プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2013年06月21日

Xなガラスヒーター

ガラスヒーターの特注には何に使うのか良く分からないものもあります。


   ☆粉末X線回折測定用ガラスヒーター

 中央の窪み加工部分に試料を入れ、加熱しながらX線を当てて分析する用途とのこと。しかしどんな分析なのかは分かりませんので、必要な形態を類推することが難しいのです。

なので先方の要求とこちらの提案を何度も繰り返し、仕様を固めて行きます。何度目かの図面でようやくOKが出ました。
新しい特注を手掛けると色々な”初めて”が出てきます。ガラスヒーターへの窪み加工も初めてでしたが、無事に出来ました。

次に似たような加工を手掛けるときは、もっと複雑な提案もできるでしょう。
経験はチャレンジの向こう側にあるものですね。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:23Comments(0)ガラスヒーター(実例)

2013年06月18日

夏の商戦

インターフェックスの展示ブースのマップが出来あがってきました。

場所は中央通路のど真ん中って分かってはいましたが、両サイドがこれまたドデカいブースだこと。


  ☆ブラスト社は一小間、その右隣は9小間、さらに左隣りは18小間!

しかし負けませんよーwww知る人ぞ知る穴場的な存在にするのです。

今までは集客力を重視して前面に全部のサンプル品を並べてました。
今回はなるべく奥に引き入れて、濃厚な商談もできるようブースデザインを考案中。

なんだかんだ言って、7月10日の開催までもう1ヶ月切っています。張り切って参ります。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:22Comments(0)展示会

2013年06月17日

恐怖の音

このところガラスヒーターの特注それも超精密なものが続きます。


  ☆こんな細長いのも製作できるのです。

込み入ったものは自作の部分も多く、手間がかかります。ようやく仕上がってブツを検査し終わり、時計を見るともう真夜中。
皆が寝静まった静寂の中でコーヒーを飲んで一息ついていると、その音は突然鳴り響く。。。

ピキッ

その瞬間、冷水を浴びせられたように背筋がゾォ~っと凍りつく!

あれはガラスの割れた音?!恐る恐る振り向いて、たった今完成したばかりのブツを見る。

基材の石英ガラスは透明度が高いので、サブミクロンの微細クラックでも直ぐに分かります。
しかしどこにもそんな跡はありません。再度加熱試験をしても抵抗値チェックしても異常なし。

あの音は、きっとオバケに違いない!ポルターガイストか家鳴りだ、きっとそうだ。サッサと撤収して、眠りにつきます。

朝一番にチェックしますが、それでも異常なし。ようやく安心して出荷するのです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:36Comments(2)ガラスヒーター(技術)

2013年06月07日

JASIS展示会

ガラスヒーターを出展する分析/科学機器展(JASIS)の小回りが決まりました。ブラスト社はブースNo.4、入口に近いので早くお客さんが来てくれそうです。



残念ながらコーナーの小間は抽選に漏れました。イマイチくじ運に恵まれないんですよね。
でもブースは大手企業さんの真向かいに陣取っているので、人の流れをちゃっかりいただきますwww

このJASIS、かなり 専門的(オタッキー&マニアック)な分野です。一般の人では馴染みのない、それでいて生活を底支えする技術ばかりです。

輸入品も結構ありますが、国内製品では日本で製作しているパートも多くあって、付加価値向上に一役買っています。労働対価の安さを求めて海外生産にシフトする流れは致し方ない面もありますが、一方では自らの存在意義を示す商品づくりを目指してこその成長です。

会場では各社渾身の商品が一堂に並びます。万障繰り合わせのうえ、皆様是非お越しください。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:24Comments(0)展示会

2013年06月03日

コンパクトチャンバー

長方形型のガラスヒーターユニッにアクリル筺体を取り付け、チャンバー化したアプリケーションを販売しています。
細胞培養などに用いるマイクロプレート1枚を厳密に温度管理しながら倒立顕微鏡で観察し続けられるメリットがあります。

しかし培養ではCO2ガスの濃度管理とともに湿度95%を維持するので、天蓋が曇ってしまいます。

そこで天蓋もガラスヒーターを用い、上下から透明なまま加温できるユニットをシリーズに加えました。



さらに、庫内雰囲気とガラスヒーターを同時に制御し、最終的に庫内雰囲気を温度制御の対象とした「自律型温度制御」をセットにしました。

顕微鏡に載せて画像をタイムラプスで記録し、1週間の細胞成長過程を動画に出来ます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:02Comments(0)ガラスヒーター(実例)