましたが、学会で発表されている内容を見るとマイクロリアクターのほうが良かったかもしれません。初めての参加なので要領を得ず、ちょっと失敗しました。

でも共培養容器のNICO-1や3D培養のTASKLは結構反響ありました。容器は構造が一見シンプルだけど、発明された先生方の研究ノウハウがふんだんに詰まっているのでチャンバーなどの装置と組み合わせることで強みを発揮できます。

さて、一つ早い便に振り替えられて17時に羽田着となり、国際線乗り継ぎまでに7時間も余裕できてしまいました。いったん会社に出て荷物整理して、ただいまブログ書いてます。羽田~川崎は近くて便利ですね。

これからシンガポール出発です。夜中の0時22分発なのに、機内食出る!さすがに我慢できないので空港で晩御飯食べてきます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 19:01Comments(0)ビジネス展示会

2017年07月01日

Biotech 2017

東京ビッグサイトで6/28~30に開催されていたBiotech 2017(バイオライフサイエンス展)は無事に閉幕しました。弊社ブースにお越しいただいた皆様方には厚くお礼申し上げます。


今回のコンパニオンさんはロシア出身です(写真が下手すぎたけどモデルやタレントもしている奇麗な人です)。このビジュアルのためか海外のお客さんからよく話しかけられます。御社は日本企業ですかと聞かれることもしばしば。そうか、海外展開には見た目から入るのが大事なのですね!
自分もしどろもどろの下手な英語で説明します。秋のシンガポールでの学会展示に向けて勉強になりました。


出展製品は細胞培養チャンバーをメインにしつつも共培養容器「NICO-1」と3次元培養シート「TASCL」を前面に押し出し、培養メソッド・培養ソリューションを打ち出しました。すると商品を個々にPRするよりそれぞれの役割と特長が際立ち、長々と説明せずともお客さん自身で直ぐ理解いただけるようです。こういうの探してたんだ!と強烈に喰い付くケースも幾つか見受けられました。
以前から目指していた、本当に必要とする人に最短で届けるペネトレーション営業戦法へとようやく成長していくようです。

さて、来週は京都でのDDS学会です。細胞が放出する液性因子「エクソソーム」に関連するテーマが多く、NICO-1を中心にPRしていきます。
再来週はいよいよシンガポール。学会へ向けた下見です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:01Comments(0)ビジネス展示会

2017年06月25日

マドンナファイター爆誕

今日は雨でも朝から熱くおやじファイトクラブの開催です。この前からすっかり定着した女性参加者(マドンナファイター)、結構慣れてきたのかミット打ちで時折りスパァアン!と快音を響かせます。そのうちおやじファイター共を駆逐するに違いない。



一方、自分は先生とマス・ボクシング(寸止めのスパーリング)。当てないのでケガの心配は無いけど、動きや体裁きは本気印の全開モード。2ラウンドもすれば口から心臓が飛び出るかと思うほど。これが現役プロボクサーの動きかぁぁッ!。でも気持ち良い疲労感。

そして午後は保護犬・猫の譲渡会ボランティア。そう、第4日曜日の今日は丸一日社会活動の聖闘士(セイント)デーなのです。
今日は可愛い子猫がいっぱいのコネコ祭りなのに、あいにくの雨でお客さんも少ない。



その分、触れ合いの時間も密に取れてスタッフが美味しくいただk、いやモフモフ堪能させていただきました。
癒し効果120%で、今週からの展示会デスロードに備えます。

☆追記:一日たった月曜日、体中がバキバキ悲鳴上げてます。普段からの筋トレで土台はできていると思っていたのですが、、、甘かった。  

Posted by 株式会社ブラスト at 21:39Comments(0)徒然なるままに

2017年06月23日

ノスタル爺

昨日は打ち合わせで金沢八景あたりをうろうろ。石川県の金沢ではなく横須賀に近く位置するエリアです。


  ☆隠れた八景名所、創建1180年の琵琶島神社

この界隈はン十年前に最初のメーカー勤めしていた頃の勤務地で、付近の寮にも住んでいました。駅は改装中で見る影ありませんでしたが、シーサイドラインから望む内湾は風光明媚なまま、当時の思い出が蘇ってきます。あのころに戻ったら、自分に何を伝えたいでしょうね。

さて、細胞生物学会の余韻も冷めやらぬうちに来週は東京ビッグサイトでBiotech展です。テーマは細胞培養を核にしつつもガラスヒーターによる分析・評価ツールも出していきます。盛り沢山になりすぎると逆に訴求力が落ちるので、会期中に様子見ながらディスプレイをカスタマイズします。

再来週は京都でのDDS学会です。薬剤の体内での反応を探求する分野で、その評価プロセスに細胞培養もかかわってきます。
そして帰京したその足で、いよいよシンガポール!11月に参加するStem Cell Symposiumの下見です。もちろん市内状況の視察もせねばwww

ちょっと7月中旬までデス・ロ-ドですが、そのために体鍛えてますから大丈夫(だと思います。。。)
  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:14Comments(0)徒然なるままに

2017年06月16日

細胞生物学会

昨日まで仙台で開催されていた細胞生物学会が無事閉幕しました。企業展示にお越しくださいました皆様方には厚くお礼申し上げます。


  ☆3月の再生医療学会でのコンパニオンさんにリピオーダー。要領わかってくれて大活躍です。

細胞培養チャンバーと特殊容器(NICO-1、3次元培養シート)を並べて細胞培養を「見える化」と銘打ち、PRします。
今まで出したことのない学会とは言え、分野的にはピッタリのはずなのですが、ブラスト社の商品を初めて見たという研究者の方ばかりでした。ちょっと系統が違うと、こうまで情報が行き渡っていないとはPR不足を痛感します。

逆に言えば他の学会も含めて開拓の余地がまだまだあることになります。実際、思いもよらない利用方法を相談されてチャレンジし甲斐のあるテーマが盛り沢山です。

今回もアイスクリームを配りました。アイスを受け取った人は必ずと言っていいほど笑顔になるので嬉しいですね。”スマホバッテリくじ”までは用意しなかったのですが、カードサイズのチラシを入れて赤字覚悟のキャンペーン価格はやはりインパクト抜群です。

でも、何かあればご連絡くださいと名刺を渡すだけにとどめ、お相手の先生からは積極的には名刺をいただかない対応にしました。追いかけるより追いかけてもらう作戦です。すると結構すんなり受け入れてくれますし、中には名刺出されてすぐ詳細情報が欲しいといわれることもありました。
さてさてこの仕掛け、吉と出るか否か。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:36Comments(0)ビジネス展示会