プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2011年11月28日

ガラスチューブヒーター(小)

ガラスチューブヒーターは口径のニーズが多岐にわたるので、1種類だけ標準化しています。
その品番は「P551」、内径φ50mm長さ160mm、2重円筒でPTFE製ホルダで固定してます。

最近、それより口径の小さなサイズを揃えました。


  ☆品番P501です。

今回新たに揃えた「P501」は内径φ36長さ130mm、構造とホルダ材質は同じで、丁度「P551」を一回り小さくしたような感じです。


  ☆右が「P551」、左が「P501」。並べると親子みたい

迅速にニーズ対応できるよう、バリエーションを増やして参ります。  

Posted by 株式会社ブラスト at 10:36Comments(0)ガラスヒーター(技術)

2011年11月25日

冬の改作

新作と言うほどのものではありませんが。。。

ガラスヒーターによるマイクロリアクターをパッケージ化していますが、極細チューブを接続するホルダは柔らかい樹脂なので、たわんで液が漏れることもあります。

そこで接続ホルダをアルミで制作してみました。


   ☆中心のきらきら光っている部分がアルミ製の接続ホルダ

剛性をしっかり保ってくれて、たわみもないので、液漏れを起こさずキチンと流れを作ってくれます。

地道な改良でもお客さんのニーズに応え続けることで、トレンドとブランドを築いていってくれると思います。  

Posted by 株式会社ブラスト at 15:59Comments(2)ガラスヒーター(実例)

2011年11月24日

冬の新作2

ガラスヒーター冬のコレクション第2弾!

その名もチップヒーター(ネーミングセンス無っ)


50mm角ガラスヒーターのユニット「S-051」を半分に切って再ユニット化したものです。

たとえば顕微鏡に乗せるプレパラートを部分的に加温したいとき、チップヒーターを直交するように配置すれば加熱エリアを限定することができます。
S-051そのままだとプレパラート全部が熱くなってしまうのでね。

かなりマニアック?!でもガラスヒーター自体がマニアックな技術なので、”道を究める(極める)”という点では相性の良い用途です。

あ、もちろん量産アイテムも対応しています~。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:17Comments(0)ガラスヒーター(実例)

2011年11月21日

新規事業とリスクテイク

ガラスヒーターは新規事業に関連する部署の方々からの問い合わせが多いです。
新規事業は文字通り新しく始めるので当然リスクも高く、成功するとは限らない。でも、ガラスヒーターが採用されるかどうかは別として、成功しそうかそうでないかは自然と感じ取ることができます。


こりゃダメだろうというのは、話し手の人(企業)が主語になってない場合。
更にその先のクライアントがいて、その意向で動いているケースに良く見受けられます。単に”御用聞き”と化して、主語がそのクライアントになっていると、大抵は自然消滅するか失敗するようです。
御用聞きならまだしも、”虎の威を借る狐”になると最悪。こちらも巻きこまれないよう距離を置いて接するだけです。


もちろん二次加工として珍しくない業態ですが、たとえクライアントの意向で動くにしても、自分の中で咀嚼して自分自身の案件としてとらえているときは、ちゃんと話し手(自社)が主語になっています。そういうときは何かしら得るものがあるので、こちらも対応の密度が濃くなります。


責任と権限を集約して”ウチ(自分)がやる!”というのは、それだけで成功の確率がグッと上がるものです。

-------------------
ところで、以下は以前に作ったバイアルヒーター。こちら、自社ブランドでの商品化に取り組み始めました。
細工は流々・仕上げはごろうじろ。さてさて、その結末やいかに?!
  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:52Comments(0)ビジネス

2011年11月20日

鰤大根

ずっと慌ただしくて、このところ昼夜土日のべつまくなしに働いてました。貧乏ヒマなし(笑)。

今週末はやっとお休みでのんびりしてます。久し”ぶり”の料理ネタということで、ブリ大根作りました。


  ☆冬の風物料理!

大根はシャキシャキ・ホクホク、実家の菜園から送られた逸品です。イイ感じにお味が染みて、風味が口の中いっぱいにと広がります。

でも微かに、ホンの微かにブリの血生臭さが大根に移ってしまいました。直ぐに出汁のうまみにかき消されて大したことはないのですが、うまみが活きている分、逆に気になってしまいます。
もちろんブリには塩振って湯引きして下処理は丁寧にしたつもりですが、僅かに足りなかったですね。

この”したつもり”が料理にも仕事にも大敵なのです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:20Comments(2)料理

2011年11月18日

冬の新作コレクション

ガラスヒーター冬のコレクション、出来ましたww


  ☆ハレて上手く撮れてませんが、両端の銀色が電極です。

ストローのように細長いチューブヒーターです。以前から細いタイプの問い合わせがちょくちょくあって、このたび試験的にオーダーが入ったので、作ってみました。

今回のオーダーは透明性が不要で200℃くらいまでしか上げないので、基材はいつもの石英ガラスではなくムライト管を使ってみました。100本一束で売られている安い市販品です。

テストショットでの加温性能はまあまあ。しかし蒸着温度を低めにセットしたのですが、それでも蒸着中に基材が幾つか割れてしまい、歩留まりは良くないですね。セラミックは石英よりも線膨張係数が数倍と意外に大きく、急激な温度変化に弱いのです。

炉を調整すれば何とか出来そうです。でも、そのくらいのサイズなら石英管もそこそこ安く売られているので、最初からそっちにしとけばよかったかと。
次の機会に活かします。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:50Comments(0)ガラスヒーター(技術)

2011年11月16日

再生医療と熱

今日は再生医療の講演を聴きに行ってきました。学術発表ではなくフォーラム形式なので目新しいものではありませんが、分かりやすくて勉強になりました。


 ☆会場はKSP(かながわサイエンスパーク)

再生医療は培養細胞のハンドリングが肝になっているのですが、培養温度は人の中枢体温と同じ37℃一定が定説です。しかし、、、

 本当にその温度になっているのか?とか

 本当にその温度であっているのか?とか

環境要因の最たる条件である温度(熱)を探求することで、培養細胞をより早く・安く・高品質(癌化しない)に作ることができれば、新しいテーマにつながっていくと思うのです。

今年度はガラスヒーターをインターフェックスとバイオジャパンに出展し、バイオ分野へ集中的に取り組んでいます。ガラスヒーターは”加温しながら見える!”インパクトの強い技術ですが、そこに精密制御やレイアウトなどを含め、ブラスト社の熱技術をアプリケーション化していく予定です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 18:27Comments(2)ビジネス

2011年11月11日

MEDTEC再び

医療機器製造技術の展示会「MEDTEC JAPAN2012」の募集が回ってきました。来年4月にはリニューアルしたガラスヒーターとアプリケーションを出展します。

初めての商業展示会としてMEDTEC2010に出展した当時、まだ採用実績も乏しいままガラスヒーターだけを展示して、面白い技術だけど何にどう使えばいいのかわかりにくい、という声も少なくありませんでした。

それでも、とある医療メーカー様の電気温灸器に採用され、クライアント企業様にて薬事認可を受けて今年の7月から正式販売されるようになりました。



今年4月のMEDTEC2011にも出展を申し込んでいたのですが、震災で6月に延期となり、インターフェックスと重なってしまったのでやむを得ず出展中止にした経緯があります。
活用実績が増え、独自のアプリケーションも豊富になった今、MEDTEC2012には満を持して出展します!

それにしても、如何に年末ムードが漂い始めた11月とはいえ、もう来年4月の計画が立ち始めるなんて、”鬼も笑う”どころの騒ぎじゃありませんね^^;  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:24Comments(0)展示会

2011年11月04日

人材流出?!

ガラスヒーターはパネルの問い合わせが多かったのですが、認知度が徐々に広まったおかげでしょうか、このところチューブも増えてきました。


 ☆要求仕様はこれよりちっちゃいのとか長いのとか、色々です。


ところで、最近の傾向として、中国や韓国の企業からの問い合わせが急増しています。

担当はみな日本人。それも日本法人の所属ではなく現地に所在してメールでアクセスして来られます。中には相当のキャリアと思しき方も。。。
安かろう悪かろうといったイメージの強かった海外製品が急速に品質向上して来ている背景には、人材のヘッドハンティングがなせる技もあるのでしょうか。

言うまでもなく、企業は”人”です。技術に関しては、如何に図面やプログラムにデータ化しようと、オリジナルは書いた本人の脳みそなわけで、コピーはオリジナルを越えられない。

そのオリジナルが海外企業に出ていっているという記事を読んだことがありますが、今まさに実感しているところです。いつまでも”日本製品はまだまだ優秀!”と思いこんでいると、足元すくわれそうです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:10Comments(2)ビジネス

2011年11月04日

にわか鉄っちゃん

いえね、別に鉄道マニアというわけではありません。
ただ、地方に出張するとローカル線に乗ることが多いのですが、中にはとても可愛らしいのもあります。


  ☆その名も天竜浜名湖鉄道。一両立て

電車と言うよりバスがレールの上を走ってる感じで、ガタコン~ガタコン~と揺れながら映し出される車窓は、もはや遊園地の庭園鉄道。思わず最前席でかぶりつきで見てしまいます。

なんとこの鉄道、駅舎や施設が国有有形文化財なのだとか。今度は仕事抜きで乗りに来てみたいですね~。

こんな呑気なこと書きながら(決して現実逃避ではありません^^;)、今日も慌ただしい週末を迎えそうです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:46Comments(0)徒然なるままに