プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2019年06月18日

バッテリヒーター

バッテリ式のガラスヒーター、完成です。



ハミ出していた臓物も何とか基板を小型化して、ケースに収めることができました。ケース自体も新設計です。共同研究先の先生に使ってもらうと「軽い!」と好評でした。加温能力がギリギリで心配だったけど、この手のブツならこれで十分とのことでひとまず安心です。


細胞の培地(培養液)を交換する短時間での保温&そのまま顕微鏡観察に使います。バッテリは1時間持続。

大ヒットするかも?!とのありがたい評価もいただきました。が、シンプル構成のはずが想定以上にコスト増となってしまいました。税込み99,900円。うーん、売れて欲しいような売れて欲しくないような。

組立工数も意外と掛かり、これだけが売れると赤字必至なので暫くは展示会限定商品の予定です。大々的にPRせずご来場いただいた方への優先情報ということで、お得感を演出。

本日のお買い得、卵1パック99円!を買うついでに他の食材も買ってもらう的なPR効果で、顕微鏡インキュベータも売れるといいなぁ。  

2019年06月14日

コスト上昇

ガラスヒーターを使った透明ヒートステージの樹脂パーツ、手配していたのが届きました。


  ※PTFE(テフロン)製の窓枠的なものです。

使い勝手や組立性を少しづつ向上させていますが、なるべくコストアップしないよう、むしろコストダウンにつながるような設計変更を心がけてはいます。それでも少しづつ上がっていきますし、人件費やら材料費やらも全体的に上がっていて、このたびは「えっ!?」と二度見するほどの価格になってしまいました。

構成がシンプルな上に、そもそも無駄な機能を一切排した低価格がコンセプトだから省ける機能は無い。。。
普通なら商品の値上げもやむなしと考えるところですが、設備費にかからないとか稟議が不要とかのギリギリ値段設定なので値上げも難しい(消費税アップ時はどうしよう)。

いっそ、付録つきマガジンを毎号買って組み立てる方式にしたら、、、、いやいや毎度面白そうな企画の創刊号だけ買ってパーツの残骸がころがっている始末になりそうです。

価格を上げずに価値を上げる。さて、次の一手を悩みどころです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:22Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネス

2019年06月04日

扉を開けて

低酸素インキュベータはネジで開け閉めするのでデザイン性がイマヒトツでしたが、機械電気の販売サイトで良さげなものを見つけました。


早速ポチっと買ってみました。親指と人差し指で簡単に開けられ、Oリングで密閉できるのですが、微妙にサイズが合いません。惜しい。でもこの機構は参考にします。

しかし、とんでもないことが起こってしまいました。デモ動作中にチャンバー天面のガラスがパーンッと弾けるように割れてしまったのです。相当に試験を繰り返してきたけどこんな割れ方は初めてです。
どうやらチューブが絡んで内圧が急激に高まったことが原因のようです。そりゃ整備された試験環境ならともかく、実使用環境では十分起こりえること。あー、なんで気付かなかったんだろう。いや、気付いてはいたけど、脳みそが重要度をリアルに感じ取っていませんでした。

持ち込み先の先生から"使用前に早めに分かって良かったじゃないですか"と神のお言葉をいただいたのが救い。翌日、壊れたチャンバーを分解してみて結構いや相当凹みましたが、下向いてばかりもいられないので改良作業です。

最初の頃の試作では内部ガスがスカスカに漏れるので、密閉性を高めることばかり執心して、パージ機能はおざなりにしていました。そこでリリーフ用に電磁弁をもう一つ加えることにしました。ガス濃度が濃くなり過ぎた際に早く薄める大気注入弁にも使えます。それと、万一に備えて透明ポリカーボネートで天面をカバーします。これで割れても飛び散らない。
早速部材を手配して、届いたら組み立てて試験することにします。当面は販売デモ見合わせですが、文字通り新生品に新しく生まれ変わるでしょう。

重大な不具合はいきなり起こったように見えて、実はそのずっと前から序曲が奏でられているもの。その悪魔の音色を聞き分ける力をもっと磨かねばなりません。まだまだ精進が足りませんな。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:15Comments(0)ビジネス新しいもの

2019年05月23日

マニホールド

酸素と二酸化炭素の二気相制御のコンパクト化を追求して、超小型電磁弁のマニホールドを製作しました。


チューブ接続用の継手を一体化せず、本体ブロックと分けて作ることでコストを大幅削減できます。このように市販品と自社設計パーツを組み合わせてシステムを最適化します。

昨日まで大阪出張でした。関西圏からの再生医療の産業促進を図って関係各所とミーティングです。共同研究先の先生も集われて、こじんまり進めるつもりが結構大事(おおごと)になってきました。機運ここに極まれり。

ここで頭を悩ませることが一つ。一連の動きの名前を考えて欲しいと言われました。確かに言い出しっぺはこちらなのですが、ネーミングセンスが貧弱なのでカッコよく決まらず、ここ一番の難問です。
でもコンセプトが一言で言い切れるよう言語化されてなければまだまだ未成熟ってことです。ひとまずネームは置いておいて企画全体を掘り下げてみます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:41Comments(0)ビジネス新しいもの細胞培養装置

2019年05月14日

違いが分かる社長

老眼が酷くなったのでコンタクトを近く用のものに変えました。眼鏡じゃないんだからわかんねーよって突っ込まれそうですが、老眼鏡は不要になってPC作業が捗ることこの上なく。遠くは見えづらくなったけど日常生活では問題なし。近く重視に絞ると操用性はかくも向上するのです。

低酸素インキュベータは制御装置の配管レイアウトを変えました。

左の制御装置が旧仕様、右隣が新仕様。わかんねーよって突っ込まれそうですが、せめてスイッチを違う色にしました。

今までは酸素と二酸化炭素の濃度制御に特定の条件下で互いに干渉して乱高下する課題がありました。コストや大きさとの兼ね合いで後回しにしていたのですが、3月に出展した再生医療学会で研究者からの製品への期待が思った以上に大きすぎて、以来ずっと考えあぐねていました。

しかし、ヒラメイタ!天啓のように舞い降りたアイデアは配管をちょっと細工するだけで二気相制御できる優れモノ。

改良ついでにケーブルも整理して、おっさんの鼻毛みたいにワサワサしてたのがスッキリ。恐る恐る動作させてみると、うん、これならイケる!さっそく研究協力先の大学に提供していたテスト機を引き上げてこちらも手を加えます。
まだ課題が無いわけではありませんが、これ以上はもう他社さんの高級な機種を買ってくださいと割り切れる限界点にひとまず到達です。(今日はちょっとお高いビールで自分に乾杯)

これぞモノづくりの醍醐味。閃いた瞬間は最高にドキドキし、嵌ったときは最高に気持ち良いのです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 18:35Comments(0)ビジネス細胞培養装置

2019年05月10日

バッテリヒーター

秋葉原のパーツ屋さんで試作用の部品を買い込んでいるとき、偶然にもリチウムイオン電池のセルを見つけました。
商品開発中のバッテリヒーターでお悩み中の充電器も無いかと漁ったら、ありました。

早速ラベルに記載された製造元を辿って仕様確認するとPSE規格も取得済みとのこと。これはうってつけです。モチベーションが上がってきたので、ひとまず原構成で組んでみました。


  ☆パーツが増えてケースに入らなかったので改めて外装設計中

最大39℃で1時間動作します。ウェルプレートの培地交換中の保温にはピッタリ。知り合いの先生に見せると”これは良いね、ぜひ使いたい”と大好評。ありそうでなかった絶妙な隙間製品です。

続いて、”値段を99,800円にしたら売れるよ”との評価もいただきました。そう、ですね。私もそう思います。

ただ、思った以上にコストがかさみました。パーツも嵩張って来て、ケース内へ綺麗に固定するには凝った加工も必要です。原価はともかく工数や販管費も加味すると10万円未満じゃ赤字だなぁ。

それでもコスト積み上げ式ではなく売れる価格ありきの営業方針は変わりません。せっかく規格問題がクリアできそうなのに止まったままじゃもったいないので、99,800円で進めることにしました。そのうちなんか良い案でるでしょう(なんてお気楽)。

7月の組織培養学会でそろりそろりと新発売です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 14:34Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネス細胞培養装置

2019年05月07日

黒歴史

G.W.の最中。起業したばかりのブラスト社を取り上げたニュースの動画が実家で発掘されました。大量のビデオをハードディスクに整理していた時に見つかったのだとか。

当時の1998年は世に言う第3次ベンチャーブーム。多くのマスコミがベンチャーを報道していて、ブラスト社も結構露出高めに出ていました。すっかり忘れていたので恐る恐る見てみると、、、


   ☆髪が、髪がフサフサ、、、だった

若い!というより青臭い!もう稚拙さ丸出しの内容でインタビューに答えてるし、よくもまあ得意げにしゃべってたなぁと顔から火ぃでるほどに恥ずかしく。今ここに当時の自分が現れたらぺシャンコに潰したくなるに違いない。もしかしたらお客さんや他社からも苦々しく思われていたかも。。。抹消してしまいたい黒歴史です。

ただ、番組のコーナータイトル「会社は小さくチャンスは大きく」は、今もって初心を貫いていると思い返させてくれます。大きな会社ではなく強い会社を目指す。螺旋階段のように上から見ると同じ場所をグルグル回っているように見えて、横から見ると手段や技術は比べようもない程に高く昇ってきています。それだけに下(当時の自分)を見ると羞恥と恐怖で落っこちそうになりますが。

年号も新しくなったことだし、初心忘れるべからずと肝に銘じて精進します。
  
タグ :起業

Posted by 株式会社ブラスト at 13:45Comments(0)ビジネス

2019年04月21日

ザ・大阪

先週は3日間の大阪出張でした。リニューアルしたてのホテルが空いていたのでそこに宿泊。駅近で飲食店も沢山あって、ここは定番グルメの一つ、串カツをチョイス。


  ☆ソースは2度付け禁止

安くて美味しいのはもちろん、客層がまたコテコテの大阪人ばかりで、その中に混じって堪能してきました。
もうひとつ推しのB級グルメがうどんのカップ麺。

関東で売っているのより麺がモチモチで汁も昆布だしが効いた旨味たっぷり、ホテルでの夜食です。だから大阪出張は太るんだ。。。

食べてばかりじゃなく仕事も色々回りました(いや、仕事が本題ww)。
参加している再生医療関係の団体で生体模擬チップに関する検討会が数回開催されていますが、講演ばかりで終わっていて勿体ない状況です。そこで事務局に出向いてビジネスを進める仕掛けを相談してきました。

今年のブラスト社テーマの一つはチップに絡めた灌流培養システムで、現状ちょっと止まっている動きにリブートかけます。その過程をモデルケースにしてもらい、隠れたシーズ&ニーズを浮かび上がらせる目論見です。
事務局でも今年は具体的な成果に進めたい意向を持っておられたようで、一緒に企画して諸々を仕込んでいきます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 11:59Comments(0)ビジネス

2019年04月13日

私たちは働く

横浜市のバイオ・医療分野のメルマガで医工連携拠点オフィスを新設したお知らせをいただきました。場所は展示会でお馴染みパシフィコ横浜の真向かい、ベンチャー向け施設「WE WORK」内。ブラスト社でも移転を考えたことがある注目の施設なので、直ぐに押しかけました。


   ☆このビルの8~10階がWE WORK

早速案内してもらうと中は開放感たっぷり色彩豊かに超シャレ乙なデザイン空間で、日本じゃないみたい。共有施設は広々として個室はガラス張りという造りで、独自の会員掲示板もあって否応にもコミュニケーションが広がりそうです。ベンチャーだけじゃなく大企業も入居していて毎日新しいコラボが生まれているとのこと。飲み物は無料で午後はビールも!!!うう、うらやましい。

もちろんお値段もそれなりに、高い。だけど既存の枠にとらわれない新しいことを始めようとしたら最適な環境なので、それ考えるとむしろ安いかもしれません。
ただ、騒音は厳禁。3Dプリンタのウイーンと言う音も憚られるので、金属にドリルで穴開けるギュイーン音は論外。今のオフィスも基本はNGながら人気のない早朝とか見計らってやってますが、WE WORKは24時間OPENなので無理ですね。図面も無い開発初期は現物合わせが常、仕方ありません。

でも会員専用掲示板があって急なサポート人員の募集もできるとのこと。個室を持たない共有施設だけの会員にでもなろうか思案中です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 19:10Comments(0)ビジネス

2019年04月01日

2019年4月1日

再生医療学会は終わった翌日から問い合わせが舞い込んで大わらわ。今までにないほどの反響です。商品はもとよりブース展示やポスターの評判が上々で(社長自らのデザイン)、それで興味を引かれた方もいたようです。

年度末際の騒乱もようやく一段落、例年より早い桜の開花に遅れじと昨日行ってきました。ちょうど晴れ間で暖かく、春の訪れを堪能しました。


さて今日は4月1日エイプリルフール、いやさブラスト社の創業記念日です。まっさらな計画にどんな絵を描いていこうか、一年で一番ワクワクする時期なのです。
今まで蓄積してきた技術や手法を今年度は目一杯開放していく方針です。年度末の騒乱でぐっちゃぐちゃになってたオフィスも全部片づけて、頭の中に浮かんでくる怪しげ?なプランを書き留めていく作業を早速朝から着手。

ビジネスとしては12月の分子生物学会を今年のゴールにしてプロモーション&商品リリースを進めます。夏や秋に参加する学会は選定中で、早いとこ決めてホームページTOPにUPしなくちゃ。技術は、、、色々ありすぎて整理が必要ですが”細工は流流、仕上げを御覧じろ”。乞うご期待です。

まずは数時間後に発表される新元号を待ちましょう(まさか人生で3代を経るとは思いもよりませんでした)。予想では「久明」!  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:40Comments(0)ビジネス

2019年03月24日

再生医療学会2019

先週に神戸で開催された再生医療学会企業展示は大盛況のうちに無事終了しました。お越しくださいましたご来場者様、大変ありがとうございました。


  ※いつもの2コマブース(超短焦点プロジェクタは間に合わずっ)

この学会も既に数回目なのに”初めて見た”と言われることもあって、PR不足を痛感します。トレンドがブラスト社に追い付いてきた!?からこそ目に付き易くなってきたと言えるでしょう。PR戦略の根底を垣間見せられるようです。

今回は低酸素インキュベータを新発売!として展示しました(上写真の右側)。昨年の再生医療学会で低酸素培養をしたいと言っておられた先生の一人が、1年後の此度で発売になったのを見て開発スピードに驚かれました。
とはいえ制御範囲は制限付きのため、仕様や適用条件に質問が集中します。なので”本気で使いたい度”が高いほど改良のプライオリティが上がる旨をお伝えしました。既に宿題もいただいたので来週から取り組みます。


コンパニオンさんは分子生物学会でお世話になった人を招聘しました。その界隈では結構知られた人のようで、会場でも○○さんですよね、と声をかけられていました。姪っ子もバイトに来てくれたけど素人さんなので顔出しNG ♪。姉妹のうち今まで参加してくれていたお姉ちゃんは来年度から社会人!それもブラスト社の顧客先!(値下げ交渉で向こうのテーブルに座ってたらどうしようw)。ということで今回から妹のほうにバトンタッチです。

今や質問のレベルも上がってきて、コンパニオンも現地でとりあえず間に合わせ的に雇うことが憚られるようになってきました。事前にレクチャーして通年で依頼することにしたので、今年のイベントにレギュラー出演です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 22:42Comments(0)ビジネス展示会細胞培養装置

2019年03月17日

年度末

燃え尽きたぜ...真っ白にな...



この年度末は恒例の渦中シーズンですが、今回は大型の開発アイテム2件が重なって殊更に凄まじかったのです。もう死ぬかと。妖怪ネンドナイノウニュウドウ、なんてかます余裕すらない程に。平成も終わるご時世に昭和ネタを出す程に。

でもアイテム2件はどうにか完成しました。一つは某大手メーカーの依頼で守秘義務かかってテーマ名称すら明かせないのですが、もう一つは独自テーマで言わずもがなの低酸素インキュベータです。


二酸化炭素と酸素の二気相同時制御に苦慮していましたが、制御プロトコルを変更することで条件付きながらどうにか達成しました。今週の水曜日から神戸で始まる再生医療学会でテスト販売を開始します。

この低酸素インキュベータは要素技術の塊で、吹けば飛ぶよな零細ベンチャーのくせに開発・工作能力もとんでもなくアップしました(ブラスト社はレベルを上げた~)。色々な開発テーマに活用できて、技術的なハードルで少々滞っていたオンチップ灌流培養システムも弾みがつきます。

何はともあれ、今年度の納品は殆ど出荷終了~。残る大仕事は再生医療学会のみ。でも展示会はいつも文化祭のノリを重視しているので、楽しみでもあります。ビジネスハイにて賑わかします。  

Posted by 株式会社ブラスト at 21:57Comments(0)ビジネス

2019年02月28日

プロジェクタでPR

恒例の妖怪”年度内納 入道”がやっぱり今年度末も出没し、ネンドナイノウニュウ~を迫られていました。ザイコアリマス呪文が効いて標準品なら比較的スピーディに対応できているものの、今回は大型のレアなボスキャラが出現して大わらわ。手持ち予算も血塗られたかのような”赤””ですが、浄化ならぬ納入したら経験値も飛躍的に上がるでしょう。

さて明日から3月、平成30年度〆のプロモーションイベント「再生医療学会」があります。ようやく準備に取り掛かり始める今日この頃、今回は新兵器を導入!

その名も”超短焦点プロジェクター”


通常のプロジェクターと違って、距離を取らなくても壁にくっつけた位置から30cm離して80インチの大画面で投影できるのです。届いたばかりで未だ試しておらず、明るさ綺麗さは如何ほどか(それが問題です)。

でもちゃんと使えるようならポスター要らず、いやさ動くポスターか?!ブラスト社のプロモーションが激変しそうです。期待が膨らみますが、とりあえずは年度内納入道のボスキャラに対峙です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:34Comments(0)ビジネス展示会新しいもの

2019年02月18日

モバイルdeヒーター

色々な開発を手掛けていると、その派生技術が他にも応用できる派生技術がたくさん積みあがってくるので、それらを利用して30分程度をバッテリで動かせるようなユニットを製作中です。以前にも記事にした小さなバッテリパックを活用しています。


  ☆一度バラしたら元に戻せなくなった。。。

しかし充電器が問題でした。バッテリを特注にした分、標準的な充電器ではなく特殊な充電器を用いていますが、AC100V電源を使うので販売には工業規格を取得したものでなくてはなりません。実験に使うならともかく、頒布となると流石に無しってわけにはいかないですしね。

海外製品で適合規格の仕様はあるのですが、納期2か月でロット50個以上。自社で国内規格を取ったほうが早いかもしれません。ただ、年度末の駆け込み需要で一年のうち一番忙しくなる時期。3月の再生医療学会で展示したいところですが、4月以降に持ち越しです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:33Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネス

2019年01月31日

再生医療学会DE神戸

3月の再生医療学会、今年は出展予定では無かったのですけど、TASCLの総販売元のシムスバイオさんがランチョンセミナーに出されるというので急遽出展申し込みしていました。
その小間割りが決まりました。ブースNo.44、広い通路に面して角小間で申し分ありません。来場者の目を引くのに場所はとても重要なので希望を出していたのですが、この学会には何度も2小間以上で出展してることもあって多少なりとも融通が効くみたいです。



3月ということでまだ先だと思っていたものの、明日から2月!あっという間にやってきます。しかも初めての神戸国際会議場で勝手もわかりません。そろそろ準備し始めなきゃ。おまけに併設イベントでもあるベンチャーのプレゼン大会「テクノオークション」に参加するのでなおさらです。

このテクノオークション、全12社のうち弊社所属先の関西再生医療産業化フォーラムが3社枠を持っていて、その内の1社に採択されたもの。加えてNICO-1総販売元のギンレイラボさん(金沢)も採択されました。3枠のうち2枠が関西圏外で恐縮です。でも関西方面の取引が急増しているので産業振興には微々たる程度ながら一役買っていますし、ね。

ベンチャーのプレゼンというと、大概は資金or販路もしくは両方(ベンチャーの2大不足資源)を求めるもの。でも大きさより強さを目指すブラストとしては身の丈経営で独自路線を走ってるので、どっちも自前で何とかなってます(こじんまり生きてんじゃねーよっ!て叱られる?)。
それより顕微鏡インキュベータを使って新しいテーマに結び付く研究協力先を探しています。企業理念の一つでもある革新的な価値の創造を促したいと思います。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:58Comments(0)ビジネス展示会

2019年01月21日

酸素センサ

低酸素インキュベータ開発の一番の肝は酸素センサ用のドライバ回路です。



酸素センサの検出信号を制御機が読み取りやすいよう、増幅変換する装置です。かねてよりの課題でしたが、自社開発していたもので、これが完成したことでやっと装置を一体化できました。

酸素センサは市販されているけどドライバ回路は市販されていないのです。価格にもよりますが、これだけでもライフサイエンスの研究装置用に売れると思います。

さて、インフルエンザは治ったけど体調がどうにもこうにもしっくり来ない。いやね何がどうというものでもないけど、何かこう歯車が合ってない妙な感じ。そうこうしているうちに、もう妖怪”年度内納 入道”が出始めました。早えーよっ。

四の五の言わんと脳内ホルモンのフル増産、開始です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 16:57Comments(0)ビジネス新しいもの細胞培養装置

2019年01月18日

低酸素インキュベータ

低酸素インキュベータの商用モデル1号機が出来上がりました。

  ☆カートリッジは二酸化炭素用です。

細かい詰めは残っていますが、外観やハードの部品は殆ど最終仕様。筐体に入りきらずハミ出していた内臓も全部収まり、今までのようなエクスキューズ(この部分は商品では奇麗に仕上がります的なもの)はありません。


ウェルプレートサイズのチャンバーユニット(35mmディッシュ2個搭載)も寄せ集めのような風体ではなく、すっきり出来て黒色塗装しました。

そして、このたび”火”が入りました。こいつ、動くぞ!

なんとか目標の酸素濃度0.5%、二酸化炭素濃度5%に到達しました。開発は長い険しい気の遠くなるような道程、昨年5月からスタートして苦節8か月(短かっ)。
従来品ではありえないコンパクトさ&窒素フリーで低酸素環境を実現します。癌細胞のハイポキシア(低酸素)培養を始め、各種細胞の酸素環境をお手軽に管理できて用途は無限大。再生医療の研究をサクサクお手伝いです。

と行きたいところですが、まだ制御が不安定で直ぐ濃度バランスが崩れます。コチラを立てればアチラが立たず、両方立てれば両方立たず。やはり密閉状態で酸素と二酸化炭素の二相を同時に制御するのは至難の業なのです。それでもあと少し。制御プロトコルとレイアウトを調整してみます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:37Comments(0)ビジネス細胞培養装置

2019年01月11日

オルガノイド4.0

オルガノイドとは細胞塊に遺伝子などを注入して臓器の働きを持たせた組織のことで、どのようにどこまで成長させるかが再生医療に向けた技術テーマの一つになっています。

この専門誌に載っている先生が京都リサーチパークで講演されたので聴講してきました。やはり面と向かって話を聞くと字面を追うだけよりずっと分かりやすく最新情報を得られます。

その後で会場ロビーにて交流会兼プチ展示会が開催されまして、ブラスト社も顕微鏡インキュベータを展示してきました。この中でオルガノイドを育成できることを目指しています。短い時間でしたが中々に深い話が出来て新年一発目のイベントとしては上出来です。

ついでに翌日は関西方面を営業回り。今年の学会は京都や大阪が多く、神戸国際会議場と関西づいています。行く機会が増えると首都圏の会社同士が関西で打ち合わせすることもしばしば。でも川崎は羽田や品川が近くてアクセス抜群なので、関東の北部へ在来線を乗り継いで行くより時間的には短かったりします。

3月に開催される再生医療学会の企業展示ではプレゼンの機会も得ました。近畿経済局が主宰の関西再生医療産業コンソーシアム「KRIK(クリック)」に参加しているのですが、その3枠のうちの1つに採択されたのです。関西企業じゃないのにちょっと出張り過ぎかもしれませんが、”態度は遠慮しつつも行動は遠慮なく”発表してきます。
  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:57Comments(0)ビジネス細胞培養装置

2018年12月31日

強みを磨く

ブラスト社の顕微鏡インキュベータ、取り付ける顕微鏡の種類が突に増えてきました。底面だけ差し替えれば良いので、簡便に対応できます。

  ☆電動ステージ対応底面付き

どうにかこうにか年内の仕事を終え、やっと一息です。今年は特に慌ただしかった~。来年からの動きに期待がかかります。

年末に突然我が家の冷蔵庫が壊れて動かなくなってしまいました。中の食材を慌てて外に出します(折しも寒波で冷蔵庫並みの気温)。もう15年使っているから買い換えタイミングなのですが、何もこんな時期に壊れなくても。

ネット販売や家電量販店では配送に日数かかります。そこで近所の電気屋さんに行ってみたら、同じようなサイズが売ってて、しかも当日にお届け!即決で買いました。配送車が出回っているから戻ってきて伺いますとのことでしたが、3時間後には来てくれました。近所の電気屋さん、サイコー!

ここの配達車は我が家の近辺をしょっちゅう走り回っていてよく目にします。量販店やネット通販に価格で勝負するんじゃなく、ご近所エリアに特化したサービスで独自性を打ち出しているのです。地域に根付いた経済活動、手広く拡大させるビジネスだけが華じゃないということです。ブラスト社の事業も強みを磨くことを意識して来年の計画を立てていくことにします。

今夜は大晦日。一年を振り返りながら新しいスタートに思いを馳せます。皆様、良いお年をお過ごしください。  

Posted by 株式会社ブラスト at 10:33Comments(0)ビジネス細胞培養装置

2018年12月14日

時代はNICO-NICO

先だっての分子生物学会では、その前日の癌3次元培養研究会からの流れもあって3次元培養シートTASCLのサンプル依頼が集中しました。

共培養容器NICO-1は無料サンプルが無いのですが、それでも発売予定の参考展示やポスター発表が効いて結構な注目が集まりました。


2個で1つのNICO-1ですが、こちらは3連。中間のウェルがバッファとなって色々な相互干渉を観察できます。


さらに、小さなNICO-1が48組のNICO-48(!?)は歌って踊れ、、はしないのですが、製薬企業さんが興味津々。


NICO-1のイメージキャラを作ってみました。本屋さんのPOPみたいにわざと手書きにしてます。チラシ類はPCで綺麗に作ってるので、逆にある意味目立ってます。

このキャラを育てて再生医療学会でPR大使を務めてもらうことにします。  

Posted by 株式会社ブラスト at 17:21Comments(0)ビジネス新しいもの細胞培養装置