プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2010年05月08日

ポジションとスタンス

成城石井で買った南アフリカのワインをあけました。

物議を醸し出している国ですが、ワインに罪はない。売られているなら飲んであげるのが呑兵衛の身上。中々に美味でした。

GW明け早々にトラブルが相次いで、てんてこ舞いです(どんな舞だ?)。色々な引き合いも舞い込んできますが、何かがスタートするならその前にハッキリさせていることがあります。

それは自社の立ち位置。

作業は共同で良いけど、立ち位置は同じには出来ません。プライムかベンダーか、下世話な言い方をすれば主従はどっちか。

どっちがエライかというのではなく、どっちが権利と責任を持つのかと言う事です。この2つはセットです。”主”が100%権利を持つと同時に、責任も全部負担する。大概は市場導入の決定権を持つほうが主になります。

昨日の”とある商品”の場合、弊社は「主」です。開発費用もPL責任も負担するけど、権利は全部握る。

ガラスヒーターをユニットとして提供する場合、弊社は「従」です。最初のサンプルからして有償、商品へ適用できるかどうかの責任は負わないけど、量産時にガラスヒーターじゃない他のヒーターを採用されても文句言わない。

今の引き合いは殆ど大手企業さんからです。企業体力が雲泥の差もあるので、ベンチャーは時に弱い立場へ追い込まれがち。最初になぁなぁで進めると、いずれ権利は萎み、責任だけ重くなる。立ち行かなくなって、結局は損切りせざるを得なくなります。

だけど立ち位置をハッキリさせると、またハッキリさせることに同意してくれる会社さんが相手だと、むしろ適度な緊張感と良好な関係を保ってビジネスも上手く進められるのです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:14Comments(0)ビジネス