プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2017年07月30日

「HAL」ばる

土曜日は医師会主催の医療機器開発セミナーが川崎にて開催され、ブラスト社も顕微鏡インキュベータをプチ展示してきました。はす向かいでは下肢装着型アシストロボットの「HAL」が展示されていて、生みの育ての親である筑波大の山海先生も講演されたので聞いてみました。


  ☆実物は初めて見ました。

いやもう凄すぎるの一言。燃え滾る情熱で壮大なテーマを次々と実現していってる様に圧倒されました。自分はまだまだ未熟なひよっこだと打ちのめされると同時に、火が付きました。これからの展開にブーストかかります。

先生はつくばから来られたのですが、折しも前日の金曜日は自分がつくばへ行っていました。


  ☆JAXAテーマがメインです。

あの界隈は国の研究機関が隣接していて、それぞれテーマがあるので合わせて訪問します。正門こそ目の前や隣ですが、入ってからがやたらと広い。タクシー呼ぶわけにもいかず、炎天下を何十分も歩きます。体力つけておいて本当に良かった。

シンガポールのバイオポリスには目を見張りましたが、こうしてみると”つくばエリア”はそれを遥かに上回る規模です。しかも同規模の研究開発拠点は全国に幾つもあるのです。日本の基礎学術レベルは非常に高いのです。
それなのにキャッチアップして市場につなげる流れが乏しいと揶揄されがちですが、リスクテイクを潔しとするベンチャーの機動力で集中突破することは可能です。

一日つくばエリアを回って、JAXAテーマを中心に個々の案件が一つにつながり、出口がシンガポールに続く道が見えてきました。日本の底力、見せちゃる!  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:10Comments(0)ビジネス

2017年07月27日

消えゆくもの

今日はシンガポールからお客様。ビジネスサポート会社の社長さんで、たまたま帰国する予定があるからと川崎オフィスで打ち合わせ(現地在住の日本人です)。細胞培養チャンバーを輸出する法的行政的な手続きについて、色々と教えていただきました。
リスクや課題も多いけど、ここは社名の通りBLAST it!(いてまえっ)です。

話は変わってガラスヒーター製品。用途を生化学や再生医療に注力すると展示会もその分野が多くなり、必然的に産業・化学用の最大500℃の高温仕様であるSGタイプは売れなくなります。現状では60℃に限定して透過率を向上させたSTタイプのほうがニーズ高いです(価格も安いし)。


  ☆5cm角500℃仕様のSG-051

売れ筋ばかりに絞るとさらにその中で売れるもの売れないものに分かれて尻すぼみになりがちなので、粛々とシリーズに掲載していました。しかしそうはいってもビジネス全体のコンセプトに沿って在庫するコストや流動性とのバランスを考えると、そろそろ見直さねばなりません。

そこで今後はSGタイプを廃番にすることに決めました。透明加熱エリア10cm角(SG-101)と20cm角(SG-201)は在庫の数枚分のみで、5cm角(SG-051)はもう手じまい。500℃まで加熱するって、ガラスヒーター事業を始めた当初は強力な謳い文句だったのですけどね。

もしかしたら自分の志向が産業・化学用になっていたら未だ売れ筋商品だったかもしれません。でも、いくつも迎える分水嶺でどっちに流れるかを無数に繰り返して、今があるわけです。世の移ろいと会社の変遷を感じつつも、前向いて進むだけです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 22:24Comments(0)ビジネス

2017年07月21日

TASCL

シンガポールから戻って1週間、溜まりまくっていた仕事もようやく落ち着き、細胞培養学会~Biotech~DDS学会から続いていた全国ドサ周り行商のデス・ロードも一区切りです(帰国直後に発症した”シンガポールまた行きたい病”に悩まされていますが)。

さて、地道にコツコツ的なお仕事も忘れてはなりません。昨年から取り組んでいた3次元培養シート「TASCL」のサンプルを発送し始めました。



まだ商用サンプルではなく、学術協力として発明者の先生から直接送っていただきます。まずは用途や対象を開示していただいた研究者を優先にしています。
このシートは細胞をより立体的に培養できる窪みがあって、窪みに孔が開いているので底面素材を自由に選択できるメリットがあります。そうすると本来の目的であったスフェロイド(球状)形成だけでなく、多種多様な用途で関心を持たれることが増えてきました。

3月の再生医療学会では申し訳程度にブースの片隅に置いてあったのが、今や共培養容器「NICO-1」と並ぶスペースを割くようになってきました。3次元培養はインパクトあるので、ブース全体のアイキャッチにもなっていますしね。

面白いことに、興味ある人は凄い勢いで食いついて来るのですが、無い人は全くもってスルー。買う人を自ら選ぶクセの強い素材です。ある意味、とてもPRしやすい。何とか行けそうだと判断できたので、9月のJASISではサンプルではなく実際の販売にこぎつけられるよう、取り組んでいます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:32Comments(0)ビジネス新しいものチャンバー

2017年07月15日

シンガポールビジネス

シンガポール1日目2日目に続き、3日目はバイオポリスに行ってきました。ここは世界中の製薬企業やバイオ関連の研究機関が集積した一大ライフサイエンス拠点です。10以上の大きなビルが立ち並び、大きすぎて全貌がわかりません。

午前中は日本の大手企業の現地法人を訪問し、ブラスト社製品を説明しました。その質問内容から専門技術の高さと積極性が伺えますが、皆さんフレンドリー&フランクです。いいなぁ、こういうチームと仕事したいなぁ。バイオポリスの一部も案内していただいたのですが、各国の製薬企業や研究機関が多く進出していて、日本企業も多いようです。

午後は研究者の先生と面談。11月のシンガポール幹細胞シンポジウムの世話役で、日本の方です。バイオポリスでは日本人研究者も多くいらっしゃいます。

シンガポールは物事の取り組みに対して非常に合理的に考え、しがらみなど一切排除して最短最速でゴールを目指します。一方で、それだけの環境で成果を上げられなかったら退場のようなシビアさも。天国と地獄が扉一枚隔てて同居するような世界だけど、リソースをもって新しい挑戦をする者にとっては最適な環境です。

帰りは地下鉄でホテルにいったん戻ります。飛行機は深夜便でまだ時間があるので、少し街をうろつきました。たった3日なのにすっかり馴染んで我が物顔で闊歩します。
シンガポールの町で印象に残ったイメージ。緑が多いので、暑くてもどこか爽やか。


街は奇麗で人は親切だけど、難点は物価が非常に高いこと。お金がないと楽しめません。知識や技術がある人は給料も高いようです。

国内で実績を積んで日本品質を高められた今、シンガポールをポータルに欧米市場へ切り込んでいく考えを実現に移そうとしています。実際に来てみるとプラン・技術・志向の相性は思っていた以上に、驚くほど良い感じ。同時にリアルな情報がすっと我が身に降りてきて、ここでビジネスするイメージが鮮烈に湧いてきました。うん、ブラストシンガポールを起こそう。

ツテも何もなくて単なる思いだけだったのに、色々な出会いや運と巡り合え、こうしてこの国に降り立てましたのが本当に不思議です。もう、行くところまで行こう。

いつものお約束フレーズ、派手に行くぜぇ~。  

Posted by 株式会社ブラスト at 18:17Comments(0)徒然なるままにビジネス

2017年07月14日

シンガポーぅ、ふー!

シンガポール出張から戻ってきました。いやもう見るも聞くも初めての国は思ってた以上に魅惑的で、今だにテンション上がったままです。
週末に着いたので、とりあえず市内観k、いや視察です、はい。交通や地理を調査せねばなりませんからね。

まずはお約束のマーライオン。思った以上に小っちゃくて、ガッカリ感は逆に期待以上?!


街中は綺麗で整理されています。建国は52年前と新しい国ながら、文化的な様相を醸し出している建築物も多々あります。

  ☆ラッフルズホテル

  ☆河口のポートキー

  ☆チャイナタウンは横浜中華街とは違って、昔よく訪れていた上海そのままの雰囲気

地下鉄が便利で慣れると路線図を観ながらどこにでも行けます。日本のレストランやお店があちこち出てて、時折り東京みたいに感じます。人々も親切で、初めての人にも馴染みやすいですね。

宿泊はマリーナベイサンズ、、、の目の前のホテル。眺望は抜群でした。ベイサンズは行ってみると観光スポットと化していて、ちょっと忙しない。

  
リトルインディアもあれば西洋様式も多い。どこの国にも似てるようでどこの国にも似ていない、不思議な街です。暑い国と聞いていたけど、日本の真夏よりマシな感じ。

さて、2日間は市内を十分に調査?!できました。3日目はいよいよ本番、ライフサイエンスの一大拠点であるバイオポリスの訪問です。
  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:34Comments(2)徒然なるままにビジネス

2017年07月07日

DDS学会

DDS学会、無事終了しました。ご来場いただいた先生方には厚くお礼申し上げます。


今回はポスターの並びでNICO-1を中央にしました。やっぱり目立つようで、これを凝視される先生方も少なくありませんでした。

ガラスヒーター製品に関しては細胞培養チャンバーを展示しましたが、学会で発表されている内容を見るとマイクロリアクターのほうが良かったかもしれません。初めての参加なので要領を得ず、ちょっと失敗しました。

でも共培養容器のNICO-1や3D培養のTASKLは結構反響ありました。容器は構造が一見シンプルだけど、発明された先生方の研究ノウハウがふんだんに詰まっているのでチャンバーなどの装置と組み合わせることで強みを発揮できます。

さて、一つ早い便に振り替えられて17時に羽田着となり、国際線乗り継ぎまでに7時間も余裕できてしまいました。いったん会社に出て荷物整理して、ただいまブログ書いてます。羽田~川崎は近くて便利ですね。

これからシンガポール出発です。夜中の0時22分発なのに、機内食出る!さすがに我慢できないので空港で晩御飯食べてきます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 19:01Comments(0)ビジネス展示会

2017年07月01日

Biotech 2017

東京ビッグサイトで6/28~30に開催されていたBiotech 2017(バイオライフサイエンス展)は無事に閉幕しました。弊社ブースにお越しいただいた皆様方には厚くお礼申し上げます。


今回のコンパニオンさんはロシア出身です(写真が下手すぎたけどモデルやタレントもしている奇麗な人です)。このビジュアルのためか海外のお客さんからよく話しかけられます。御社は日本企業ですかと聞かれることもしばしば。そうか、海外展開には見た目から入るのが大事なのですね!
自分もしどろもどろの下手な英語で説明します。秋のシンガポールでの学会展示に向けて勉強になりました。


出展製品は細胞培養チャンバーをメインにしつつも共培養容器「NICO-1」と3次元培養シート「TASCL」を前面に押し出し、培養メソッド・培養ソリューションを打ち出しました。すると商品を個々にPRするよりそれぞれの役割と特長が際立ち、長々と説明せずともお客さん自身で直ぐ理解いただけるようです。こういうの探してたんだ!と強烈に喰い付くケースも幾つか見受けられました。
以前から目指していた、本当に必要とする人に最短で届けるペネトレーション営業戦法へとようやく成長していくようです。

さて、来週は京都でのDDS学会です。細胞が放出する液性因子「エクソソーム」に関連するテーマが多く、NICO-1を中心にPRしていきます。
再来週はいよいよシンガポール。学会へ向けた下見です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:01Comments(0)ビジネス展示会

2017年06月16日

細胞生物学会

昨日まで仙台で開催されていた細胞生物学会が無事閉幕しました。企業展示にお越しくださいました皆様方には厚くお礼申し上げます。


  ☆3月の再生医療学会でのコンパニオンさんにリピオーダー。要領わかってくれて大活躍です。

細胞培養チャンバーと特殊容器(NICO-1、3次元培養シート)を並べて細胞培養を「見える化」と銘打ち、PRします。
今まで出したことのない学会とは言え、分野的にはピッタリのはずなのですが、ブラスト社の商品を初めて見たという研究者の方ばかりでした。ちょっと系統が違うと、こうまで情報が行き渡っていないとはPR不足を痛感します。

逆に言えば他の学会も含めて開拓の余地がまだまだあることになります。実際、思いもよらない利用方法を相談されてチャレンジし甲斐のあるテーマが盛り沢山です。

今回もアイスクリームを配りました。アイスを受け取った人は必ずと言っていいほど笑顔になるので嬉しいですね。”スマホバッテリくじ”までは用意しなかったのですが、カードサイズのチラシを入れて赤字覚悟のキャンペーン価格はやはりインパクト抜群です。

でも、何かあればご連絡くださいと名刺を渡すだけにとどめ、お相手の先生からは積極的には名刺をいただかない対応にしました。追いかけるより追いかけてもらう作戦です。すると結構すんなり受け入れてくれますし、中には名刺出されてすぐ詳細情報が欲しいといわれることもありました。
さてさてこの仕掛け、吉と出るか否か。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:36Comments(0)ビジネス展示会

2017年06月02日

ベンチャーが潰れる日

展示会ではデモ機をキャリーケースに入れて運びます。ガラス製品ですし、宅急便で遅配や破損があったら大変ですから。
でも取り回しが面倒なので、大きめのリュックを買いました。


小さな展示会ならこれで全部入りますが、さすがに重いっ!まるで行商です(実際その通りなんですけど)。でもやっぱり人通り多いところでは小回り効いて便利です。

さて、早くも6月。決算処理も先月で終わり、今回は税金も重いっ!
いえ、決してボロ儲けしているわけではなく、仕入れて作って売って差額でちょっと美味しいご飯を食べられる程度です。ただ、減価償却や繰越欠損の枠を使い切って想定してた以上に、現金で、一気に、しかも翌年度に出ていきます。ハードパンチくらって遅れてダメージがガツンと来る感じ。

今年は海外展開に新テーマの開発と経費も色々かさむので、資金繰り間違うと大変です。勢いづいてきたベンチャーが急に失速するのは良くある話なので、自分もそうならないよう気を引き締めて頑張らなくちゃ。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:16Comments(0)徒然なるままにビジネス

2017年05月24日

化学とマイクロナノ学会

22,23日と東工大で開催された「第35回化学とマイクロナノシステム学会」に参加してきました。テーマは3次元構造の細胞培養をマイクロチップ上で行う灌流方式のシステムです。詳細は後日改めて。



この分野は薬液の反応をミクロンサイズの流路で行うもので、超小型で精密な試験・検査の発展に役立つ技術です。数年前に参加した際は化学や薬学の発表が多かったのですが、このたびは細胞に関するものが多く、時代の移ろいを感じました。

ブラスト社のガラスヒーター製品のユーザーである研究者や企業も結構参加されていて、”あっ、いらしてたんですね!”とお互いにびっくり。引き合いは電話やメールで済ませて会うのは初めてというケースもあります。
やっぱり顔を突き合わせてのコミュニケーションは最高で、どんどん意見やアイデアが飛び出てきます。こういうのが学会の良いところです。
小規模の学会ですから来場者の総数はさすがに少ないものの、ニーズとシーズがマッチしているので話は早い。狙ったところにピンポイントで送り届ける「ペネトレーション戦法」のブラスト営業スタイルにピッタリ。

ところで、今回は発表(アカデミック)と企業展示(ビジネス)の両方のスタンスで参加しました。共同研究している東京大学の先生が発表され、そのシステムはブースで展示して、まさに産学連携。下地は脈々と紡がれながらも具体的にスタートしたのは昨年後半から。最終的には別のアイテムを活用したのですが、でもその時の動きがきっかけとなって今につながっています。

大上段にお題目を掲げなくとも、高い機動性があれば成果に一直線なのです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:09Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネス展示会

2017年05月12日

プリフィクス構成

細胞培養チャンバーの構成を刷新しています。今まではフルスペックのバージョンを前面に押し出していましたが、新しい構成ではミドルクラスを中心に据えることで想定しています。


開閉機構も上下に開くのではなく前後にスライドする方式が標準です。底面と天面にあったガラスヒーターは天面だけにしました。温度の安定性やセンサ取り回しなど課題があったのですが、なんとか解決の目途も立ちました。


すると、底面は開口している樹脂プレートだけなので、組み換えが非常に簡単。あらかじめ顕微鏡アタッチメントを数種類揃えておくと、ユーザー側でも色々な顕微鏡へ載せられます。筐体スペーサでチャンバーの高さを増すことも簡単にできます。

こうなるとカスタムすら不要であらゆるバリエーションに対応できます。しかも価格はさらにお安くなります。お父さん世代で言うところの”安い早い上手い!”で、今後のプロモーションも変えていく予定です。

さて、6月のBiotech2017のコンパニオンさん、すったもんだありましたがやっと決まりました。今回は外国人のモデルさんです。欧米かっ!?
背が高くて人目を惹きそうですが、存在感ありすぎてブラストの製品が霞んでしまったりして。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:14Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネス

2017年05月10日

機動力と人手

GW中はPC環境を整備してました。新しいPCに合わせて古いPCもWindows 10にアップグレード。


しかし10は操作体系が全く違うので戸惑うばかり、しばらくは7と併用です。クラウドを前提とする10と、基本ローカルの7とは相いれず、物凄くアナクロな使い方しています。
でもこれ、慣れると機動力が今以上にアップしそうです。提携先工場との製造体制をよりネットワーク化してモノづくりを強力に進められます。

組織運営が効率的になる分、”人手”はますます最小限になるのですが、逆に”人材”は必要性が増します。このあたり、売り手市場といいつつミスマッチが起こりやすくなって、どこも共通する課題です。営業や技術は努力で何とかなりますが、「人」は縁のなせる妙が大きいですからね。

直近で困っているのが展示会のコンパニオンさん。6月下旬のバイオ・ライフサイエンス展のコンパニオンさんがまだ決まらないっ!以前はイベント事務所に声かけたら直ぐ何人もエントリーあったのに。。。
今年は派手にしようと思っていたのですが、世の中同じ動きのようで、より華やかで大きなイベントに流れていくみたいです。良い人は費用も跳ね上がってるし、最近の悩みの種です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:41Comments(0)ビジネス新しいもの

2017年03月05日

宇宙(そら)へ

先週は筑波の宇宙センターへ行って、宇宙ステーションで使用する培養装置の試作品(の試作品)を納めてきました。まだまだ課題はあり、というかコンペの端っこにぶら下がったにすぎません。


帰り際に併設されている展示棟を見学。「きぼう」や「はやぶさ」などが展示されていました。

このたびは共同研究先の東京大学の先生も同行されました。以前に記事で紹介した、弊社製培養チャンバー使って3次元培養容器を開発されている先生が色々な関連成果をお持ちで、その一つが今回の宇宙テーマにドンピシャだったのです。
まさに縁が縁を呼び、、、という縁尋機妙の関係です。今は共同研究契約を締結して正式に取り組んでいます。

宇宙のテーマはひとまず一区切りです。でも試作段階とはいえ形になったものを見て、すぐ商品にできそうなパッケージも思いつきます。ベンチャーが壮大な夢とロマンにかける意義は、その取り組み過程で生まれるリアルな売(バイ)ネタをどんどん掬いとることにあります。上手く目論見が当たるよう、それはそれで進めることにしました。

さて、今週は再生医療学会で仙台です。火~木という変則的な日程なので(商業展示なら水~金)、月曜が搬入日。
宇宙テーマの礎となった件の3次元培養容器はまだ販売形態が未定なので、参考出品という体裁で展示の一角に加えます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 21:29Comments(0)ビジネス

2017年03月01日

ノベルティ

今年度のファイナルイベント、再生医療学会2017 in 仙台がいよいよ来週3月7~9日で開催されます。今回は共培養容器「NICO-1」のギンレイラボ社さんと連携して、顕微鏡インキュベータを大々的にPRします。

イベントコンパニオンさんが中々決まらなくてやきもきしたけど、どうにか2名を確保しました。ポスターは刷新し、ノベルティの準備もバッチリ。アイスクリームを先生方に配る予定です。


もちろんただ配るだけじゃない。名刺大のキャンペーン特価チラシをですね、スプーンと一緒に袋へ入れるのです。そうすれば否応なしにチラシも手に取ることになります。まさか、スプーンはいらねぇよっ!てツワモノは、居ないですよねぇ。

それだけじゃなく、も一つ企画があります。くじを入れておいて、1日5名様にスマホバッテリーをプレゼント!。


ホントは1日3個の予定だったけど、届いたら結構モノが良さげなので、急きょ追加しました。もらった先生が嬉しそうに周囲へ見せびらかしてくれたら宣伝効果バッチリ。
予算もあっという間に無くなりますが、商業展示の正規ブースに比べたら出展費がずっと安いので、総額では意外にかかっていません。

PRって、ある一定のパワーをかけないとコツコツやっても全く効果が無いので、ここ一番というときに張りこむものです。
とりわけ学会はエンドユーザーの先生とダイレクトに話せる絶好の機会だけど、先生方は発表が目的だから展示会場には目もくれないことも。とにかく目に留まらないと話にならないわけです。

再生医療学会は4年前に出展した時、まだまだ製品になって無くてガラスヒーター素材を並べただけでした。当然ながら先生方は素通り。
今回は製品ユニットも実績も引っ提げてのリベンジです。派手に行くぜぇっ!  

Posted by 株式会社ブラスト at 13:22Comments(0)ビジネス展示会

2017年02月23日

風物詩

再生医療産業化展では以前に出した穴あきチャンバーの納入先も出展されていて、自社製品と組み合わせて展示されていました。

こうやって用途が広がっていくことを期待しています。

さて、もうすぐ決算が迫ってきたこの時期、引き合いも落ち着いてきたかと思ったけどやっぱりヤツが来た。妖怪ネン<ド>ナイノウニュウドウが。
人に憑り付いて「年度内に納入~」「3月までに入れてくれぇ」と昨日あたりから急激に迫ってきてます。先週の展示会でやたら引き合いが来たのはその前兆だったわけです。

毎年のことに早々怯んでもおれず、多めのパーツ在庫に予め組んどいた完成品在庫で何とか凌ぎますが、片っ端からハけていきます。
年末の妖怪ネンナイノウニュウドウと違うのは、こちらも年度末で在庫を処理しなければ過剰在庫になってしまうこと。場合によってはいつもより大きく値引いたりして、一段落したら大赤字なんてこともあります。

だけど、違う見方をすれば格好の宣伝になるのです。大掛かりな展示会イベントに出展したと思えば赤字もなんのその。ガクンと売り上げが下がる4月を底上げしておけるので、東奔西走・獅子奮迅です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:04Comments(0)徒然なるままにビジネス

2017年02月10日

UFJビジネスプラン

三菱東京UFJ銀行主催のビジネスプランコンテストへ顕微鏡インキュベータのテーマで応募していました。


バイオ分野ながら商材が細胞ではなく”ブツ”なので、比較的分かりやすいプランに仕立てられます。

先日、1次審査を通過したとのお知らせがありました。かながわビジネスオーディションの余韻も冷めやらぬ中で景気の良い話です。
プレゼンの要綱が届いたので見てみると、、、今までとは趣が違うようです。

この手のコンテストは主催側のトレンドによって選ばれるプランの性質が変わります。かながわビジネスオーディションは地域の産業振興が背景にあったし、産業NAVI大賞は売り上げへの貢献度が重視されました。

今回のコンテストに当たってプレゼン例をみると、流石に銀行主催とあって、IPO(株式公開)も視野に入れて会社を大きくしていくプランが選ばれそうな感じです。
大きな会社ではなく強い会社を目指すブラスト社としては、ちょっと書きにくい。もちろん審査委員好みのプランに見せることは可能ですが、ここは地を通すことにします。2次審査に落ちたらそれまでのこと。

問題は日にち。3月に東京で2次審査となるプレゼンがあるのですが、仙台での再生医療学会の翌日です。学会が終わったその日に帰らねばなりません。

もう1泊して仙台で美味しいもの食べて帰ろうと思ってたのに。牛タンとか、牛タンとか、牛タンとか。。。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:55Comments(0)ビジネス

2017年02月02日

2位じゃダメ?

昨日はパシフィコ横浜で「かながわビジネスオーディション」のファイナルがありました。



顕微鏡インキュベータのビジネスプランを発表して、結果は優秀賞(2位)をいただきました。審査員の方々、準備や運営を担っていただいた委員会の方々、ご来場いただいた方々、誠にありがとうございました。稚プランに対して光栄の至りです。



でも、でも、ホントは1位狙いだったんだよぉーーー!嬉しいような悔しいような、超絶ビミョーな心境です。起業してからの集大成ともいえる現状でプレゼンテクも駆使して審査員受けする内容に仕立てたのですが、一歩及ばず。。。まだまだですなぁ。

もっと精進しようと心底思う次第です。

さて、1階C,Dホールで同時開催のテクニカルショウも明日まで展示中です。神奈川福祉財団の共同出展ブースに今日と明日の午後2時以降に立っていますので、お越しの際はお気軽にお立ち寄りください。

気持ち切り替えて、張り切って参ります。  

Posted by 株式会社ブラスト at 09:13Comments(2)ビジネス

2017年01月25日

神対応?紙対応?

甥っ子の誕生日におもちゃを買いました。プレゼントすると大喜びで組み立てて遊ぼうとします。


  ☆ミニカーがぐるぐる回るやつ

しかし初期不良でモーターがうまく動かず。仕方がないのでメーカーに連絡するとすぐ代わりの品を送ってくれ、しかも最初の品は返さなくて良いとのこと。壊れているといってもパーツは使い回しできるし手では動かせて遊べるので、中々親切です。甥っ子の家に思ったより早く届いて、ちゃんと動いてめでたしめでたし。

と思いきや、しばらくして何と我が家にも同じ品が届いてしまいました。2重発送なので返送しますと連絡したら「お手間取らせるのは恐縮なのでお使いください」とのこと。

事務的に書類の手続きだけしてデリバリー具合までは確認されていないようですが、そのほうが手間も経費もかかるのかとか、おもちゃの原価を考えたら返送費用のほうが高くつくとか、職業病?的に経営目線で色々と考えてしまいます。
でも心証は悪くはならない(むしろ良い)ので、コンシューマープロダクツ扱う企業にしたらそれが一番重要なのかもしれません。大変だなぁ。
理化学機器はユーザーが限られますから、流通は管理しやすいですからね。

何はともあれ一件落着、ですが、我が家に届いたおもちゃをどうしよう。。。甥っ子も3台はいらないだろうし。
子供向けにしては非常に凝った作りなので、分解してみたい病が出てきそうです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:20Comments(0)徒然なるままにビジネス

2017年01月20日

NICO-1専用アダプタ

以前に並列式細胞培養容器NICO-1をブラスト社製の細胞培養チャンバー標準サイズへセットするアタッチメントを紹介しました。
でも今は数多く捌けるものでもないので、受注販売です。

納期3週間もかかるのでどうしようかなぁと思っていたら、総販売元のギンレイラボ社さんから市販の培養プレート大に並べられる専用アダプタが販売されることになりました。

これなら即納できます。2月はギンレイラボさんもブラストもキャンペーン張る予定なので、素早く納入できてPR効果も上がりそうです。

それと、材質は樹脂だったNICO-1ですが、底面だけガラスになったバージョンが今度販売される予定になりました。底が非常に薄く、高い倍率での顕微鏡観察が可能になります。またガラスなので偏光せず、色々な顕微鏡で使用できます。

実績を重視する理化学分野では今までにないものを売る場合、広まるのには時間がかかります。でも点が線に、線が面になるが如く、ある日あるときを境に一気に広がる時が来ます。
大事なのはそのタイミングを見極めること。NICO-1もそろそろ次の段階に行く時期にあるようです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:31Comments(0)ビジネス新しいものチャンバー

2016年12月22日

デスクトップFAB

オフィスにある3Dプリンタは大活躍です。ポチッと印刷ボタン押したらギコギコ動いてブツが出来上がってきます。
だけど製作範囲が広がると切削マシンが欲しくなります。切削は外注に出していてだいたい2週間かかるので、テストショットなら直ぐ造ってみたいものです。

切削用のCNC旋盤なんて工場に置くものと思っていたけど、今や机サイズのマシンも出ています。そこで、前から狙いを付けていた機種のワークショップに行ってきました。


PCで簡単なモデルを作図してデータをマシンへ送る、と。おお、目の前で刃物が動いて板を削り、徐々に形どってきます。

工場専用マシンに比べたら機能性能は最小限だけど、テストピースは作れそうです。机上の空論とは役にたたないことへの冠言葉ですが、今や机上でモノづくり出来る時代。発想力で勝負できます。

とはいえ、その上位機種を見たらそっちのほうが欲しくなりました。これなら商品用パーツも作れる!お値段はそれなりに高いけど年間の外注費よりは安いので1年もたたずに元が取れます。

でも重量が120kg!!流石にオフィスでという訳にはいかない。広くなくてもいいけどコンクリート床が必要です。

期待と現実の狭間で悩ましい今日この頃です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:20Comments(0)ビジネス新しいもの