プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2018年09月09日

JASIS 2018

先週に幕張メッセで開催されたJASIS 2018(分析・科学機器展)が無事に閉幕しました。弊社ブースにお越しくださいました方々には厚くお礼申し上げます。またこのたびは大型台風に北海道地震と大変な事態が続けざまに起こってしまいました。被害にあわれた方々、亡くなられた方々には心よりお見舞いお悔やみを申し上げます。

いらっしゃる予定のキャンセルも幾数多とあって心配が残りますが、お越しできなかったところには最新情報を別途お届けすることにします。

搬入時と初日に非常事態が重なったのですが、展示会自体は何とか開催されました。流石に少し来場者数は減少したものの、会場は例年通りの賑やかさです。やっぱり経済回してこその原動力ですから。

今年はイノベーションゾーンで最小限の出展。ブラスト社もニッチでオタクな分野ながら結構知る人ぞ知る会社になってきたし、今やネット中心での販促・販売なので、アクセスUP目的では十分です。
それに元々が馴染みの顔ぶればかりの定例イベントなので、全国の顧客企業も出展されていて、プチ同窓会気分。弊ブースを目指していらっしゃるお客様も少なくないようです。

さて、今月末は大阪で癌学会です。研究者のエンドユーザー様に直接お披露目するのだから、張り切って新商品を展示します。展示モデルを急ピッチで製作していますが、間に合うか?!  
タグ :展示会

Posted by 株式会社ブラスト at 08:37Comments(0)展示会

2018年08月28日

展示会シーズン

今週末から9月、上半期の最終章に突入です。そしてブラスト社にとっての展示会シーズンが始まります。
第1週はJASIS2018(幕張メッセ、9月5~7日)、第4週は癌学会です。

10月のバイオジャパンの装飾デザインが上がってきました。


販売はネット経由が中心で、PRは学会でメーカー担当者や先生方へ直接働きかけ、商業展示会はマンネリ気味になっている今日この頃。それでも出展することで何かきっかけをつかむことはあります。流石に何小間もの規模で出展することはもう無くて、商業展示会はJASISとバイオジャパンの低価格な共同出展だけです。それでも新商品や新テーマにつながる貴重な情報源となっていることは言わずもがな。

おっとその前に今週の木曜日は第四回動物実験代替法検討会が大阪であって、企業の取り組み事例を発表してきます。JASIS展示会の前なのでとんぼ帰りなのですが、必要な部材や技術が増えているので、こちらの情報を開示することで新しい縁が生まれることを期待します。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:18Comments(0)展示会

2018年06月12日

細胞生物学会2018

6/6~6/8に東京は船堀で開催された細胞生物学会が無事に閉幕しました。ご来場いただいた方々には厚くお礼申し上げます。

ブラスト社史で初のInnovefest 2018との国内外(日星)同時開催!準備にてんやわんやでしたが、どうにか終わりました。


今回はブラストの設立黎明期から応援していただいている株主の一人にサポートをお願いしました。ご自身でも会社起こされているので、その営業対応は言わずもがなの任せて安心。

オルガノイド灌流培養装置はシンガポールに持って行ったので、いつものスタンダードな培養チャンバーを展示したのですが、「既に他社製品を1台持っているのだけど2台目に安いのが欲しくて」という声が多く寄せられました。そりゃ大型セダンを持っているならセカンドカーは軽くて小回りの利く軽自動車が良いですよね。安く軽く簡単にという弊社の製品コンセプトにターゲットどんぴしゃ!

他に共培養容器NICO-1と3D培養シートTASCLを展示したのですが、最近ではNICO-1の問い合わせが急に増えました。癌研究では最新トレンドとなった液性因子のエクソソ-ムがハマるのか、本学会でも新しく研究を始めた or 始めたいという研究者の方々がブースに来られます。今までにない容器だと興味津々。
ただ、NICO-1はやっぱり”ちょっと値段が高い””と尻込みされます。まだ普及してないから最初は仕方無いですが、論文とか学術発表がこれから出てくれば使われるようになって価格もこなれるでしょう。販売が伸び始めるクリティカルマスまであと少しです。

それと、台湾の研究者が何人か訪れました。シンガポールの次に目標としているのがまさに台湾です。もう30年近く師事している中国拳法の宗家がある国で、若いころに修行、いや研修、という名の観光(早い話が遊び)に行ったことがあります。個人的にも大好きな国で、こうしてみると国民気質はシンガポールと似てるかもしれません。  

Posted by 株式会社ブラスト at 06:49Comments(0)展示会チャンバー

2018年06月09日

Innovefest2018 in シンガポール

6/5~6/6にシンガポールで開催されたIoT、ヘルスケア最新テクノロジー展「Innovefest 2018」が無事に閉幕しました。大勢の方にいらしていただき、誠にありがとうございました。


JETROシンガポールの日本パビリオンの一角で、結構目立つ位置です。人の流れが良く、狙った分野の人と共お話しできたようです。
シンガポールではまずアカデミアの方々とリンクして学術連携から始めようと思っていたのですが、NUS(シンガポール国立大学)の研究者が来場され、今回の展示品でもあるオルガノイド培養チャンバーに関心を抱かれたとのこと。早速5月のCheminasで発表した抄録を英訳してお送りすることにします。


ブースには大型モニタが設置されているので、ポスターじゃなく動画やスライドショーを流します。何か欲しい情報の要望があれば日本でデータ修正して転送することで、すぐに現地で映せます。

今回私が行けなかったのでどうなることやらと思いましたが、優秀な現地スタッフさんに加えバイオ経験者の方にサポートしていただき、とてもスムーズに回せたようです。


こうなったら、もう私は行かないほうが良いかもしれません。事前に打ち合わせして後は現地スタッフにお任せ、最後だけ顔を出して「やあ皆、元気かい?ハッピーになろうぜ!」なんておバカキャラで愛想振りまいて、とっとと去る。

これぞ ”社長元気で留守が良い” ?!  

Posted by 株式会社ブラスト at 13:14Comments(0)展示会チャンバーシンガポール

2018年06月04日

日本パビリオン in シンガポール

シンガポールでの展示会innovefestのブースが決まりました。


JETROシンガポール主催の日本パビリオンの一角で、配置も中々良い感じです。


イベントについては日本の中小・ベンチャーの技術をアピールすると聞いていたのですが、ふたを開けてみるとベンチャー企業はウチくらいで、他は名だたる組織じゃないですか。

でも中小企業がシンガポールへ進出するって大変みたいです。他人事みたいに言ってるけど、ブラスト社シンガポール事業は社長のノリと勢いで始めたものですから。
逆に言えば、ノリと勢いでやらないと無理です。綿密なプランを立てるとリスクがたくさん出てきて”時期尚早”って回答しか出なくなります。
実際、やればやるほど困難なことが見えてくる。

一方で、やればやるほど解決方法も見えてくるもの。PR手法を模索していた時に今回のイベント関係者と出会い、でも私が参加できないのでどうしようかと思っていたけど、現地で優秀なスタッフさんを2人も確保できました。

ポスタは掲示せず、ブースに設置した大型モニタへ動画を映します。動画は日本で作ってYouTubeにアップして、それを流します。現地でちょっと変えたい箇所が出てくれば日本で編集してアップしなおせば、最新画像をすぐ映せます。掲示物もオルガノイド灌流培養システム「SINCL」に絞り、準備物を最小限に抑えられました。

資材は送って無事に到着、後は大船に乗ってお任せです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 11:52Comments(0)展示会

2018年05月24日

Cheminas 37th(2018)

今週の月曜火曜とつくば産総研で開催された「化学とマイクロナノシステム学会」、無事終了しました。ご来場いただいた方々には厚くお礼申し上げます。


今回の目玉はオルガノイド灌流培養システム「SINCL(仮称)」。研究品じゃなくコマーシャルモデルとしての試作品を初展示です。


空気圧で吸引して格子状に象ったアレイにて細胞の塊を個別に育て、ある程度大きくなったら吸引をやめて一気に収穫・回収するもので、より大きな組織を均一に作成するものです。それが小さなデバイスで潅流培養ができるのは超画期的です。
先生方も興味津々で、無償モニタ募集シテマス、ってコソーリ言うと、ゼヒツカワセテクダサイと小声で回答(笑)。

インパクト大なこの装置、ポスターもインパクト勝負でこまごまと説明せず、マウスES細胞を目玉のようにドーンッと張り出しました(目玉商品だけに)。


さ、これで公開となったので大っぴらに宣伝できます。おりしも同日に海外スタッフがシンガポール出張して、各機関を回って調整してきました。Innovefefstに向けて準備です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 18:02Comments(0)展示会チャンバー

2018年05月13日

Innovfest

6月上旬に開催されるシンガポールでの展示会「Innovfest」への出展が決まりました!会場は”あの”マリーナベイサンズの催事フロアで、かなりの規模です。



JETROシンガポールが日本パビリオンを設けて、机一つ分をベンチャーに貸し出すもので、審査を通れば無料で出展できるのです。ただし、単なるプランじゃなくシンガポール進出へ既に具体的に動いていることが条件です。ITまたはヘルスケア分野ということで、まさにブラスト向け。

折しも海外仕様の顕微鏡インキュベータPR動画もひとまず出来上がりました。




でもここはインパクト勝負。机一つに全てをかけて、PASCL推しで行きます。来週につくば産総研で開催される「化学とマイクロナノシステム学会」で発表したら色々と公開できます。まずは振り向いてもらわないと話になりませんからね。興味持ってもらえたら次々に製品繰り出します。  

Posted by 株式会社ブラスト at 18:28Comments(0)展示会シンガポール

2018年03月24日

再生医療学会2018

先週にパシフィコ横浜で開催されていた再生医療学会2018、無事に閉幕しました。弊社ブースにお越し下しました皆様方には厚くお礼申し上げます。

   ☆京都リサーチパークからの共同出展

展示会場がポスターセッションや休憩ブースから離れていたので来場者は少ないのではと危惧していましたが、昨年の仙台での開催より多いくらいでした。スタッフも説明や案内をしっかりこなしてくれて、ブースは大盛況。
培養ソリューションと銘打ったプロモーションはユーザーの研究者のみならず装置メーカーへの組み込みニーズも十分に掻き立てられたようです。加えて各社の商品とのコラボも複数開拓できました。

展示会キャンペーンとして細胞培養チャンバーは10万円台にて販売y。もはや投げ売り状態ですが、共培養容器「NICO-1」に加えて1月に正式リリースした3次元培養シート「TASCL」を合わせて培養容器とのセットを前面に押し出しました。PCのインクジェットプリンタ方式よろしく消耗品で稼ぐ商売です。

このPRの仕方が本会のトレンドと絶妙にマッチしたみたいで、TASCLとNICO-1に関心が集中しました。とりわけNICO-1の”引き”が強かったのですが、PR効果はもとよりエクソソーム研究そのものが増えてきた感じです。時代が追い付いてきたか?!
それと再生医療の全体的な傾向として、基礎研究から臨床応用へ広がっているように思います。特に多いのが心筋細胞の培養で、やはり先行している臨床例がインパクト絶大なのでしょう。

新規顧客の開拓にマーケットトレンドの情報収集とコラボ商品によるパッケージ増強、平成29年度の大トリにふさわしい大成果でした。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:22Comments(0)展示会

2018年02月21日

初めてのリハ

今まで展示会への出展は出たとこ勝負のところがありました。当日ブースであれこれ配置して、手持ちの宣伝ツールでうまく工夫して。流れに応じて途中でレイアウト変えたりと臨機応変(決して場当たりではなく?!)に対応していました。

それが、来月の再生医療学会に向けては初めてリハーサルを行いました。



実際のブースの大きさで商品を並べてみて、説明のしやすさや動線を確認します。またこれを機に募集をかけていて応募してくれた新しい二人にも参加してもらい、説明のポイントを確認します。事前に何度かレクチャー済みですから、話し方も結構板について頼もしい。

それぞれの受け持ち担当商品も決めて重点的に覚えてもらいます。それでも覚えにくい内容はポスターやPOPにしたためて、カンペのように見ながら説明できるようにします。中々良いチームワークで、お互いフォローしながらひとまずの流れを確認できました。

再生医療学会は3月21日から3日間。でもその前にシンガポール出張です。こちらも訪問スケジュールが詰まってきました。かなりタイトですがそれは何とかなるとして、向こうは夏(常夏)なんですよね。温度差にやられないよう気を付けます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 22:51Comments(0)展示会

2018年02月17日

関西バイオビジネスマッチング2018

関西バイオビジネスマッチング2018、無事終了しました。お越しくださいましたご来場者様には厚くお礼申し上げます。



このイベントには5年ほど前に出展していましたが、そのときはガラスヒーターの素材だけで細胞培養のアプリケーションはほとんどありませんでした。そのせいか関心は引きながらも結果的にはビジネスには繋がらなかったのです。
しかし今回は培養ソリューションとして品ぞろえも充実しています。顕微鏡インキュベータをメインに共培養容器NICO-1と3次元培養シートTASCLで必要十分の最小パッケージにまとめると、ストーリーが非常に単純明快で商品コンセプトはもとより企業スタンスを伝えやすくなります。わかりやすさは人気の現れ、思った以上の反響でブースは大いに賑わいました。この試みを来月の再生医療学会に活かします。

お客さんの中には別の展示会で見たという方も結構いらっしゃいました。何度か見かけると自然に親しみも覚えるようで、旧知の間柄みたく話が弾みます。継続は力なり、です。


ブース補助として姪っ子二人姉妹の下の子に初めてアルバイト頼んだのですが、他の商談で不在の時もちゃんと案内して名刺を繋いでくれて、実に見事にこなしてくれました。子供だとばかり思っていたのに、伯父さん嬉しくって涙出そうです。チョコも貰って大満足で帰途につきました。

ところで会場は大阪の千里阪急ホテル、10年前に人工心臓ベンチャーを興したオフィスのすぐ近くで、懐かしい思いでやってきました。当時は色々と未熟で結局モノにならず休眠会社となったままですが、風雪を経た今は再生医療分野で再び循環器関連の組織培養が多方面から寄せられています。新しい切り口でリベンジとなるか?!  

Posted by 株式会社ブラスト at 13:23Comments(0)展示会

2018年02月13日

再生医療学会みたび

これで通算3回目の出展となる再生医療学会のレジュメが届きました。3月の下旬に開催予定で、今回はパシフィコ横浜ながら展示棟ではなくインターコンチ内の国際会議場です。


一番気になっていた会場フロアMAPもあったので、さっそくチェック。見ると附設展示は大ホールです。数年前の同学会にて、この会場で出展した際は半分の仕切りだったのに、それが今回はホール全部を使った広さ。

ん?全部??じゃポスターセッションの場所は、、、無いっ!どこにもない。それどころか参加される先生方の休憩エリアもない。

学会は基本的に先生方の発表がメインで展示は”おまけ”(スポンサー稼ぎ?!)。だからこそポスター発表と隣接したり休憩してもらって、”ついで”に見てもらいやすいレイアウトになっているのが通例です。
しかし今回は展示だけ独立してますので、これでは見に来られる先生も少ないです。人が通らなきゃアイスクリーム作戦も効き目無いかも(配る相手がいなきゃ)。

よくよく見ると、いつもはでっかくブース張り出してる常連のメーカーさんが、今回はまたえらくこじんまりしてます。情報つかんで費用対効果が小さいと見込んでブース縮小したか。。。

でも、ブラスト社としては今までと違って準備に相当な手間をかけています。ブースの見せ方はもとより商品のシリーズ刷新と企業コンセプトの打ち出し等々、コンパニオンさんも早々に確保して、レクチャーとリハを重ねてスタッフ的ポジションとして動いてもらいます。さらに展示会後の営業訪問を強化する予定。
たとえ成果は小さくなろうとも、この一連の動きそのものが今後のプロモーションプランの礎となるのです。大きく進化したブラスト販売力の試し打ち、いざお披露目です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 22:55Comments(0)展示会

2017年11月26日

動物実験代替法学会

最近の悲しいこと。iPhoneXで撮った写真データの取り出し方がわかりませんっ(ヒロシ風に)。

先週の木金に蒲田で開催された動物実験代替法学会が無事終了しました。お越しいただいた方々には厚くお礼申し上げます。


 ※超アナクロなやり方で画像を取り出し。。。

この学会は意外に歴史が古く、小規模の団体ながら非常に濃い内容で、工夫を凝らされたデバイスの発表も目白押し。
再生医療のトレンドであるBody on a chipの研究テーマがポスターセッションで並びます。次世代のデファクトを取るべく百花繚乱の世は戦国、各研究チームがしのぎを削っていました。

とはいえ貴重な情報交流の場でもあり、真剣な議論があちこちで交わされていました。その流れを受けて、弊社の細胞培養アプリケーション群もかつてないほど賑わいました。

今までいろいろな展示会に出展しましたが、規模が大きい割に集客も振るわないことは珍しくなく、出してみないことにはわからないものです。この学会は出展費用がわずかなことを考えると、今年度のイベントでは最大の費用対効果を醸し出したイベントでした。来年は熊本とのこと。頑張って九州まで行くことにしました。  

Posted by 株式会社ブラスト at 17:03Comments(0)展示会

2017年11月19日

シンガポール幹細胞学会

シンガポール幹細胞学会、出展してきました。200人ほどの小さな集まりでしたが、欧米からも多くの研究者が参加されて国際色豊かな学会となりました。


左は現地で雇ったバイトの学生さん。非常に優秀で、バイオロジーを勉強していて専門用語もバッチリ。おまけに日本人以上に正しい敬語での日本語とビジネスマナー。今から目を付けていますが、彼ならきっと引く手数多でスカウト競争も激しくなりそうです。


隣のブースは日本企業で、他にもう1社参加されていました。日本人来場者も結構多かったです。皆さん、シンガポールには大いに注目されているようです(ブラスト社もですが)。
招待演者のうち2人は日本の著名な先生で、この学会のレベルの高さが伺えます。休憩時間にブースに来られて名刺交換できました。日本では中々お目にかかれないのですが、海外だと非常に近い距離でお話しできるのが良いですね。

出展物はいつもの顕微鏡インキュベータに3次元細胞培養シートと共培養容器。エンドユーザーの先生方に興味を持ってもらえ、扱いたいという現地ディーラーも来場され、盛況でした。タイやマレーシアのASEAN諸国はもとより、ドイツやスペインの研究者からも使ってみたいと良い反応を得られて、シンガポールをポータルとして海外展開する目論見はアタリだと実感できます。

一方で準備不足の点も否めなく、まだ詰めなければならないことが多々ありました。やっぱりやってみないと分からないものです。
逆に言えば何を揃えれば良いか、どんなニーズがあるか、それらが明確になったことは大きな収穫でした。装置を海外向けの仕様に落とし込んで販売ツールも整理します。ある程度出来上がったら現地でディーラーを集めての勉強会を開こうと思います(アルバイト君が日本へ留学予定なので、その前に企画しなくちゃ)。  

Posted by 株式会社ブラスト at 10:59Comments(2)展示会シンガポール

2017年10月21日

形成外科学術集会

先週は大阪で開催された形成外科学会基礎学術集会に出展してきました。お越しくださいました先生方には厚くお礼申し上げます。



展示内容は先週のバイオジャパンとほぼ同じ。登録メンバーにもなっているKRP(京都リサーチパーク)再生医療サポートプラットフォームからの共同出展で、”基礎”と聞いて再生医療に関わるかと思い参加したのですが、完全に臨床向けでした・・・細胞培養というキーフレーズがこれほど響かなかったイベントも珍しい。
他ブースは鉗子やメスの器械もの、薬剤、医療機器などで賑わっていましたが、KRPの列だけ閑散としてました。

ただ、収穫は幾つかありました。共培養容器のNICO-1を使った大変興味深い研究が発表されていたのです。発表するかもしれないと以前に聞いてはいたので今回参加した背景もありますが、実験内容がつぶさに出ていて、こういうのは足を運ばないと分からない情報(Information じゃなく Intelligence)です。先生とのつながりも深まり、今後の実験についてもディスカッションできました。

もう一つ、懇親会ではなんと近大マグロの解体ショーが!

でっかいマグロが見事に捌かれて切り分けられていきます。お造り、しゃぶしゃぶ、握りと堪能しましたが、モチモチの弾力なのに噛むととろけてマグロの風味が広がります。まるで口の中でマグロの群れが猛スピードで回遊しているようです。東京では銀座に出店があるので今度行ってみようっと。

このところ展示会続きで流石にちょっと疲れました。来月中旬はいよいよシンガポールでの学会ですが、それまでは会社でお仕事モードです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:29Comments(0)展示会

2017年10月14日

バイオジャパン2017

パシフィコ横浜で開催されたバイオジャパン2017、無事に閉幕しました。お越しくださいました皆様方には厚くお礼申し上げます。



例年のように神奈川パビリオンからの共同出展ですが、東北のイベントで何度かお世話になっているコンパニオンさんを仙台からわざわざ呼び寄せました。商品知識が増えてもはやエース級の営業トーク、対応も神がかってきているので集客効果は絶大です。

見せ方も刷新しました。ポスターA0を2枚合わせて一つとし、細胞培養の「見える化」と銘打って、ブース全体のコンセプトが一目でわかるようにしました。真ん中のインキュベータの写真が浮いているように見えるのは、切り抜いたパネルを張って実際に浮かせてます(社長自らの手作り)。
展示商品は顕微鏡インキュベータ、3次元培養シートTASCL、共培養容器NICO-1ですが、個別にPRするのではなく「〇〇の見える化」シリーズと関連付け、スタンドパネルも統一しました。

すると、ここは何を展示しているのか遠目にもわかりやすく、来場者に気付いてもらいやすくなります。5年前や10年前の知り合いも偶然来場され、まだガラスヒーターすら手掛けてなかった時代のブラスト社しか知らない人もいて、変わりように驚かれます。おかげさまで大盛況となりました。ちょっと最近マンネリ化してましたが、見せ方を工夫するとこうまで印象変わるのですね。

またこの1,2年はエンドユーザー対応(ユーザーへの直販)を強化していました。それが実績となって組み込みやOEMも改めて注目されるようになりました。やはり継続は力なり、です。

来週は大阪での形成外科学会基礎学術集会です。頑張ってPRしてきます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 10:01Comments(0)展示会

2017年10月05日

オンチップ培養システム

先週の癌学会ではオンチップ培養システム「PASMA」を展示していました。


  ☆様子見として、関連アイテムをちょっとづつ、それも片隅にごちゃっと混ぜて置いただけ。

このシステム、元々は大学での研究モデルのため非常に高機能というかマニアックというか、複雑すぎるのでコマーシャルモデルは機能を限定した簡易版を目指していました。

ところが、さらに簡易版である実験研究用途の使い捨てタイプTASCL(近日発売予定!)と棲み分けが難しくなって、来場者へ説明しづらいことに気づきました。そのため余り来場者の関心は得られませんでした。それとは逆に、元々の研究モデルは目的がはっきりしてるので説明が非常にし易いし、中には直ぐ使ってみたいという方もいらっしゃいました。

コマーシャルモデルは構成としてはシンプルだけど、臨床向けを想定しているので薬事法的なハードルは非常に高い。
研究モデルは高機能で複雑だけど、実験研究用途に限定すればビジネスとしては非常にハードル低い。

ということで発想の逆転、研究モデルを簡単に扱えるような工夫に取り組めばいいんじゃないかと急きょ方向転換です。
販促だけじゃなく、リアルなマーケット感覚が得られるのも展示会に出すメリットですね。  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:20Comments(0)展示会

2017年10月01日

癌学会2017

癌学会学術集会2017の企業展示が無事に終了しました。ご来場いただいた方々には厚くお礼申し上げます。



今回は2ブース。培養チャンバー、共培養容器「NICO-1」そして3次元培養シート「TASCL」の細胞培養アプリケーションに集中させた展示です。
今までマイクロ流路のガラスヒーターに注目奪われがちでしたが、今回はターゲットにドンピシャ当たりのイベントでした。参考出品のはずの開発中のオンチップマイクロ灌流培養デバイス(名前がまだ無い)も意外に人気。
それぞれ個性が強いので余すことなく説明します。一括した流れでPRできる工夫を考えないと、喋りっぱなしで喉がガラガラです。

そしてアイスクリーム作戦も決行!

スプーンと一緒に袋詰めしたクーポンで、培養ポケットチャンバーが99,800円!と業界的には投げ売りみたいな価格でご購入いただけます。スマホバッテリくじも盛況で、嬉しそうに当たりスプーンを持ってきてくれて、ブースも賑わいます。

今年の3月に参加した再生医療学会と並び、大盛況に終わりました。来年はその2つをキーイベントにしてPR仕掛けていこうかなと思います。


右のコンパニオンさん(モデルや通訳もこなす才女)には11月のシンガポールでの展示にも来てもらいます。ユニフォームのロゴも英語に変更して、国内にいながらの海外PRも徐々に広めていきます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 19:20Comments(0)展示会

2017年09月20日

動物実験代替法学会

弊社技術を活かした到達目標の一つとして、オンチップ培養システムを利用した動物実験代替法を目指しています。


東京大学池内先生の研究チームが開発された、細胞塊を効率よく作る容器「PASMA」。縦横で交差する箇所に細胞が落ち着き、空圧で仕切りを盛隆させて培溶液を流すと、良く育ったものを選択して取り出せます。ガッチャンガッチャン動いて細胞塊を吸い取るピペットがないのです。
これをブラスト社の培養チャンバーにセットすると、3次元培養が超お手軽激安に!良いもの安く!なんてスーパーの宣伝みたいですが、スーパーなものにしていきます。

折しも11月に動物実験代替法学会が開催されることを知り、急きょ出展を決めました。開催場所も蒲田で川崎オフィスから非常に近いです。規模は小さいながら、コアで最新の議論が交差する貴重な”場”になっていそうです。

これ!と決めると情報がどんどん入ってきます。いや、常時流れている情報に気づくようになったというべきか。行動原理が明確であるほどにゴールへ最短で近づけるような気がします。
しかし溢れすぎて溺れそうになっている今日この頃。今年は開発と販促に投資すると決めていますが、予算もとうにオーバー。アップアップしつつも ええいままよと飛び込むその先に、待ち受けたるは眩い出口か はたまた滝つぼか。

なんて、面白そうなものに飛びついていったら何かしら残るのです。きっと。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:16Comments(0)展示会

2017年09月09日

JASIS 2017

幕張メッセで先週開催されていたJASIS(分析・科学機器展)2017が盛況のうち閉幕しました。ご来場いただきました皆様方には厚くお礼申し上げます。



JASISではいつも「ガラスヒーター」をメインにしていましたが、今回はTASCLやNICO-1などと合わせて培養ソリューションとして展示しました。
でも一番反応多かったのはマイクロ流路デバイスです。最近の傾向でスライドガラスに掘った溝で細胞培養することもあり、とても多様化している分野です。前のDDS学会でもそうだったので、培養チャンバー一辺倒にせず見せ方を考え直していかねばなりません。

初日は海外のディーラーが多く来場されました。驚くのは大体が2,3年前に細胞培養チャンバーを発売したときから関心を持ち続けておられた方ばかりだったことです。
当時から輸入したいと申し出が幾つもあったのですが、日本で実績積んでからと思っていたので全部お断りしていました。今や全国の主要大学・研究機関で使用され、信用も築いてこられたので今年は出して行こうとしています。そのタイミングでの来場で、ようやくですね!と期待も大きい。

とはいえ海外との取引は一筋縄ではいかない。PL法の問題もありますので(というよりそれが一番の課題)、一度に大量に出すのもハイリスク。そこでまずはデモ機として前払いで1台購入した方を優先にする旨伝えています。

上期が終わるこの時期、予算消化に弾みがついて賑やかになってきます。名刺整理して、来週から営業開始です(展示会の本当のステージが始まる)。  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:54Comments(0)展示会

2017年08月17日

癌学会ブース決定

癌学会のブースが決まったと事務局から通知きました。来月下旬にパシフィコ横浜で開催されるのですが、今年はなにやら準備が遅いようです。

でもブース場所はなんと展示エリアど真ん中!中央の大通りのさらに中心です。


図の上側はポスターセッション会場。メインの入り口(図の下側)からドドっと先生方が入ってきて大賑わいになるところです。いつもクジ運悪いのですが、今回いや今年は”持って”ますね。

よく見ると2コマ、3コマのブースが多い。去年は広い会場に小さなブースが脇に寄せられ、スカスカの通路で集客も一苦労でした。この配置なら声もかけやすいし、チラ見でもしてくれたら、いや、今回もやりますアイスクリーム作戦で力づくで振り向いていただきます(笑)。

展示のメインは共培養容器「NICO-1」と3次元培養シート「TASCL」です。特にTASCLはようやく販売の目途が立ちそうで、10月からの販売開始を目指しています。細胞培養チャンバーはいつもの通り、ほっといても見てもらえるのでしコンパニオンさんにお任せです(今回は2人確保しました)。

って、その前に9月上旬は幕張メッセでのJASIS(分析・科学機器展)があるんだった。10月も展示会が2回あるし、秋のPRシーズンそろそろ開幕です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 22:17Comments(0)展示会