プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2010年10月30日

マイクロデバイス

昨日は慶応大学日吉キャンパスへセミナー受講に行って来ました。

「バイオへの工学的アプローチ」というテーマで、再生医療向けマイクロ流体機器やゲノム解析向けソフトウェアの講演がありました。弊社でもガラスヒーターを活用したマイクロデバイスを開拓中ですので、気になる話題です。

マイクロデバイス
  ※顕微鏡のスライドガラスに蒸着したガラスヒーター

マイクロデバイス関連は新たな市場で規模も大きいと期待されつつ、市場の動きはイマヒトツ。その理由を色々と調査・分析してみたのですが、

”サイズはマイクロでも価格がマイクロでない”

ところがネックになっているのではないかと(あくまで弊社の主観として)。

幟を掲げて資金調達して体制を構えてエビデンスを探求していくと、そのスケールが大きければ大きいほどコストも膨らみ、製品価格に響いてしまいます。

”これくらいで売りたい・これくらいでないと元が取れない”

という売り手側の思惑が

”これくらいなら買おうかな・これくらいならお買い得かな”

という買い手側の相場観からかけ離れると、品質の良し悪しに関わらず流れは滞ってしまいがち。

奇をてらったり全くの真新しさを狙ったりするのではなく、たとえニッチでも堅実な市場ポジションを築くことが出来れば、またそれが大きな市場に成長するチャンスも生まれると思います。
ベンチャーゆえの身軽さゆえにつけられる価格優位性も技術的付加価値の一つです。

ということで「コレクション感覚で買えるマイクロデバイス」が、ブラスト社の目指す路線です。


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