プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2018年02月11日

いざ鎌倉クライシス

週末は天気が良かったので鎌倉散策と洒落込みました。大体行き尽くしたから初心に戻って北鎌倉は円覚寺、それから源治山公園を抜けて長谷寺ハイキングコースの行程です。


源治山公園から湾を一望。鎌倉は当代の軍事拠点だけあって天然の要塞、結構険しいのです。

ハイキングコースは整備されているところもあれば山道もあり、承知していたはずでした。しかし途中で佐助稲荷に立ち寄ろうとコース外れたとたん、凄く険しい山道に出くわしました。


細い急斜面を降りる泥道。引き返すこともできません(降りる方が大変)。必死に柵にしがみついてどうにかこうにか辿り着きましたが、柵がなかったら絶対崖下に転落してました。

佐助稲荷神社から鎌倉駅までは普通の住宅道路。完全に順番を間違えましたね。もう大仏・長谷寺へ行く気力も無く、定番の小町通りに戻って帰路につきました。  

Posted by 株式会社ブラスト at 21:46Comments(0)徒然なるままに

2018年02月03日

衝撃の事実

四国は香川の高松へ出張に行ってきました。顕微鏡インキュベータを設置し、色々応用が広がりそうです。

仕事は無事に終わり、うどんを食べに行こうとお勧めのお店を聞いてみました。そりゃ香川にきてうどん食わない手はないですものね。そうしたら衝撃の一言が返ってきました。

「私、うどん食べないんで知らないのです」

えぇえっ!?県民の方は毎日のように食べ、もはや血肉の一部となっているかのようなイメージでした。パスタを食べたら非県民とみなされるとか、蛇口をひねるとうどんがでてくる流しがあるとか(どんな流しだっ)、まことしやかな都市伝説もさもありなんとする風潮すら醸し出しているのに。
気を取り直して帰りのタクシーの運転手さんに聞いてみました。近隣で生まれ育った地元民ということで、これなら間違いないだろうと。するとさらに衝撃の一言が。

「私、うどんってあまり好きじゃないんですよね」   。。。。。 ( ゚Д゚) ポカーン

よくよく聞くと、毎日食べるのは一部の山間部かオフィス街(ファーストフード代わり)らしく、一般的にはそれほどでもないようです。広島県民でも牡蠣の嫌いな人が結構いるとか、北海道民が白い恋人を毎日おやつに食べてるわけじゃないとか、それと同じ理屈なのか。
流石にホテルのフロントでは地図を出して教えてくれたので、行ってみました。


注文したのは肉うどん。セルフのネギとショウガをたっぷり乗せ。うん、これこれ。昆布出汁の効いた汁にモチモチの麺。

やっぱり香川は讃岐うどんが美味しいのです。堪能して、帰りがてら町を見回すとこんな看板がありました。

そうですよね、県を上げてのプロモーションですよね。

そのビルの1階に入ってるお店


そこは”うどん屋”じゃないんかいっ  

Posted by 株式会社ブラスト at 20:36Comments(0)徒然なるままに

2018年02月01日

スーパーブルーブラッドムーン

昨日は皆既月食で、今年最大に見えて(スーパームーン)、今月は2回目で(ブルームーン)、血のように赤い(ブラッドムーン)からタイトルの名前になるらしいですが、なんだか戦隊ヒーローの必殺技みたいです。重なるのは良い前兆か、はたまた不吉な前触れか


  ☆あっ、赤い!

3月に顕微鏡インキュベータの説明をしにシンガポールへ行く予定で、現地商社のセールスマネージャー達に連絡したところ、うち一人がなんと別件で東京に来ているとのこと。急きょ指定のホテルに赴き、軽くディスカッションして、宿題も沢山もらいました。営業ツールだけじゃなくビジネスのストーリーが必要なんですね。

何と言いますか、やることいっぱいあるなぁ。山登りの企画番組で、麓から見ていたら綺麗な山なのに頂上に近づくと険しく厳しくなるような感じに似ています。
これからもっと大変なことも出てきそうです。だって番組では頂上到達の直前は地獄絵図なんですよね。去年のような””やる気十分!””なんて浮かれている場合じゃなく身が引き締まる思いです。

でも確実に頂上へ近づいている表れでもあるわけです(と、良いように受け止め)。
最近新しいスタッフさんに来てもらっていまして、経歴が大手メーカーで貿易業務をしていたとのこと。本来ならブラスト社ごときがおいそれと雇えるクラスじゃないのですが、絶妙にタイミングが合ったようです。昨日も同行してもらい、話がスムーズに運びました。

困難な状況にはそれを打ち破る手立てもあるということで、精進します。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:18Comments(0)徒然なるままにビジネス

2018年01月30日

聖闘士デー

やっ、久々の聖闘士デーがやって来ました。師走あたりは猫の手を借りたいほどに忙しくてお休みでした(でも猫は手を貸してくれませんから)。

午前中はおやじファイトクラブ。正月明け以降、筋トレ欠かさず底力も結構アップしたと思ったけど、甘かった。寸止め(マスボクシング)とは言え、やはり二人対峙してのスパーリングは心拍数が激増して緊張感もMAX、超キツくて吐きそうになりました。

  ☆1分越えるともうバテバテです


午後は同じ会場で保護犬猫の譲渡会です。ボランティアで関わるようになって早や1年。合間を見つけて犬猫と戯れるときは、単なる犬猫好きOYAJIを通り越して微妙に怪しいヤツとなってます。元々は犬派だったのですが、ずっと見てると猫も良いですね。初見でシャーッとする子もいれば、もっと撫でろと催促(強制?)する子もいて、みんな可愛いのです。ひとまず飼い主さんとのご縁を願うばかりです。

翌日からはこれまた久々の心地よい筋肉痛に襲われます。これが結構心地よい。普段とは違うリズムを過ごすことで、また日常のリズムも整ってくるのです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 22:12Comments(0)徒然なるままにトレーニング

2018年01月26日

違いが判る男

細胞培養チャンバーの天面に設けるガラスヒーターユニットを新しくしました。ガラス基材自体を変えています。


左が新仕様、右が旧仕様です。能力は同じですが寸法が違っていまして、新仕様では横幅を3mm延長しています。どうでもいいようなことですが、この3mmが大きい。

ユニットにした際、旧仕様の開口部は97mm×140mm。これだと100mmサイズの培養容器がギリ載りません。しかし新仕様の開口部は100mm×140mmで、ギリ載るのです。
後、カタログにした際に数字のキリが良いやね。小さなことですが、これも”わかりやすさ”の一つでもあります。

500℃仕様のSGシリーズですが、廃番にしようと思っていたら何故か引き合いがチラホラ増えてきました。閉店が決まったお店に””閉めるなんて寂しい””とお客さんが増えるようなものでしょうか。でも標準品をキープするには工程が維持できないので、しばらくは特注扱いで対応することにします。  

Posted by 株式会社ブラスト at 12:17Comments(0)ガラスヒーター(技術)ビジネス

2018年01月19日

東京大学との共同研究

昨日のTASCLに続き、弊社と東京大学様とで共同研究しているマイクロ灌流3次元培養「PASCLシステム(仮称)」の第3次共同研究契約を締結しました。
東京大学の先生がずっと開発されてきた細胞培養チップ「PASCL」をキーデバイスとして洗練させ、その周辺機器となるブラスト社チャンバー関係と融合させてシステム化します。


過去記事でも紹介してきましたが、このチップはシート内に形成された複数のディンプルで細胞を個別に培養・回収するものです。回収の際は狙い定めたディンプルを浮かし、培養液を流して取り出します。
TASCLが静置培養で一度に細胞を回収するものに対し、こちらは灌流培養(培養液を流しながら生体に類似した環境で培養)しつつ特定の細胞だけ回収できるのです。癌治療や臓器再生などの研究での培養工程に用います。

従来は極小のピペットで目的の塊だけ取り出していたのですが、結構大変です。ロボットアームにピペット取り付けて自動選択できる機械もありますが、業務冷蔵庫並みの大きさで非常に高価です。それを小さなポンプでスルスルと回収するので、手の平サイズまで小型化できるのが大きな特長です。


  ※今までのトライアル的な取り組み

1次2次の共同研究で目指す構成が見えたので、この3次研究でいよいよ実用化を前提としたプロトタイプの製作・検証に取り組みます。動的なPASCLと静的なTASCLとで3次元組織培養の効率的な実験・研究に役立てることが目標です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 13:28Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネス

2018年01月18日

3次元培養シート

今日、3次元培養シート「TASCL」の商品ロットが初納入されました。


このシートは東京大学の先生の発明で、およそ1cm四方のシリコンシート上にミクロンサイズの極小ディンプルが形成され、その中で細胞たちが乳母日傘で塊にまで育っていくのです。
底には穴が開いているので、ある程度育ったらペロッとシートを捲ると細胞塊だけ残り、立体的でより大きな細胞組織にまで育っていきます。

似たような培養基材は他にもありますが、プラスチック容器に固定されてしまっています。それに比べ、このTASCLは底面(基材・容器)を研究内容や細胞の種類に合わせて自由に選定できるのが大きな特長です。
今まで無償サンプル的に配布していましたが、今回の品は有償で提供する”商品”です。先生と何度も協議を重ね、ようやく調達の運びとなりました。お待たせしていた先生方には最優先でお届けします。


滅菌パックに4枚入って12,000円(直販限定)です。まだ調達数は少ないし最初は思わぬ課題も色々と出てくるでしょうから、いきなりガッツリ広めず個別に提供していく予定です。サンプル配布は当面続けますが、前提となる商品があるのとないのとではビジネスへの継続性が大違いです。

これでインタラクティブ培養ウェル「NICO-1」と合わせて取り扱う培養容器が2種類となりました。ブラスト社の細胞培養チャンバーと合わせ、「培養ソリューションの見える化」としてプロモートしていきます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 11:43Comments(0)ビジネスチャンバー

2018年01月15日

シリーズ刷新

先週、突然足の裏が痛くなりました。筋トレを再開したから足底筋膜痛でもなったかなと軽く考えていましたが、日増しに痛みが強くなります。
靴下脱いでみると、なんと粉瘤(おできみたいなもの)ができていました。それが足裏を圧迫していたわけですから、そりゃ痛いわ。
目の上のタンコブならぬ足の裏の粉瘤。潰れるまで我慢するしかないですね。

さて、気を取り直して只今ガラスヒーター製品のシリーズを大幅に刷新しています。

  ※チャンバーは型式を絞り込みつつ、オプションパーツで多用途に対応

目的は”わかりやすさ”の向上です。たくさんあってどれを選べばいいかと迷うのも購入モチベを上げるので悪くないのですが、程度問題です。
やたらと増えると作業が煩雑になってキリキリ&てんてこ舞いする原因にもなっています。そこで型番と仕様を整理しなおして、お客さんがどれを買えばいいのかたどり着きやすくします。

しかしこれが意外に難問。タンスで増殖しすぎた服を整理するのに似ています。好みや体型の変化に加えて買った値段も絡んで、中々捨てられない。そうそう、価格も見直しています。特に今年は直販を強化するので、価格体系も併せねばなりません。でも目新しい商品を出してPRするよりずっと販売力は上がりそうな予感が、作業をしている最中でも漂ってきます。

お客さんの「わかりやすさ」は作り手の「売りやすさ」との裏表ですから、経営効率も上がるはず。まずは商売の基本に立ち戻ってスッキリさせます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:25Comments(0)ビジネスチャンバー

2018年01月10日

スリットチャンバー

細胞培養チャンバーの天面ガラスヒーターに穴をあけた例をいくつか紹介しました。色々と差し込んで作業するために穴が必要なのですが、あまり大きいとガラスヒーターの発熱能力も落ちてしまいます。

マニュピレータを差し込んで作業する範囲が横方向にスライドする場合、穴じゃなくても長方形の開きで良いわけです。でも長方形の開口は結構コスト高になるうえ、強度も低下します。

そこで、真っ二つに分けてスリットを設けた仕様を作ってみました。

開口は中央だけで良いので、熱が逃げるのを防ぐために耐熱テープで両端を覆います。



サーモグラフィでみるとこんな感じ。見たまんまですね。横に長い開口はスライドガラス上で細胞をあれこれ動かす場合にピッタリです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:31Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネスチャンバー

2018年01月09日

節制も筋トレも開始

年末年始は毎日の節制も筋トレもお休みし、食べて飲んで寝ての繰り返しでした。1年に一度だもの、いいじゃないか(と自分に言い訳)。

一旦怠けるとズルズル続いてしまうのですが、この贅沢と怠惰で肥大した我儘ボディ、流石にもう見切りをつけねばなりません。ということで週末は筋トレ開始です。


  ☆ダンベル(15kg×2ケ)とバランスボールとマットがあれば、自宅でも大概のメニューをこなせます。

体組成計に恐る恐る乗って現状チェック。すると体重も体脂肪率も思ったほどには増えていません。気を良くしてメニューに取り掛かると、ああ、やっぱり筋力はガタ落ち、通常の6~7割程度の回数しかこなせません。いきなり復帰すると腰を痛めるので負荷も減らして1時間ほど汗をかきました。

今朝の久しぶりの筋肉痛もイタタと言いつつ心地よいものです。徐々に負荷を増やして昨年よりもバルクアップするのが今年の目標です。

※追記
筋トレ後の一時的なパンプアップが去年より大きい気がします。近頃は負荷を増やした割に筋力アップせず、逆にちょっと痩せ過ぎでした。今のレベルだともっと食べないといけないのですが、ダイエットメニューに慣れてすぐお腹いっぱいになってしまうので、栄養補給が追い付かない感じでした。お正月に脂肪を蓄えた効果か?!  
タグ :筋トレ

Posted by 株式会社ブラスト at 09:11Comments(0)徒然なるままに

2018年01月05日

スターウォーズフライト

実家への帰省は空の旅。しかし予約を出遅れて安いチケットは軒並み売り切れ。まさか4か月前から予約スタートなんて、お釈迦様でも気がつくめぇ。

マイルも溜まっていたことだし、ここは奮発して往復ともプレミアムクラスにしました。すると、スターウォーズペイントの飛行機に搭乗となりました。

真横から取れなかったので見にくいですがBB-8、反対側はR2-D2。機内アナウンスはC-3POの声で”ワタクシ600マンゲンゴニセイツウシ、、、”と案内してくれます。CAさんのエプロンもR2-D2と、演出に抜かりはありません。

普段は通路側ですが、プレミアムクラスは席もゆったりなので窓際。

晴天の富士山が眼下に広がります。すっと心に染み入る景色で、1年の垢がすっかり抜け落ちていくようです。

さて、これから一年で一番忙しくなる年度末を迎えます。とりわけ2月は残予算を消化する背景もあって、息つく間もないほどです。
機内食も美味しく頂きましたし、ギュウギュウ詰めではない帰省旅で心身も満充電で迎えます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:01Comments(0)徒然なるままに

2018年01月04日

新年

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。


   ☆宮島の大鳥居にて

お正月休みは自分と妻の実家にそれぞれ帰省していました。日頃の節制もこの時ばかりはなんのその。食べては飲んで、飲んでは寝て。


  ☆広島に帰ったらお好みは外せない


  ☆最後は庭でBBQ(牡蠣は殻つきを炭火で焼くのが一番好き)

もうネットやPCに一切触らず、スマホも朝のメールチェックのみ(返信しない)。すると頭の中で情報が整理されてスッキリしてきます。新しいアイデアも次々浮かんできて、早く取り掛かりたくなってきます。いわば飢えた状態ww。

それも昨日でイベント終了、今日から仕事始めです。早速データを見直して作業に取り掛かります。意外に他の方からも仕事のメールが舞い込むので、皆さん同じ気持ちかもしれません。年に一度の断食ならぬ断デジタルは新しい幕開けの大事な行事です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 12:25Comments(1)徒然なるままに

2017年12月27日

ガラス底面

細胞培養チャンバーの底面は培養容器の形に穴が開いています。高い倍率で観察するときは顕微鏡レンズがギリギリ近づけられるための処置ですが、熱やガスが逃げてしまいます。そこで底面にもヒーターではない薄いガラスを嵌め込みました。


  ※非常にわかりづらいですが、長方形のガラスが嵌っています。

できるだけ薄くしたいのですが、そうすると樹脂加工費が高くなるわガラスは割れやすくなるわで、強度と薄さ(とコスト)のバランスどりが大変でした。でもどうにか収まり良くできて、思った以上に上手く観察できるようです。

ザイコアリマス呪文が裏目に出て、最後の最後までネンナイノウニュウドウが出没してきました。流石に力尽きかけようかの折、どうにかこうにか年内最後の出荷も終わりました。これでスッキリ年末を迎えられそうです。

最近は天気も良く、横浜は絶好の散歩日和が続きます。

  ※山下公園からみなとみらいを望む

明日は午前中で仕事納め。気持ちも晴れ晴れです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 11:07Comments(0)徒然なるままにビジネスチャンバー

2017年12月21日

チョクハンとAI

ブラスト社のガラスヒーター理化学機器は社内で設計して、提携先工場に加工・組立を外注し、最終工程と品質保証を担います。OEMの販売ではなくファブレス型の”メーカー”です。


  ※製造途中のCO2コントローラ

”売る”ことに関してもネット・展示会・学会で宣伝してエンドユーザーへ独自に直販しています。全国の主だった大学・研究機関には事業者登録しています。

しかしこの業界、ユーザーは単なる慣例で出入りの”業者”から購入するケースも少なくありません。
もちろん自ら顧客へ売り込んでくれる商社には仕切値を設定して卸しています。一方で連絡を受けるだけ右から左へ流すだけの転売的な業者もいて、こっちがさんざん努力して高いお金かけて販促してるのに、上澄みだけかっさらわれるのはどうもしっくりこない。
もうそういう時代じゃないと思うのですが、言うとその人たちの生活費を奪うのかと怒られたりします。

これ、AIが仕事を奪うかという昨今の話題にも通ずるものがあります。業態や時代が変わって仕事がなくなり、また違う仕事が出てくるって昔から繰り返されてきたことです。

考えてみればブラスト社は販促を沢山してもフォローや顧客育成はまだ手薄です。その過程にあってユーザーが直接連絡くれるほどの仕組みが出来ていない現れといえるので、来年は仕組みづくりを強化していこうと思います。  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:43Comments(0)ビジネス

2017年12月20日

ザイコアリマス

いつも年末に猛威を振るう妖怪ネンナイノウニュウドウ(年内納 入道)。いつもはネンナイノウニュウ~ネンナイノウニュウ~と迫り狂うのですが、今年は制圧できています。

それは修練の積み重ねの末、新たな必殺呪文「ザイコアリマス!」をマスターしたからです。これは”トシアケニナリマス”のような守りの呪文ではなく、いわば攻めの呪文です。

しかし修行は苦難の道のりでした。厳正なコントロールが難しく、強力すぎてカジョウザイコの副作用に襲われることもしばしば。
そこでいくつもの技(型番)を繰り出すのをやめ、メイン1つに絞ってそれを応用させるようにすると、スーッと制御できるようになったのです。


この細胞培養ポケットチャンバーはガスポートを1つ追加したもの。樹脂製筐体ならではの簡単加工で、この程度なら即対応可能です。培養ディッシュ2つあることで、片方を培養せずにコントロール群として適用できます。

こんなカルい記事を書けるようになったのも、年末ハイのせいです。12月も残り3分の1で下旬に差し掛かり、ラストスパートです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:29Comments(0)徒然なるままにビジネス

2017年12月17日

スターウォーズ

スター・ウォーズ最新作「最後のジェダイ」を観に行ってきました。こちとら40年前の初上映から見て来たファンです。多少とっちらかった感は否めないものの、批評家じみた細けぇことは置いといて、クライマックスてんこ盛りのスペースオペラを存分に楽しめました。

シリーズを通じてシンボルにもなっているのが、言わずと知れたミレニアムファルコン号


  ※「銀河最速のガラクタ」?!

いつも大事なシーンで活躍する、もう一人のキャストともいうべき存在で、画面に出てくると何か安心する感じ。エンジニアリングに従事する者としては、こういう位置づけのモノを作りたいなぁと常々思っています。

ただ、”見かけはボロだけど中身は超一級”的なフレーズは気に入らないですね。だって見かけも超カッコ良いじゃないですか!やたらヌラヌラした流麗なデザインよりも、メカ剥き出しの汗臭そうなスタイルが私は好きです。

そのうち顕微鏡インキュベータも配線剥き出しぃのパーツ剥き出しぃのモデルを出し、、出し、ません。ええ、社会的には受け入れられないことは承知です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 21:59Comments(0)徒然なるままに新しいもの

2017年12月12日

海外向け顕微鏡インキュベータ

細胞培養には温度とCO2濃度の管理が必要で、ブラスト社の顕微鏡インキュベータはそれぞれ分かれています

 ※紅い丸印の上がCO2濃度、下が温度の制御

それを、海外向け仕様として一つにまとめました。

 ※さらにコンパクトになりました!

シンガポール幹細胞学会での展示で説明していて、海外では密に営業に赴くことができない分、より簡便でわかりやすい構成が大事だと痛感しました。それで、これ一つでOKって塩梅にしたわけです。説明もしやすくなってユーザへの理解度も深まりそうです。

見かけはシンプルだけど電源の共有だとか組立は意外に手間がかかります。別々に作るほうが工程管理は楽なのです。そのため一体化にしたほうが若干価格アップになります(それでも世間相場より随分安い)。

でも日本国内では従来の別構成で販売することになりそうです。既に他社製CO2コントローラを持っていて、温度制御だけ買いたいというケースが結構あるからです。それに予算区分を分けて購入したいとか、日本特有の”アレ”がありますのでね。  

Posted by 株式会社ブラスト at 10:06Comments(0)ビジネスチャンバーシンガポール

2017年12月06日

デッカク開けちゃった

前回の記事では細胞培養チャンバーの図体を大きくしたものを紹介しました。今回は穴を大きくしたもの。

加温動作中にマニュピレータなどを差し込むために、小型チャンバーのガラスヒーター中央にφ10mmの穴を開けたものはあります。それを、対物レンズが入るようにφ30mmの孔(通常の3倍!)を開けてしまいました。



ここまで大きいと電流密度が大きく偏るため、中央部分に発熱エリアが集中します。温度センサも標準位置の端っこだと熱を殆ど感知しないので、高温になる箇所へオフセットします。


流石にチャンバー内の雰囲気が駄々漏れですから、レンズを挿入しない時は観察しないので蓋をします。不透明のシリコンシートを切り抜いて手抜き、いや違った、安価に仕立てます。


他にもありとあらゆる特注が舞い込みますが、大概のことは対応できます。ディッシュ専用の小型チャンバーは元々が安いですから、チャンバーと温度制御装置に特注加工費込みでも30万円を超えることはまずありません。何なりとお問い合わせください。
  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:00Comments(0)ガラスヒーター(実例)チャンバー

2017年12月05日

デッカクなっちゃった

そういうギャグ手品も昔にありましたが、弊社の細胞培養チャンバーもデッカクなりました!


写真じゃサイズ感わかりにくいけど、A4サイズがすっぽり入るくらいの大きさで市販の培養プレート規格品が4枚入ります。従来品の4倍です。

と言っても特注ですが、このところ立て続けにオーダーがありましたので、準標準化しようかと思案中です。在庫はしないけど仕様やパーツを制定しておくレベルですね。
ここまで来ると、用途は細胞培養に限らず相当に広がります。温度は100℃まで加熱可能で、樹脂筐体をテフロン製に代えると200℃まで加熱できるので、有機溶剤や工業材料の加熱にも使用できます。

さて、展示会も今年度は再生医療学会が一つ残るだけでしたが、急きょ2月に「関西バイオマッチング」に出展することにしました。これ、4年前にも出展していたイベントです。
そのころはガラスヒーター素材だけの展示で、細胞培養チャンバーはまだ特注レベルで製品化になっていませんでした。そのせいか反響の割には商談につながらなかったのですが、ここまでバイオ関連商品が出揃うとまた違った反応がありそうです。

これで今年度の出展イベントは合計12回!月平均で1回ですが、集中しているときは毎週のように続くシーズンもあります。流石に出過ぎか、うまく顧客情報を活かせずに取り溢していることも少なくありません(もったいないオバケが出そう)。

狭い業界故に、ちっちゃいベンチャーながら知る人ぞ知る会社になってきたので、来年度は露出を控えて一件一件にじっくり取り組むスタイルにしようと思います。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:14Comments(0)ガラスヒーター(実例)チャンバー

2017年12月03日

第3回動物実験代替法検討会

先週に大阪で開催された第3回動物実験代替法検討会に出席しました。数々の学会にて共同出展でお世話になっている京都リサーチパーク(KRP)さんの主催です。


  ※せっかくなので関西方面に営業で回って新幹線の最終で帰ってきました。

このたびは評価・計測系がテーマで、非常に重要な位置づけながらややアカデミック寄り過ぎて、上位御題目である産業促進とのリンクが今一つ見えず。ただ、個人の学術的好奇心は十分満たされました。

シンガポールから学会、そして大阪出張と、流石にキツかったです。体力はともかく、出稼ぎ?!に出てるときに限って問い合わせや引き合いが増えるので、対応がどうしてもズレます。夜遅くまでホテルでノートPCに向かって考え込んでいると、地味にメンタルへ響きます。

でもこれでしばらく(少なくとも年内)はイベントも手じまいです。幸いネンナイノウニュウドウは今年は鳴りを潜めているので、大急ぎで仕事を仕上げるのみです。

これで何をどうすればよいか材料はすっかり揃いました。あとは調理していく段階ですが、、、海外では社長が交渉の矢面に立っちゃダメだと痛感しました。それ以前に、自分にしかできない技術開発を早く進めるのが使命です。

英語が堪能で海外出張に一人で行って交渉できて宣材もPCで作れる人、いませんかねー。いや、いるにはいるけど、恐ろしく高い。ただいまのところの最大級ジレンマです。
  

Posted by 株式会社ブラスト at 20:56Comments(0)ビジネス