プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2014年02月24日

MEDTEC準備

例年、2月は年度末予算の消化で小口の受注が集中します。
息もつけない慌ただしさでしたが、ようやく一段落しました。息抜きに近所の公園を散歩すると、水鳥たちが優雅に泳いでいます。


  ☆この池はキンクロハジロの根城です

しかしMEDTECの準備が滞ってしまい、ガイドブックへの掲載用の説明文が入稿遅れになってました。4月9~11日だから2カ月以上あると思っていたら、来週は3月だから実際1ヶ月チョイ!忙しいと目先のことだけに追われがちですが、常に優先順位を意識しながら仕事しないと、実際には何も進んでいない事態に陥ることもあります。

展示物は直前まで考える間があるとして、問題は対応陣です。今回は接客補助にアルバイトを増やして対応しようと思い、WEBで募集かけています。2014年度一発目の展示会ですから、派手に行きたいですね。

ところで、去年は3月に再生医療学会に出展しましたが、今年は開催地が京都と遠いので取りやめてました。でも某顕微鏡メーカーさんが付属ツールとして細胞培養チャンバーを展示させてほしいとのことで、急遽貸し出すことに。知名度はあちらが圧倒的に上なので、弊社が単独で出展するより効果あるかもしれません。

今までは透明ガラスヒーターを汎用の理化学ツールとして売り出していましたが、今年は”顕微鏡観察ツール”の位置づけを強調する予定です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 10:56Comments(0)徒然なるままに

2014年02月14日

不透明なユニット

ガラスヒーターは透明な事が”売り”ですが、伝熱効率の高さを活かして生産現場でも使われています。

透明でなくても良い場合は断熱材を巻いて、金属ケースでガラスをカバーする構成にします。



こうすると普通の金属ヒーターみたいですが、中を覗くとガラスが見えます。面全体で発熱するので、熱が対象物に効率よく伝わります。


今日は出張中ですが、大雪で帰りの飛行機が飛ぶかどうか。間の悪いことだけど、自然が相手じゃどうにもなりません。大雪で空港に雪隠詰めなんて、洒落にならない。。。
それでも急ぎの案件は先週に終わらせているので、取りあえず慌てる必要が無いのが救いです。

そう言えば以前に空港のレーダーの融雪にガラスヒーターが使えないか、とお問い合わせ頂いた事があるのを思い出しました。何か物が当たったら割れないかと懸念しましたが、それ以前に電気式のヒーターはレーダー波を邪魔する事がわかってダメでした。
お湯や蒸気を循環させる方式をお勧めして、関連する企業をご紹介したものです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 12:28Comments(0)ガラスヒーター(実例)

2014年02月03日

ナノテク展2014

先週ビッグサイトで開催されたナノテクノロジー展、お客さんが出展していたので挨拶を兼ねて行ってきました。

会場を回っていると、ガラスヒーターを研究ツールでご利用いただいているところが幾つもありました。普段は使用目的を敢えて聞かない方針ですが、公開情報はここぞとばかりに聴かせていただきます。

会場の一角に今STAP細胞で話題の理化学研究所さんのブースがありました。流石に分野違いでその説明パネルはありませんでしたが。
小保方博士の計り知れない努力と成果に心から賛辞を送るばかりです。

ところで、ハイパーサーミアを開発し始めた当初、先生方が取り組まれていた基礎研究へ自分も参加していました。


   ☆この頃は髪の毛フサフサ....orz

研究では癌細胞への熱作用を見ていたのですが、細胞ストレスとしてヒートショックも検討したという小保方博士の話を聞いて、思い起こすものがありました。pH刺激によるSTAP細胞は”がん化の可能性が低い”ことから、ストレス性代謝の作用に相関があったりして。

今回のデータはリンパ球が対象のようですが、足場依存性増殖の細胞だとどうなるか、また特異的なヒートサイクルとの複合ストレスの場合は、などと興味が次々に沸いてきます。
生体環境に近い灌流条件を維持するには培養ステージヒーターが使えそうです。当時は全然売れなくてお蔵入りしたものですが、試作品の残骸を引っ張り出してきました。いざというとき役立てるよう、改めて練り直してみようと思います。  
タグ :STAP細胞

Posted by 株式会社ブラスト at 07:23Comments(0)徒然なるままに