プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2012年11月13日

ガラスは割れるもの?!

とある納入先でガラスヒーターが割れたと連絡がありました。


  ☆端が欠けてます。

このユニットは加温対象となる部材を抱き合わせてネジ止めする構造ですが、おそらくセッティング時に締め付けが強かったものと思われます。弊社の責任ではないのですが、ちょうど予備品があったので特別に無償で交換しました、

”ガラスは強い力を加えると割れます”と説明すると、皆納得します。しかし強い力といっても基準は人それぞれ。

許容値を示し、かつトルクレンチで締めつけることを前提にすれば感覚は排除されます。しかし力の方向によっては基準以下で割れることもあります。

原始的ですが、バネ座をかませて”バネが縮みきる直前で留める”とすると、大概はこれで間に合いそうです。今度から図にして注意書きへ加えることにします。

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Posted by 株式会社ブラスト at 13:19│Comments(2)ビジネス
この記事へのコメント
細かいけど、大事な技ですね。
これからのiPs特需が期待できそうですね。
ところで、金属蒸着の装置があればガラスヒーターは出来るのでしょうか?
Posted by nishi at 2012年11月20日 17:30
できますよ。というよりガラスヒーター自体は昔からあります。
それを添加物の配合や蒸着プロセスの工夫によって、発熱効率を究極にまで高めたのがブラスト社のガラスヒーターなのです。

加えて、本記事のような細かいことを無数に積み重ねて、技術は”商品”になっていくのですね。
Posted by 株式会社ブラスト株式会社ブラスト at 2012年11月20日 22:39
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