プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2013年11月21日

見せ方

ただいまガラスヒーターの新しいカタログを作成中です。元々はカタログはpdfデータだけにして”弊社はデータオンデマンドです”と言いきってたのですが、ネット全盛と言いつつも紙媒体は無くならないですね。

営業回りするには印刷物が圧倒的に伝わりやすい(=購入動機につながりやすい)。なので具体的なアプリケーションをクローズアップしたエンドユーザー様向けのものを作ってます。

しかし悩ましいのが見せ方。今までのように機能性能をうたうのではなく、「透明」なのに「熱い」を一目で分かるイメージ的なものにしたいのですが、これがなかなか難しい。それも1枚の図柄で見せたいので、ありがちだけど対比が必要なサーモグラフはイマイチ。

透明とは見えないと言うこと。しかも熱(温度)も直接目に見えるものではない。熱しても赤くならない(透明なままがウリ)ので、色も付けられない。なのに見せなきゃいけないという無茶ぶり。


   ※取りあえずこんな風に加工してみたけど。。。

でも便利なのがネット印刷。版のデータをwebで送るだけで印刷したものが郵送されてくるのです。昔はファイル形式にやかましかったけど今はパワポでもOK、校正や確認もwebで簡単にできてしかも激安。なので最初は少数を作って、配ってお客さんの反応を見て作り変えて、という流れが手軽にできます。これぞネットと印刷の現代融合ってところですかね。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:22Comments(0)ビジネス

2013年11月20日

チャンバーAssy

ガラスヒーターをチャンバーにしたユニットは特注製作しています。下記構成はそれぞれのエリアに試料を載せ、て加熱しながら光学評価ができる研究・実験用ツールです。ユニットの中心に軸を通して適宜回転させる使い方で、その軸を避けるためにも組み合わせ(というか分割)しました。



こうしたレイアウトは個別に温度制御出来るメリットがあります。逆にいえば個別に温度制御しなければならないデメリット(操作が煩わしい、コストがかかるなど)にもなります。やはり軸がネックになっています。

軸を通す孔をガラスヒーターに開けることは可能ですが、孔周辺は著しく温度低下します。でも内部全体の雰囲気が均一になれば良い条件だったら問題ありません。ちょうどそういう案件があったので、製作してみました。



安価にできるし、使い勝手も良い感じです。軸は実際には突き出ていないので上部を外せば回転プレートも簡単に交換できます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:19Comments(0)ガラスヒーター(実例)

2013年11月15日

やーねぇ

東京駅すぐそば、八重洲にミーティングルームを借りてます。遠方からのお客さんには超便利とご好評。

昨日はそこで打合せしたのですが、東京駅になんと巨大な屋根が出来てました!(記事タイトルご唱和ください)


   ※グランルーフ(直訳そのまま巨大な屋根?!)、9月にOPEN

普段は地下街を抜けて行くので全く気づきませんでした。飲食店が立ち並ぶ通りには美味しそうなお店も充実してます。こんどゆっくり来よう。

同じ道ばかり通るのではなく、たまには行き方見方を変えると新しい発見がありますね。今年の展示会やイベントは一通り終わりましたが、何か見落としてることが無いか、おさらい中です。

今までビジネス街だった東京駅界隈は観光客も増えているようです。丸の内側で走り回る2階建て観光バス(2階は屋根が無い)を見ると仕事キャンセルして乗って行きたくなる衝動にから、、れ無いように抑えますwww


  ※スタッフにお菓子もらいました。抹茶味が大好きです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:58Comments(0)新しいもの

2013年11月12日

温度分布の向上

面全体が発熱するガラスヒーターは温度分布の均一さを売りにしています。しかしチューブの場合、縦に配置すると熱が上に移動するのでどうしても頭寒足熱の逆になってしまいます。

それじゃあ具合が悪いこともあるので、”常に吸熱される状態を作り続ければバランス取れて均一になる”として、次のようなレイアウトを考えました。



試してみると、中々塩梅が良いようです。でも加熱能力も奪われてしまうので、電圧を上げて力技で乗り切る手立てが必要ですね。

これを応用すると、パネル状のものも出来そうです。パネルの場合、通常は±5%の分布(200℃のとき±10%)ですが200℃を超えると絶対値として分布が大きくなってしまいます。

たとえば箱型加熱炉の上下にガラスヒーターを設ける際、断熱のために2重サッシ構造にしますが、そこに窒素ガスを流すのです。



これも良いかなと思いましたが、図の左右で熱が移動するので偏りが顕著に出てしまいました。そこで送気と排気のポートを左側に集中させ、熱風が内部で循環してから出て行くようなレイアウトにしてみたところ、最初のよりはマシになりました。循環の度合いがまだ不均一なようですが、でも方向性としてはあっているようです。

営業活動の傍らでこんなことを日々、地道に積み重ねています。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:27Comments(0)ガラスヒーター(技術)

2013年11月11日

バイアルスタンド

最近になって発熱バイアルへの問い合わせが立て続けにありました。バイアル(薬品入れる小瓶)に透明導電膜を直接蒸着したもので、スタンドにセットするとバイアルが発熱するものです。

どんなものだったか確認しようと図面データを探すのですが、見当たりません。


  昔に製作したスタンドユニット。CG図はあるのですが、CADデータが無い

オーダーが入るとは限らない状態で図面起こすのはモチベーションが上がらないので、ストレージをサルベージします。名称が違うのか検索にも引っかからず、仕方ないので片っ端から探すことにします。

しかし闇のように深く入り組んだディクトリへ入り込むと、そこはもう迷宮。直ぐ閉じればよいものの、懐かしいデータや消したと思っていたデータがトラップのように現れてつい見入ってしまいます。

何かに似てるなーと思ってたら、そう!年末の大掃除!!。11月も中旬、あっという間に師走です。残りわずかとなったときにいつも頭に浮かぶのは”虎は死して皮を残す”。自分は、今年は何を残せたでしょうか。

いかんいかん、、そんな感傷に浸らずに、早くデータ探さなきゃwww  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:40Comments(0)ガラスヒーター(実例)

2013年11月05日

関西行脚

先週は滋賀、京都、大阪を回って来ました。大阪単発なら飛行機ですが、周遊するならやっぱり新幹線が便利。



目的のひとつは代理店回りです。今までは直販でしたが、代理店販売をはじめることにしました。今回は展示会で知り合った主な担当者に挨拶するだけのつもりでしたが、かなり積極的に受け入れてくれて驚きです。やはり自らのビジネスに直結するとモチベーションが違うようです。

とは言ってもいきなり全部の品を対象にすると色々と混乱するので、評判は良いが販路が限られていた「細胞培養コンパクトチャンバー」を最初に押します。

代理店販売用のカタログも作成したのですが、自分が売るのと他人に売ってもらうのでは勝手が違うことを痛感しました。Q&A集や実例集を揃えて行く予定ですが、口頭で説明していたことをまずは文章に起こすことが先決のようです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:43Comments(0)ビジネス