プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2019年06月25日

皆んな生きる

納入先の研究室で取り組んでいる結構大きなテーマが佳境に入ってきているので、鳥取は米子へ”仕事で”行ってきました。羽田で搭乗開始直前に地震が起こってしまい、すわ!欠航か?と思ったのですが何とか飛びました。さすが地震国日本、震度4くらいじゃビクともしません。
無事に着いて、みっちり4時間ディスカッションやら実験やら実りある成果を得られました。

さて、今回のメイン、いや違った、もののついでに初めての皆生温泉に宿泊です。


良い感じにひなびた温泉地。古き良き昭和の時代は栄えていたのでしょうね。今ではそこかしこに目立つ空き地・空き家が寂寥感を漂わせます。
でもホテルの立地は海沿い、全室オーシャンビュー!

潮騒の香りと波の音をBGMに温泉につかると、しょっぱい海水のミネラル豊富な泉質が無駄におっさんのお肌をすべすべにしてくれます。

だけどお店らしいお店もないから夜になると外は真っ暗。奇麗に区画整理された道路も人っ子一人通りません。これじゃあ益々お客さんも寄り付きません。ちょっと離れた境港では水木しげるロードがあって、そこそこの賑わいだそうですが、流石に皆生温泉にまで効果は届きません。
ではどうやったら集客できるか?!などと美味しいお刺身を食べながらついついビジネスに考えてしまうのは職業病でしょうか。あっしはただの通りすがりでねぇ。

でもディスカッションで良いアイデアが出たので満足。翌朝の始発の飛行機で帰ってきました。次に泊ったらもっと朝を堪能してみようっと。  

Posted by 株式会社ブラスト at 22:10Comments(0)徒然なるままに

2019年06月24日

にゃんこ先生

毎月第4日曜日は保護犬・猫の譲渡会ボランティア。このところ出張やら何やらで参加できず、今日は久ぶりの参加でした。月一で仕事と全く無縁の時間を過ごすことは脳みその休息に役立ちます。



あいにくの雨模様ながら、天の恵みでどうにか終了時間まで持ち堪えてくれました。おまけに涼しくて過ごしやすく、そのせいか予想をずっと上回るお客さんの数で、多くの犬猫の保護主候補が見つかりました。

とある番組で、肌触りの良いものに触れると癒しホルモンのオキシトシンが分泌されるのだとか。道理でモフモフると強力に癒されるはずです。

今週は慌ただしく、来週末は今年度最初の展示会が始まります。活力一閃、頑張ってまいります。
  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:10Comments(0)徒然なるままに

2019年06月18日

バッテリヒーター

バッテリ式のガラスヒーター、完成です。



ハミ出していた臓物も何とか基板を小型化して、ケースに収めることができました。ケース自体も新設計です。共同研究先の先生に使ってもらうと「軽い!」と好評でした。加温能力がギリギリで心配だったけど、この手のブツならこれで十分とのことでひとまず安心です。


細胞の培地(培養液)を交換する短時間での保温&そのまま顕微鏡観察に使います。バッテリは1時間持続。

大ヒットするかも?!とのありがたい評価もいただきました。が、シンプル構成のはずが想定以上にコスト増となってしまいました。税込み99,900円。うーん、売れて欲しいような売れて欲しくないような。

組立工数も意外と掛かり、これだけが売れると赤字必至なので暫くは展示会限定商品の予定です。大々的にPRせずご来場いただいた方への優先情報ということで、お得感を演出。

本日のお買い得、卵1パック99円!を買うついでに他の食材も買ってもらう的なPR効果で、顕微鏡インキュベータも売れるといいなぁ。  

2019年06月15日

お一人様

昨日は妻が実家に帰っていました。いえ、別に喧嘩したわけじゃなく所用です、はい。

こういうときは一人焼肉を堪能するのが常ですが、お高いソーセージが激安半額セールやってたので衝動買い。
彩を添えるつもりで、これまたお高いチーズを買ってスライスしたトマトに載せ、オリーブオイルとハーブ&岩塩を振りかけると、”なんちゃってカプレーゼ(右奥)”の出来上がり。



ソーセージは流石に美味しい。でも予想を裏切る美味さだったのが”なんちゃってカプレーゼ”。うぉおおお、何じゃコリャア!というほどワインと絶妙にマッチング。あまりの美味さに冷蔵庫に余していたのを全部出して作ってしまい、それも完食。

満足度って、期待値に対するギャップがモノを言います。めちゃ良さそうと思って実際に良くても、予想通りの良さだったら評価もそれなり。だけど多分これくらいだろうと高をくくっていて予想以上だったら、ギャップ萌えの加算点で満足度も急上昇。

難しいのは予想をどのように導くか。安っぽすぎてイメージ悪いと、そもそも手に取ってもらえないし。

これくらいかなぁというミニマムレベルに見せて、からの、爆上げ。は超高度な演出なのです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 13:39Comments(0)徒然なるままに料理

2019年06月14日

コスト上昇

ガラスヒーターを使った透明ヒートステージの樹脂パーツ、手配していたのが届きました。


  ※PTFE(テフロン)製の窓枠的なものです。

使い勝手や組立性を少しづつ向上させていますが、なるべくコストアップしないよう、むしろコストダウンにつながるような設計変更を心がけてはいます。それでも少しづつ上がっていきますし、人件費やら材料費やらも全体的に上がっていて、このたびは「えっ!?」と二度見するほどの価格になってしまいました。

構成がシンプルな上に、そもそも無駄な機能を一切排した低価格がコンセプトだから省ける機能は無い。。。
普通なら商品の値上げもやむなしと考えるところですが、設備費にかからないとか稟議が不要とかのギリギリ値段設定なので値上げも難しい(消費税アップ時はどうしよう)。

いっそ、付録つきマガジンを毎号買って組み立てる方式にしたら、、、、いやいや毎度面白そうな企画の創刊号だけ買ってパーツの残骸がころがっている始末になりそうです。

価格を上げずに価値を上げる。さて、次の一手を悩みどころです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:22Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネス

2019年06月04日

扉を開けて

低酸素インキュベータはネジで開け閉めするのでデザイン性がイマヒトツでしたが、機械電気の販売サイトで良さげなものを見つけました。


早速ポチっと買ってみました。親指と人差し指で簡単に開けられ、Oリングで密閉できるのですが、微妙にサイズが合いません。惜しい。でもこの機構は参考にします。

しかし、とんでもないことが起こってしまいました。デモ動作中にチャンバー天面のガラスがパーンッと弾けるように割れてしまったのです。相当に試験を繰り返してきたけどこんな割れ方は初めてです。
どうやらチューブが絡んで内圧が急激に高まったことが原因のようです。そりゃ整備された試験環境ならともかく、実使用環境では十分起こりえること。あー、なんで気付かなかったんだろう。いや、気付いてはいたけど、脳みそが重要度をリアルに感じ取っていませんでした。

持ち込み先の先生から"使用前に早めに分かって良かったじゃないですか"と神のお言葉をいただいたのが救い。翌日、壊れたチャンバーを分解してみて結構いや相当凹みましたが、下向いてばかりもいられないので改良作業です。

最初の頃の試作では内部ガスがスカスカに漏れるので、密閉性を高めることばかり執心して、パージ機能はおざなりにしていました。そこでリリーフ用に電磁弁をもう一つ加えることにしました。ガス濃度が濃くなり過ぎた際に早く薄める大気注入弁にも使えます。それと、万一に備えて透明ポリカーボネートで天面をカバーします。これで割れても飛び散らない。
早速部材を手配して、届いたら組み立てて試験することにします。当面は販売デモ見合わせですが、文字通り新生品に新しく生まれ変わるでしょう。

重大な不具合はいきなり起こったように見えて、実はそのずっと前から序曲が奏でられているもの。その悪魔の音色を聞き分ける力をもっと磨かねばなりません。まだまだ精進が足りませんな。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:15Comments(0)ビジネス新しいもの