プロフィール
株式会社ブラスト
株式会社ブラスト
代表取締役 下崎勇生
1998年4月1日設立
【事業内容】
電気を流すと透明なまま熱くなるガラスヒーターを製造販売しています。温度制御も含めてユニット化して様々な分野へ展開しています。ただいまバイオ分野の精密温調アプリケーションに取り組み中。
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ガラスヒーター,顕微鏡,細胞培養,タイムラプス,理化学機器(株)ブラスト

2019年04月21日

ザ・大阪

先週は3日間の大阪出張でした。リニューアルしたてのホテルが空いていたのでそこに宿泊。駅近で飲食店も沢山あって、ここは定番グルメの一つ、串カツをチョイス。


  ☆ソースは2度付け禁止

安くて美味しいのはもちろん、客層がまたコテコテの大阪人ばかりで、その中に混じって堪能してきました。
もうひとつ推しのB級グルメがうどんのカップ麺。

関東で売っているのより麺がモチモチで汁も昆布だしが効いた旨味たっぷり、ホテルでの夜食です。だから大阪出張は太るんだ。。。

食べてばかりじゃなく仕事も色々回りました(いや、仕事が本題ww)。
参加している再生医療関係の団体で生体模擬チップに関する検討会が数回開催されていますが、講演ばかりで終わっていて勿体ない状況です。そこで事務局に出向いてビジネスを進める仕掛けを相談してきました。

今年のブラスト社テーマの一つはチップに絡めた灌流培養システムで、現状ちょっと止まっている動きにリブートかけます。その過程をモデルケースにしてもらい、隠れたシーズ&ニーズを浮かび上がらせる目論見です。
事務局でも今年は具体的な成果に進めたい意向を持っておられたようで、一緒に企画して諸々を仕込んでいきます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 11:59Comments(0)ビジネス

2019年04月13日

私たちは働く

横浜市のバイオ・医療分野のメルマガで医工連携拠点オフィスを新設したお知らせをいただきました。場所は展示会でお馴染みパシフィコ横浜の真向かい、ベンチャー向け施設「WE WORK」内。ブラスト社でも移転を考えたことがある注目の施設なので、直ぐに押しかけました。


   ☆このビルの8~10階がWE WORK

早速案内してもらうと中は開放感たっぷり色彩豊かに超シャレ乙なデザイン空間で、日本じゃないみたい。共有施設は広々として個室はガラス張りという造りで、独自の会員掲示板もあって否応にもコミュニケーションが広がりそうです。ベンチャーだけじゃなく大企業も入居していて毎日新しいコラボが生まれているとのこと。飲み物は無料で午後はビールも!!!うう、うらやましい。

もちろんお値段もそれなりに、高い。だけど既存の枠にとらわれない新しいことを始めようとしたら最適な環境なので、それ考えるとむしろ安いかもしれません。
ただ、騒音は厳禁。3Dプリンタのウイーンと言う音も憚られるので、金属にドリルで穴開けるギュイーン音は論外。今のオフィスも基本はNGながら人気のない早朝とか見計らってやってますが、WE WORKは24時間OPENなので無理ですね。図面も無い開発初期は現物合わせが常、仕方ありません。

でも会員専用掲示板があって急なサポート人員の募集もできるとのこと。個室を持たない共有施設だけの会員にでもなろうか思案中です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 19:10Comments(0)ビジネス

2019年04月01日

2019年4月1日

再生医療学会は終わった翌日から問い合わせが舞い込んで大わらわ。今までにないほどの反響です。商品はもとよりブース展示やポスターの評判が上々で(社長自らのデザイン)、それで興味を引かれた方もいたようです。

年度末際の騒乱もようやく一段落、例年より早い桜の開花に遅れじと昨日行ってきました。ちょうど晴れ間で暖かく、春の訪れを堪能しました。


さて今日は4月1日エイプリルフール、いやさブラスト社の創業記念日です。まっさらな計画にどんな絵を描いていこうか、一年で一番ワクワクする時期なのです。
今まで蓄積してきた技術や手法を今年度は目一杯開放していく方針です。年度末の騒乱でぐっちゃぐちゃになってたオフィスも全部片づけて、頭の中に浮かんでくる怪しげ?なプランを書き留めていく作業を早速朝から着手。

ビジネスとしては12月の分子生物学会を今年のゴールにしてプロモーション&商品リリースを進めます。夏や秋に参加する学会は選定中で、早いとこ決めてホームページTOPにUPしなくちゃ。技術は、、、色々ありすぎて整理が必要ですが”細工は流流、仕上げを御覧じろ”。乞うご期待です。

まずは数時間後に発表される新元号を待ちましょう(まさか人生で3代を経るとは思いもよりませんでした)。予想では「久明」!  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:40Comments(0)ビジネス

2019年03月24日

再生医療学会2019

先週に神戸で開催された再生医療学会企業展示は大盛況のうちに無事終了しました。お越しくださいましたご来場者様、大変ありがとうございました。


  ※いつもの2コマブース(超短焦点プロジェクタは間に合わずっ)

この学会も既に数回目なのに”初めて見た”と言われることもあって、PR不足を痛感します。トレンドがブラスト社に追い付いてきた!?からこそ目に付き易くなってきたと言えるでしょう。PR戦略の根底を垣間見せられるようです。

今回は低酸素インキュベータを新発売!として展示しました(上写真の右側)。昨年の再生医療学会で低酸素培養をしたいと言っておられた先生の一人が、1年後の此度で発売になったのを見て開発スピードに驚かれました。
とはいえ制御範囲は制限付きのため、仕様や適用条件に質問が集中します。なので”本気で使いたい度”が高いほど改良のプライオリティが上がる旨をお伝えしました。既に宿題もいただいたので来週から取り組みます。


コンパニオンさんは分子生物学会でお世話になった人を招聘しました。その界隈では結構知られた人のようで、会場でも○○さんですよね、と声をかけられていました。姪っ子もバイトに来てくれたけど素人さんなので顔出しNG ♪。姉妹のうち今まで参加してくれていたお姉ちゃんは来年度から社会人!それもブラスト社の顧客先!(値下げ交渉で向こうのテーブルに座ってたらどうしようw)。ということで今回から妹のほうにバトンタッチです。

今や質問のレベルも上がってきて、コンパニオンも現地でとりあえず間に合わせ的に雇うことが憚られるようになってきました。事前にレクチャーして通年で依頼することにしたので、今年のイベントにレギュラー出演です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 22:42Comments(0)ビジネス展示会細胞培養装置

2019年03月17日

年度末

燃え尽きたぜ...真っ白にな...



この年度末は恒例の渦中シーズンですが、今回は大型の開発アイテム2件が重なって殊更に凄まじかったのです。もう死ぬかと。妖怪ネンドナイノウニュウドウ、なんてかます余裕すらない程に。平成も終わるご時世に昭和ネタを出す程に。

でもアイテム2件はどうにか完成しました。一つは某大手メーカーの依頼で守秘義務かかってテーマ名称すら明かせないのですが、もう一つは独自テーマで言わずもがなの低酸素インキュベータです。


二酸化炭素と酸素の二気相同時制御に苦慮していましたが、制御プロトコルを変更することで条件付きながらどうにか達成しました。今週の水曜日から神戸で始まる再生医療学会でテスト販売を開始します。

この低酸素インキュベータは要素技術の塊で、吹けば飛ぶよな零細ベンチャーのくせに開発・工作能力もとんでもなくアップしました(ブラスト社はレベルを上げた~)。色々な開発テーマに活用できて、技術的なハードルで少々滞っていたオンチップ灌流培養システムも弾みがつきます。

何はともあれ、今年度の納品は殆ど出荷終了~。残る大仕事は再生医療学会のみ。でも展示会はいつも文化祭のノリを重視しているので、楽しみでもあります。ビジネスハイにて賑わかします。  

Posted by 株式会社ブラスト at 21:57Comments(0)ビジネス

2019年02月28日

プロジェクタでPR

恒例の妖怪”年度内納 入道”がやっぱり今年度末も出没し、ネンドナイノウニュウ~を迫られていました。ザイコアリマス呪文が効いて標準品なら比較的スピーディに対応できているものの、今回は大型のレアなボスキャラが出現して大わらわ。手持ち予算も血塗られたかのような”赤””ですが、浄化ならぬ納入したら経験値も飛躍的に上がるでしょう。

さて明日から3月、平成30年度〆のプロモーションイベント「再生医療学会」があります。ようやく準備に取り掛かり始める今日この頃、今回は新兵器を導入!

その名も”超短焦点プロジェクター”


通常のプロジェクターと違って、距離を取らなくても壁にくっつけた位置から30cm離して80インチの大画面で投影できるのです。届いたばかりで未だ試しておらず、明るさ綺麗さは如何ほどか(それが問題です)。

でもちゃんと使えるようならポスター要らず、いやさ動くポスターか?!ブラスト社のプロモーションが激変しそうです。期待が膨らみますが、とりあえずは年度内納入道のボスキャラに対峙です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:34Comments(0)ビジネス展示会新しいもの

2019年02月18日

モバイルdeヒーター

色々な開発を手掛けていると、その派生技術が他にも応用できる派生技術がたくさん積みあがってくるので、それらを利用して30分程度をバッテリで動かせるようなユニットを製作中です。以前にも記事にした小さなバッテリパックを活用しています。


  ☆一度バラしたら元に戻せなくなった。。。

しかし充電器が問題でした。バッテリを特注にした分、標準的な充電器ではなく特殊な充電器を用いていますが、AC100V電源を使うので販売には工業規格を取得したものでなくてはなりません。実験に使うならともかく、頒布となると流石に無しってわけにはいかないですしね。

海外製品で適合規格の仕様はあるのですが、納期2か月でロット50個以上。自社で国内規格を取ったほうが早いかもしれません。ただ、年度末の駆け込み需要で一年のうち一番忙しくなる時期。3月の再生医療学会で展示したいところですが、4月以降に持ち越しです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:33Comments(0)ガラスヒーター(実例)ビジネス

2019年01月31日

再生医療学会DE神戸

3月の再生医療学会、今年は出展予定では無かったのですけど、TASCLの総販売元のシムスバイオさんがランチョンセミナーに出されるというので急遽出展申し込みしていました。
その小間割りが決まりました。ブースNo.44、広い通路に面して角小間で申し分ありません。来場者の目を引くのに場所はとても重要なので希望を出していたのですが、この学会には何度も2小間以上で出展してることもあって多少なりとも融通が効くみたいです。



3月ということでまだ先だと思っていたものの、明日から2月!あっという間にやってきます。しかも初めての神戸国際会議場で勝手もわかりません。そろそろ準備し始めなきゃ。おまけに併設イベントでもあるベンチャーのプレゼン大会「テクノオークション」に参加するのでなおさらです。

このテクノオークション、全12社のうち弊社所属先の関西再生医療産業化フォーラムが3社枠を持っていて、その内の1社に採択されたもの。加えてNICO-1総販売元のギンレイラボさん(金沢)も採択されました。3枠のうち2枠が関西圏外で恐縮です。でも関西方面の取引が急増しているので産業振興には微々たる程度ながら一役買っていますし、ね。

ベンチャーのプレゼンというと、大概は資金or販路もしくは両方(ベンチャーの2大不足資源)を求めるもの。でも大きさより強さを目指すブラストとしては身の丈経営で独自路線を走ってるので、どっちも自前で何とかなってます(こじんまり生きてんじゃねーよっ!て叱られる?)。
それより顕微鏡インキュベータを使って新しいテーマに結び付く研究協力先を探しています。企業理念の一つでもある革新的な価値の創造を促したいと思います。  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:58Comments(0)ビジネス展示会

2019年01月21日

酸素センサ

低酸素インキュベータ開発の一番の肝は酸素センサ用のドライバ回路です。



酸素センサの検出信号を制御機が読み取りやすいよう、増幅変換する装置です。かねてよりの課題でしたが、自社開発していたもので、これが完成したことでやっと装置を一体化できました。

酸素センサは市販されているけどドライバ回路は市販されていないのです。価格にもよりますが、これだけでもライフサイエンスの研究装置用に売れると思います。

さて、インフルエンザは治ったけど体調がどうにもこうにもしっくり来ない。いやね何がどうというものでもないけど、何かこう歯車が合ってない妙な感じ。そうこうしているうちに、もう妖怪”年度内納 入道”が出始めました。早えーよっ。

四の五の言わんと脳内ホルモンのフル増産、開始です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 16:57Comments(0)ビジネス新しいもの細胞培養装置

2019年01月18日

低酸素インキュベータ

低酸素インキュベータの商用モデル1号機が出来上がりました。

  ☆カートリッジは二酸化炭素用です。

細かい詰めは残っていますが、外観やハードの部品は殆ど最終仕様。筐体に入りきらずハミ出していた内臓も全部収まり、今までのようなエクスキューズ(この部分は商品では奇麗に仕上がります的なもの)はありません。


ウェルプレートサイズのチャンバーユニット(35mmディッシュ2個搭載)も寄せ集めのような風体ではなく、すっきり出来て黒色塗装しました。

そして、このたび”火”が入りました。こいつ、動くぞ!

なんとか目標の酸素濃度0.5%、二酸化炭素濃度5%に到達しました。開発は長い険しい気の遠くなるような道程、昨年5月からスタートして苦節8か月(短かっ)。
従来品ではありえないコンパクトさ&窒素フリーで低酸素環境を実現します。癌細胞のハイポキシア(低酸素)培養を始め、各種細胞の酸素環境をお手軽に管理できて用途は無限大。再生医療の研究をサクサクお手伝いです。

と行きたいところですが、まだ制御が不安定で直ぐ濃度バランスが崩れます。コチラを立てればアチラが立たず、両方立てれば両方立たず。やはり密閉状態で酸素と二酸化炭素の二相を同時に制御するのは至難の業なのです。それでもあと少し。制御プロトコルとレイアウトを調整してみます。  

Posted by 株式会社ブラスト at 08:37Comments(0)ビジネス細胞培養装置

2019年01月11日

オルガノイド4.0

オルガノイドとは細胞塊に遺伝子などを注入して臓器の働きを持たせた組織のことで、どのようにどこまで成長させるかが再生医療に向けた技術テーマの一つになっています。

この専門誌に載っている先生が京都リサーチパークで講演されたので聴講してきました。やはり面と向かって話を聞くと字面を追うだけよりずっと分かりやすく最新情報を得られます。

その後で会場ロビーにて交流会兼プチ展示会が開催されまして、ブラスト社も顕微鏡インキュベータを展示してきました。この中でオルガノイドを育成できることを目指しています。短い時間でしたが中々に深い話が出来て新年一発目のイベントとしては上出来です。

ついでに翌日は関西方面を営業回り。今年の学会は京都や大阪が多く、神戸国際会議場と関西づいています。行く機会が増えると首都圏の会社同士が関西で打ち合わせすることもしばしば。でも川崎は羽田や品川が近くてアクセス抜群なので、関東の北部へ在来線を乗り継いで行くより時間的には短かったりします。

3月に開催される再生医療学会の企業展示ではプレゼンの機会も得ました。近畿経済局が主宰の関西再生医療産業コンソーシアム「KRIK(クリック)」に参加しているのですが、その3枠のうちの1つに採択されたのです。関西企業じゃないのにちょっと出張り過ぎかもしれませんが、”態度は遠慮しつつも行動は遠慮なく”発表してきます。
  

Posted by 株式会社ブラスト at 07:57Comments(0)ビジネス細胞培養装置

2018年12月31日

強みを磨く

ブラスト社の顕微鏡インキュベータ、取り付ける顕微鏡の種類が突に増えてきました。底面だけ差し替えれば良いので、簡便に対応できます。

  ☆電動ステージ対応底面付き

どうにかこうにか年内の仕事を終え、やっと一息です。今年は特に慌ただしかった~。来年からの動きに期待がかかります。

年末に突然我が家の冷蔵庫が壊れて動かなくなってしまいました。中の食材を慌てて外に出します(折しも寒波で冷蔵庫並みの気温)。もう15年使っているから買い換えタイミングなのですが、何もこんな時期に壊れなくても。

ネット販売や家電量販店では配送に日数かかります。そこで近所の電気屋さんに行ってみたら、同じようなサイズが売ってて、しかも当日にお届け!即決で買いました。配送車が出回っているから戻ってきて伺いますとのことでしたが、3時間後には来てくれました。近所の電気屋さん、サイコー!

ここの配達車は我が家の近辺をしょっちゅう走り回っていてよく目にします。量販店やネット通販に価格で勝負するんじゃなく、ご近所エリアに特化したサービスで独自性を打ち出しているのです。地域に根付いた経済活動、手広く拡大させるビジネスだけが華じゃないということです。ブラスト社の事業も強みを磨くことを意識して来年の計画を立てていくことにします。

今夜は大晦日。一年を振り返りながら新しいスタートに思いを馳せます。皆様、良いお年をお過ごしください。  

Posted by 株式会社ブラスト at 10:33Comments(0)ビジネス細胞培養装置

2018年12月14日

時代はNICO-NICO

先だっての分子生物学会では、その前日の癌3次元培養研究会からの流れもあって3次元培養シートTASCLのサンプル依頼が集中しました。

共培養容器NICO-1は無料サンプルが無いのですが、それでも発売予定の参考展示やポスター発表が効いて結構な注目が集まりました。


2個で1つのNICO-1ですが、こちらは3連。中間のウェルがバッファとなって色々な相互干渉を観察できます。


さらに、小さなNICO-1が48組のNICO-48(!?)は歌って踊れ、、はしないのですが、製薬企業さんが興味津々。


NICO-1のイメージキャラを作ってみました。本屋さんのPOPみたいにわざと手書きにしてます。チラシ類はPCで綺麗に作ってるので、逆にある意味目立ってます。

このキャラを育てて再生医療学会でPR大使を務めてもらうことにします。  

Posted by 株式会社ブラスト at 17:21Comments(0)ビジネス新しいもの細胞培養装置

2018年12月01日

分子生物学会2018

癌3次元培養研究会に引き続き、パシフィコ横浜で開催された分子生物学会が無事に閉幕しました。お越しくださいました皆様方には厚くお礼申し上げます。



この学会は初出展ながら、かつてないほどの賑わいで超大盛況でした。以前の展示会で経験したコンパニオンさん達に参加してもらって連携はスムーズの筈だったのですが、研究者の方々が大勢押し寄せ、予想外の混乱で対応しきれずお待たせしてしまって大変失礼しました。
学会が国内で最大級の規模ということもあるのですが、基礎系なので弊社商品群の”安く軽く簡便に”というコンセプトがマッチしたのでしょう。それと、今回はNICO-1発明者の先生がポスター発表されたので、そのリンクも上手く活きたようです。TASCLも好評で、新しい培養プロトコルに取り組んでおられる研究者の方々は興味津々。

意外にも顕微鏡インキュベータは結構知られていて、他の先生に薦められて検討中(一番素性の良いPRルート)という方も見受けられます。低酸素インキュベータはリアルに発売日を聞かれまくり、ちょっと冷や汗。ヤバイ、早く仕上げねば。

これは是非とも来年も参加しよう、と次回要項を見ると開催地は博多。。。流石に即決とはいかず、遠いなぁ(1秒)、お金かかるなぁ(2秒)、どうしようかなぁ(3秒)、、、うん、出よう!  

Posted by 株式会社ブラスト at 15:30Comments(0)ビジネス展示会

2018年11月27日

癌3次元培養研究会

築地の国立がん研究センターで開催された「癌3次元培養研究会」は大盛況で終了しました。


今回は研究会のテーマ通り、3次元培養シート「TASCL」推しです。

この手の学術集会はディープな研究が集約して、濃縮された中身だけど人数は少ないものでした。しかし今回は発明者の東京大学池内先生が発表演者ということが大きく効いて、次から次へと研究者がブースに訪れて集客効果は絶大でした。やはり発表と展示の連携こそ学術集会ならではのPRの妙技。新しいコンパニオンさんも私の説明を傍で聞いて即席で対応してくれる勘のいい子で、大いに助かりました。

さて、明日からは今年の一大イベントでもある分子生物学会、パシフィコ横浜の開催です。今日はそれの搬入と重なっていたのですが、パートタイムのスタッフ達が大活躍で見事に設営をこなしてくれました。ブラスト社は少数ながら精鋭の人達に支えられているのです。

ただ、ちょっとハプニング。NICO-1の新バージョンのサンプルが届いたのが今日の夕方で、設営に間に合いませんでした。せっかくなので明日の早朝にオフィスへ取りに行きます。こういうときこそトレーニングで鍛えた体力で勝負です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 20:44Comments(0)ビジネス展示会

2018年11月11日

癌とハイポキシア研究会

先週末はホテルグリーンタワー幕張で開催された「癌とハイポキシア研究会」に企業展示してきました。


9月に出展した癌学会にてお誘いを受けたのですが、こちらは癌の分野でもハイポキシア(低酸素環境)に関する研究発表会です。ブラスト社も開発中の低酸素インキュベータを展示しました。

  ☆内部に納まりきらない内臓がはみ出たまま、それも当日の朝にやっと組み上がった際どさ。

100人ほどの研究者が参加され、企業展示は4社です。テーマが限定されるため小規模ですが、非常にディープな内容でした。
使ってみたいと希望される先生方と出会えて、しかも装置の最適な構成もアドバイスいただきました。折しも隣のブースは酸素吸着剤を扱う理化学商社で、低酸素を発生させる薬剤の情報や仕切り条件をいただきました。

この低酸素インキュベータ、ブラッシュアップさせたモデルを今月下旬の癌3次元培養研究会と分子生物学会にてお披露目します。

ちなみに、共培養容器NICO1や3次元培養シートTASCLも癌研究に関連するアイテムなので一緒に展示したところ、それぞれ発明者の先生をご存知の研究者がおられて意外に注目を浴びました。有志の研究会に参加される先生方は繋がり方もディープです。  

Posted by 株式会社ブラスト at 14:31Comments(0)ビジネス展示会細胞培養装置

2018年11月05日

タブレットで動画PR

11月は3つの展示イベントがあります。
 11/9~10:癌とハイポキシア研究会
 11/27:癌3次元培養研究会
 11/28~30:分子生物学会

過去の展示ブースではいつも細胞培養のタイムラプス動画をPCで流していますが、種類を増やしたいので安いタブレット端末を探していました。するとAmazonでFireHD_8インチがタイムセールで何と6千円!即買いです(翌日には元の8,980円に戻ってました)。



浅草人形焼きみたいな箱に入っていて、大丈夫か?!と心配したけど特に問題なく動作しました。薄くて軽いので荷物の邪魔にならなさそう。Amazon Primeに直ぐ入会できる親切(という名の売り込み)設計はご愛嬌ですが、消します。

またタイムセールになったらもう1、2台買っておくことにします。複数並べて同時に色々な細胞の動画を見せることもできますね。  

Posted by 株式会社ブラスト at 11:27Comments(0)ビジネス展示会新しいもの

2018年11月02日

年末商戦

今朝、起きると妙に焦げ臭い。どこか火事じゃないかと思ったら階下のベランダから煙が濛々と。慌てて降りて行って呼び鈴鳴らすと火事じゃなかった様子(ホントはボヤかもしれないが)。何とも慌ただしい期末の幕開けでした。

さて、毎年この時期は年内納入に向けて予算消化の注文がグンと増える時期です。11月度の注文をまたずして10月31日にフライング発注が相次ぎました。それも朝に発注するとギリギリ当月に届けられてしまう恐れがあるので、夕方以降にそろ~っと入れる技が光ります。

いえね、みなまで言わずともわかりますとも。こちらも部材発注で同じことしてるので(笑)。年末に出没する妖怪ネンナイノウニュウドウはこの時期から孵化し始めるのをつかんだ今日この頃。
加えて11月は大小合わせて3件の展示会があって、臨時のバイト募集も増やします。

そんなバタ臭い中でも真面目に商品開発やってます。低酸素インキュベータの気密性改善


意地になってリーク減らそうとガチガチ固めすぎた成れの果て。って、これ、ダメだろ!機能性能さえしっかりしてたらデザインは後からついて来るだろうってエンジニア(自分)の悪い思考がもろに出ています。

優れたデザインは全てを包括するというアプローチで仕切り直しです。  
タグ :低酸素

Posted by 株式会社ブラスト at 15:43Comments(0)ビジネス細胞培養装置

2018年10月25日

W(ダブル)でCO2

顕微鏡インキュベータでの細胞培養は温度(37℃)とCO2濃度(5%)を管理します。CO2は通常設置されている大型ボンベから供給されますが、ブラスト社では取り扱いが簡単なペットボトルくらいの小型カートリッジも販売しています。
カートリッジは2日間ほど持続するもので、残量計はおろかアラームもないので48時間経過する前に交換します。減圧レギュレータセットが定価7,800円、カートリッジが定価1,500円という非常に安いものゆえ、そこはそれ割り切って考えていました。

しかし交換時期が分からないと忘れてしまう、という声が徐々に大きくなっています。市販されている自動切り替え装置はン十万円となかなかの価格。そこで、3方向の電磁弁を使って安価に自動切り替えできる装置を商品開発中です。


2本のカートリッジにつないで、1本目のガスが無くなったら2本目に切り替わるもの。


この中間に圧力の有無を感知するセンサをかませ、無くなったら電磁弁で切り替える仕組みです。原理は単純で比較的安く仕上げられそうです。
他に手のかかるテーマが目白押しで遅れ遅れになっていましたが、この機能が必要なシステムを受注しているので、合わせ技で開発するようにします。  

Posted by 株式会社ブラスト at 06:56Comments(0)ビジネス新しいもの細胞培養装置

2018年10月19日

酸素モニタ大人買い

酸素モニタが在庫整理で安く売られていたので、全部まとめて大人買いしました。低酸素インキュベータ開発の実験に使います。



酸素センサは一般販売されていますが、計測だけならまだしも機器に組み込んで制御に使おうとすると信号増幅回路を作る必要があります。色々と検証も必要で金額もかさみます。でもいつかのタイミングで仕掛からないといけません。

二酸化炭素センサは赤外線による検出で扱いも簡単なため、制御基板込みで安く売られています。一方、酸素センサは化学反応を利用するので調整や校正がシビアなせいか、基板を自分で誂えなければならないのです。散々探したのですが市販品はありませんでした。
お金出せば何でもあるこのご時世に、まさか売られて無いとは。上手くアセンブリされたセンサモジュールをつくれば、それだけでも商品になりそうです。

でもアレコレやりすぎて収集がつかなくなっている今日この頃。下期も早1か月が過ぎ、年末に向けて選択と集中の時期です。  

Posted by 株式会社ブラスト at 10:50Comments(0)ビジネス面白ガジェット新しいもの